Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

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小林源文 畠山弘康他『ノルマンディー上陸作戦』日本出版社(1995/05/26)(ボムコミックス49)

もくじはこちら カラーグラビア ジオラマワールド 近藤和久+高瀬ゆうじ ノルマンディー上陸作戦に対して反撃を企図しているパンター戦車とキングタイガー戦車のジオラマ写真だ。 [感想] 夜間、音を立てないように移動している緊張感がうまく表現されている…

『コマンドマガジン』46号(2002/8/20)を読んでみた(その1)

国際通信社のコマンドマガジン第46号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第46号を読んでみた。 付録ゲームはSSシリーズの『D-DAY』と『バルジの戦い』のリメイク版とだ。 目次は次の通り 今回はp.12からp.14だけだ。 p.12 常山の蛇では生ぬるい 付録…

上田信他『鋼鉄の野獣 W.W.IIドイツ装甲師団戦記』学習研究社(2001/07/28)

もくじはこちら 口絵 ドイツ装甲師団戦車長 上田信 [感想] これはアドテクノスの『ドイツ装甲師団長』のボックスアートではないか!! カッコいい!! 電撃の序曲ー新生ドイツ装甲師団ー 上田信(原作/おちあい熊一) ドイツの第一次世界大戦での敗北から始…

原作:小林たけし 作画:松田大秀『雷撃一代』学習研究社(2001/09/28)

Amazonへのリンクはこちらです 雷撃一代 (歴史群像コミックス) | 小林 たけし, 松田 大秀 |本 | 通販 | Amazon もくじはこちら ミッドウェー海戦に参加し隔離されていた松方正義少尉が主人公だ。 松方は雷撃の腕は凄いが反抗的な男で、隔離部屋がイヤで女の…

大木毅『日独伊三国同盟』角川新書(2021/11/10)

目次はこちら 本書では、大木毅氏が学者というよりノンフィクションライターの書き方をしている。 アメリカとの戦いを始めたポイント・オヴ・ノーリターン(引き返し不能点)が日独伊三国同盟という人が多い。日独伊三国同盟締結に至るまでの歴史を描いたのが…

大木毅『「砂漠の狐」ロンメル』角川新書(2019/03/10)

Amazon新書版へのリンク Amazon Kindle版へのリンク 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏がロンメルの生涯をまとめて、軍人としての彼への評価をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 序章 死せる狐 第一章 ロンメル評価の変化 第二章 「アウトサ…

ジェームズF・ダニガン 『ウォー・ゲーム・ハンドブック』(The Complete Wargames Handbook) ホビージャパン(1982/11/25)

amazon紙版 もくじはこちら 1982年に出版されたときすぐに購入した本だ。 SPI社を作り、多数のウォーゲームを世に送り出したジェームズF・ダニガンの著作だ。 『1944年メッツ進撃作戦』(Drive On Metz)をベースに、ウォーゲームのプレイの仕方やデザイン手法…

MMP ASL『Twilight of the Reich』 コンポーネント紹介

MMPのASLコア・モジュール16の『Twilight of the Reich』を入手した。 私はクロノノーツさんのYahoo店から購入した。 store.shopping.yahoo.co.jp テーマは第二次世界大戦最末期のドイツでの戦いだ。 箱の厚みは7cm8mmで分厚く、『Beyond Valor』や『Yanks』…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第2号(1982/3/1)

『タクテクス』(TACTICS)第2号については、以前、こちらに記事を書いた。 haruichiban0707.hatenablog.com 今回、こちらの記事を読んでみて、もう一度読みたくなって再読してみた。 TACTICS 第2号 表紙 もくじはこちら。 TACTICS 第2号 もくじ p.5 史実概説…

【雑感】SPI社ゲームリストのページを見つけて思ったこと

ネットサーフィンしていたら、次のサイトを見つけた。 SPI社のゲームリストだ。 www.simpubs.org https://www.simpubs.org/list.html 最初は、SPI社から出版されたゲーム紹介のための一覧ページかと思った。 だが、リンク先を見て驚いた。 例えば下記リンク…

上田信、松田大秀、小林源文他『雷撃隊出動セヨ!』学習研究社(2000/08/28)

amazonのリンクはこちら=>https://amzn.to/3TNtF22 目次はこちら ■三式戦『飛燕』造形 高井康之 『震電』柏木崇男 プラモデルの写真が載っているがカッコいい! お二人は、株式会社イーストビューワークスのスケールモデル事業部で活動しているそうだ。 今も…

ゲームジャーナル90号(2024/03/01)を読んでみた(その2)

『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。読んだところについて、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ。 デ…

ゲームジャーナル90号(2024/03/01)を読んでみた(その1)

『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。まだ全部は読んでいないが、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ…

『コマンドマガジン』175号(2024/2/20)を読んでみた

Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第175号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第175号を読んでみた。 付録ゲームは『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)だ。 もともとはSPI『Napoleon At War』の4…

BoardGameGeekのRatings

BoardGameGeekのRatingsの定義を確認してみてGoogle翻訳で日本語訳してみた。 一応、こういう基準があるということはわかった。 だが、こういうレーティングは主観的なものではあるが、自分が投稿するときは意識しておきたい。 boardgamegeek.com 10 - Outst…

