1_投稿:紹介
ネットサーフィンしていたら、次のサイトを見つけた。 SPI社のゲームリストだ。 www.simpubs.org https://www.simpubs.org/list.html 最初は、SPI社から出版されたゲーム紹介のための一覧ページかと思った。 だが、リンク先を見て驚いた。 例えば下記リンク…
amazonのリンクはこちら=>https://amzn.to/3TNtF22 目次はこちら ■三式戦『飛燕』造形 高井康之 『震電』柏木崇男 プラモデルの写真が載っているがカッコいい! お二人は、株式会社イーストビューワークスのスケールモデル事業部で活動しているそうだ。 今も…
『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。読んだところについて、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ。 デ…
『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。まだ全部は読んでいないが、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ…
Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第175号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第175号を読んでみた。 付録ゲームは『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)だ。 もともとはSPI『Napoleon At War』の4…
BoardGameGeekのRatingsの定義を確認してみてGoogle翻訳で日本語訳してみた。 一応、こういう基準があるということはわかった。 だが、こういうレーティングは主観的なものではあるが、自分が投稿するときは意識しておきたい。 boardgamegeek.com 10 - Outst…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■中東戦争航空戦1948-73 古峰文三 第一次から第四次までの中東戦争航空戦概要をまとめた記事だ。 第一次中東戦争…
国際通信社『ウォーゲーム日本史』バックナンバーへのリンク もくじはこちら p.3 表紙制作ノート 君の名は? 画・文/宇野道夫 表紙の左は西郷隆盛。右は大久保利通と思ったら村田新八だそうだ。 一番印象に残る中央の若者は? 村田新八の息子で民謡『田原坂…
kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第174号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第174号を読んでみた。 付録ゲームは『永禄辛酉 川中島合戦』だ。 もともとは翔企画のSSシリーズ『信玄 vs 謙信 ー川中島合戦ー』だ。 その時の旧版と、今回…
写真やイラストやCGやわかりやすい解説記事で、ドイツ海軍の歴史がよくわかるお勧めのムックだ。 p.59 ドイツ海軍全史 カイザーの海軍 文/瀬戸利春 両大戦間期のドイツ軍 文/田村尚也 両大戦間期のドイツ海軍最大の敵 フランス海軍の悲劇 文/田村尚也 ヒトラ…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■幻の「蝦夷共和国」 樋口晴彦 榎本武揚という人物は不思議と興味がひかれる。 私の榎本武揚に関する知識は次の通…
堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースの最終回だ。今月も、私は録音で聴いた。 https://t.co/PdvqpGEbWE — 堀場工房 (@horiba_wataru) 2024年1月10日 テーマは「ゲームの終了のさせ方」だった。 『モノポリー』は1…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態 長南政義 日本陸軍は伝統的に作戦優先で兵站を軽視している、…
新書版 Kindle版 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏が様々な雑誌や本に寄稿した文章をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 第一章 「ウクライナ侵略戦争」考察 第二章 「独ソ戦」再考 第三章 軍事史研究の現状 第四章 歴史修正主義への反証 第…
格闘漫画バキシリーズで有名な板垣恵介氏の自伝漫画だ。 彼は1957年4月4日に生まれ。 少林寺拳法二段。 1977年陸上自衛隊に入隊し習志野第一空挺団に入り1981年に除隊している。 なにっ!?1977年から1981年!? 習志野第一空挺団の降下訓練を、授業中の学校…
『ゲームジャーナル』第89号を読んでみた。 付録ゲームは『フランス革命1789』だ。 第一印象は、色使いが華やかでとても素晴らしいデザインのゲームだ。 マップも独特の表面加工で、今すぐプレイしたくなる。 もくじはこちら p.4 最新SLG情報 K2P『オペレー…
堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースだが、今月は堀場氏の都合により第2水曜日に実施され、私は録音で聴いた。 堀場工房 ウォーゲームスペース テーマは「戦術級について考える」だったが、今回は、戦術級を特に…
1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 今回、基本ゲームに選択ルール含めてソロプレイしてみた。 【1】初期配置 グレートブルー帝国とビッグレッド王国の対立は徐々に深まっていた。 グレートブルー帝国の独裁者ヘトラーとビッグ…
いつもVASSALでお世話になっているA氏がアド・テクノス社『ノルマンディ上陸作戦』(Normandy Operation Overlord)のVASSALモジュールを作成中とのことで、作成中モジュールでテストプレイした。 (画像はBoardgameGeekより) boardgamegeek.com このゲームは、…
1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 ルールサマリーはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com 【1】初期配置 グレート・ブルー軍が北方軍集団、中央軍集団、南方軍集団の3個に別れて進撃する計画だ。 北方軍集団は、北西の…
国際通信社の『コマンドマガジン』第173号を読んでみた。 付録ゲームは『群燕のルフトヴァッフェ』(Goering's Jet)だ。デザイナーは、タイ・ボンバ氏だ。 ドイツ軍がスターリングラードや北アフリカやノルマンディーで死守せず、戦力を温存しつつ後退した時…
TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を再読してみた。 前回読んだ時の記事はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーショ…
【1】ゲーム紹介 1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 1965年発売!!まさに古典だ! 第二次世界大戦時の米英もモデルとしたグレート・ブルー国とドイツ軍をモデルとしたビッグ・レッド国の架空戦ゲームだ。 ゲーム・デザインは…
堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースを生放送で聴いた。 https://t.co/5sV5hYt0Zf — 堀場工房 (@horiba_wataru) 2023年10月4日 テーマは「ゲームの中の帝國陸軍」だ。ちょうど堀場亙氏が国際通信社から同名の本を…
legalalien.sakura.ne.jp もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全67ページ。 前号が、1984/11/25だから約3ヶ月強の遅延。 p.4 作戦研究 バルジ大作戦(レック=エポック社)大平英樹 EPC『バルジ大作戦』の作戦研究だ。 このゲーム…
ワグラムの戦い The Peace of Vienna, 5-6 July 1809 国際通信社の『コマンドマガジン』第172号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社のNAWシリーズの一作『ワグラムの戦い』(Wagram The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)だ。デザイナーは、Irad B. Hardy氏。 こ…
legalalien.sakura.ne.jp もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全67ページ。 p.19 なぜコンピュータなのか? 高田誠 この頃は、コンピュータを使ったウォーゲームの勃興期だからいろいろな使い方があった。 第一世代:ボードの補助…
legalalien.sakura.ne.jp もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全67ページ。 p.6 パネル・ディスカッション ゲームデザインにおける創造性 司会:鈴木銀一郎 パネリスト:高梨俊一 黒田幸弘 高梨俊一氏は、ゲームを作る時の「バラン…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)ご紹介する。 1809年7月5日から…
HJ『ベーシック3』には、『入門ガイドブック』が附属しているので、真面目に読んでみた。 もくじは次のとおりだ。本書の末尾にあるクレジットだと「入門ガイド」と「プレイの実際」は高梨俊一氏が執筆したようだ。「ヒストリカルノート」は、『スエズを渡れ…