【参考記事】古峰文三『中東戦争航空戦1948-73』 ワン・パブリッシング『歴史群像』No.183(2024/02)

amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■中東戦争航空戦1948-73 古峰文三 第一次から第四次までの中東戦争航空戦概要をまとめた記事だ。 第一次中東戦争…

『ウォーゲーム日本史』第13号(2012/04/01) 付録ゲーム『最後のサムライ西南戦争』

国際通信社『ウォーゲーム日本史』バックナンバーへのリンク もくじはこちら p.3 表紙制作ノート 君の名は? 画・文/宇野道夫 表紙の左は西郷隆盛。右は大久保利通と思ったら村田新八だそうだ。 一番印象に残る中央の若者は? 村田新八の息子で民謡『田原坂…

『コマンドマガジン』174号(2023/12/20)を読んでみた

kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第174号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第174号を読んでみた。 付録ゲームは『永禄辛酉 川中島合戦』だ。 もともとは翔企画のSSシリーズ『信玄 vs 謙信 ー川中島合戦ー』だ。 その時の旧版と、今回…

【ムック紹介】『ドイツ海軍全史』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ25 学習研究社 (2006/10/25)

写真やイラストやCGやわかりやすい解説記事で、ドイツ海軍の歴史がよくわかるお勧めのムックだ。 p.59 ドイツ海軍全史 カイザーの海軍 文/瀬戸利春 両大戦間期のドイツ軍 文/田村尚也 両大戦間期のドイツ海軍最大の敵 フランス海軍の悲劇 文/田村尚也 ヒトラ…

【参考記事】樋口晴彦『幻の「蝦夷共和国」』 ワン・パブリッシング『歴史群像』No.183(2024/02)

amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■幻の「蝦夷共和国」 樋口晴彦 榎本武揚という人物は不思議と興味がひかれる。 私の榎本武揚に関する知識は次の通…

堀場亙氏のX(旧Twitter)スペース最終回「ゲームの終了のさせ方」を聴いて思ったこと

堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースの最終回だ。今月も、私は録音で聴いた。 https://t.co/PdvqpGEbWE — 堀場工房 (@horiba_wataru) 2024年1月10日 テーマは「ゲームの終了のさせ方」だった。 『モノポリー』は1…

【参考記事】長南政義『日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態』 ワン・パブリッシング『歴史群像』No.183(2024/02)

amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態 長南政義 日本陸軍は伝統的に作戦優先で兵站を軽視している、…

大木毅『歴史・戦史・現代史』角川新書(2023/7/10)

新書版 Kindle版 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏が様々な雑誌や本に寄稿した文章をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 第一章 「ウクライナ侵略戦争」考察 第二章 「独ソ戦」再考 第三章 軍事史研究の現状 第四章 歴史修正主義への反証 第…

板垣恵介『自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~』秋田書店(2023/01/15)

格闘漫画バキシリーズで有名な板垣恵介氏の自伝漫画だ。 彼は1957年4月4日に生まれ。 少林寺拳法二段。 1977年陸上自衛隊に入隊し習志野第一空挺団に入り1981年に除隊している。 なにっ!?1977年から1981年!? 習志野第一空挺団の降下訓練を、授業中の学校…

ゲームジャーナル89号(2023/12/01)を読んでみた

『ゲームジャーナル』第89号を読んでみた。 付録ゲームは『フランス革命1789』だ。 第一印象は、色使いが華やかでとても素晴らしいデザインのゲームだ。 マップも独特の表面加工で、今すぐプレイしたくなる。 もくじはこちら p.4 最新SLG情報 K2P『オペレー…

堀場亙氏のTwitterスペース「戦術級について考える」を聴いて思ったこと

堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースだが、今月は堀場氏の都合により第2水曜日に実施され、私は録音で聴いた。 堀場工房 ウォーゲームスペース テーマは「戦術級について考える」だったが、今回は、戦術級を特に…

AH『電撃作戦』(Blitzkrieg)基本ゲーム(付選択ルール)バトルレポート(AAR)

1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 今回、基本ゲームに選択ルール含めてソロプレイしてみた。 【1】初期配置 グレートブルー帝国とビッグレッド王国の対立は徐々に深まっていた。 グレートブルー帝国の独裁者ヘトラーとビッグ…

雑感:AT『ノルマンディ上陸作戦』( Normandy Operation Overlord)

いつもVASSALでお世話になっているA氏がアド・テクノス社『ノルマンディ上陸作戦』(Normandy Operation Overlord)のVASSALモジュールを作成中とのことで、作成中モジュールでテストプレイした。 (画像はBoardgameGeekより) boardgamegeek.com このゲームは、…

AH『電撃作戦』(Blitzkrieg)基本ゲームバトルレポート(AAR)

1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 ルールサマリーはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com 【1】初期配置 グレート・ブルー軍が北方軍集団、中央軍集団、南方軍集団の3個に別れて進撃する計画だ。 北方軍集団は、北西の…

『コマンドマガジン』173号(2023/10/20)を読んでみた

国際通信社の『コマンドマガジン』第173号を読んでみた。 付録ゲームは『群燕のルフトヴァッフェ』(Goering's Jet)だ。デザイナーは、タイ・ボンバ氏だ。 ドイツ軍がスターリングラードや北アフリカやノルマンディーで死守せず、戦力を温存しつつ後退した時…