Haruichiban0707のウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開したウォーゲーマーのノート。

5_デザイナー:中黒靖

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をプレイしてみた。 今回のテーマは、枢軸軍が「至トブルク」に達してサドンデス勝利になるのを、イギリス軍がいかに防ぐか、だ。サドンデス勝利を防ぐには、イギリス軍は地図盤北東へ進む枢軸軍を防衛線を張…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)ヒストリカル・ノート

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』の中に入っている『ガザラの戦い』について、大木毅『「砂漠の狐」ロンメル』角川新書(2019/03/10)のp.204からp.215をもとに、盤上にユニットを並べて雰囲気を確認してみた。 あくまで雰囲気であり、ユニットの位置や部隊名…

K2P『ドイツ装甲軍団2』(モスクワ'41)バトル・レポート(AAR)第2弾

今回、ドイツ軍はモスクワを占領すると達成できるサドンデス勝利をせずに北東部からの突破を目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/09/30) ドイツ軍第1戦闘フェイズ後 ドイツ軍第2戦闘フェイズ後 装甲部隊が遮二無二前進すると、追いつけない歩兵部隊と…

K2P『ドイツ装甲軍団2』(モスクワ'41)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団2』は2 in 1のゲームだが、そのうちの『モスクワ'41』をプレイしてみた。 ゲーム紹介は、以下を参照。 haruichiban0707.hatenablog.com ■初期配置 ■第1ターン(1941/09/30) ●ドイツ軍第1移動フェイズ といっても、すぐソ連軍ZOC…

K2P『ドイツ装甲軍団2』(モスクワ'41)ゲーム紹介

国際通信社から2022年8月10日発売された『ドイツ装甲軍団2』はワールド・ウォー・シリーズの第10作目となり、『モスクワ'41』と『レッド・タイフーン』の2 in 1ゲームだ。そのうちの『モスクワ'41』をご紹介する。 1941年9月30日から12月5日までのモスクワ攻…

独軍の突破はどうやって防ぐ? K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

『ドイツ戦車軍団』シリーズは、少ないユニット数、簡単なルールで、いろいろな作戦を試せるので、好きなシリーズだ。 独軍は、地図盤右上の「至トブルク」にユニットが到達するとサドンデス勝利となるので、それを狙う。 英軍は、地図盤左上にある3箇所の枢…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

今回はドイツ軍にとって、戦線を維持しながら、効果的にライン河の東に撤退してみたい。 初期配置 第1ターン(1944/09/上旬) 2231でドイツ軍第345歩兵師団退却 1931でドイツ軍第712歩兵師団退却 1632でドイツ軍第89歩兵師団壊滅。 モーブージュ(1630)解放。 1…

ソ連軍の反撃のタイミングが難しい CMJ108『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)第3弾

『コマンドマガジン』第108号の付録ゲーム『ノモンハン1939』は、『ドイツ戦車軍団』のシステムをベースにし、オーバーラン攻撃ルールとモラル値を追加したプレイアブルなノモンハン事件を扱ったゲームだ。 commandmagazine.jp 今回は、ソ連軍の反撃のタイミ…

ジレンマが悩ましい CMJ108『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)第2弾

前回、ソ連軍のモラルが0になってしまったので、今回は、ソ連軍のモラルが下がらないような戦い方をしようと思う。 初期配置 第1ターン(1939/07/03) ハルハ河西岸を南下する日本軍は地図盤西端からソ連軍増援が来るのを防ぐために部隊を残しながら南下する。…

マーケット・ガーデン作戦に対する視点が大きく変わった!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本が同梱されている。 今回はその中から「マーケット・ガーデン作戦」をプレイしてみた。 本ゲームのゲーム・スケールについては、1ヘクスの距…

第1ターンがちょうど今日なので、CMJ108 『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)

第1ターンがちょうど7月3日なので、コマンドマガジン108号の付録ゲーム『ノモンハン1939』をプレイしてみた。 このゲームは、『ドイツ戦車軍団』シリーズのルールを基本的には採用している。 メイ・アタック、戦闘比の戦闘結果表(CRT)、スタッキング制限は3…

枢軸軍のサドンデス勝利!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)第2弾

K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をソロ・プレイしてみた。 初期配置 第1ターン(1942/05/26) 0213でドイツ軍第21装甲師団第3偵察大隊、イギリス軍第7師団第4機甲旅団相撃ち。 0211でイギリス軍第7師団第3インド自動車化歩兵連隊壊滅。 0807でイタリア軍…

ドイツアフリカ軍団まさかの結果!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本のゲームが同梱されている。 「ガザラの戦い」は1942年5月31日に始まった、ロンメル率いるアフリカ装甲軍による「ヴェネツィア作戦」をテーマ…

バルバロッサ作戦開始81周年なので、K2P『独ソ電撃戦』(ミンスク'41)(リガ'41)を連結プレイしてみた

初期配置 第1ターン(1941/06/22) ドイツ軍が独ソ国境線を突破してソ連軍に大攻勢をかけた。 本ゲームには、奇襲ルールはない。 ブレスト=リトウスク(0609)のソ連軍は敢闘している。 シェミャティチェ(1206)陥落。 2104ではソ連軍第56狙撃兵師団がドイツ軍を…

独ソ戦開始81周年なのでK2P『独ソ電撃戦』(リガ'41)をプレイしてみました

国際通信社の『独ソ電撃戦』は「ミンスク'41」と「リガ'41」の二本のゲームを同梱している。 1981年にエポック社から「ワールドウォーゲーム・シリーズ」第1作として『独ソ電撃戦』の「ミンスク'41」が出版された。その北方軍集団ヴァリアントとして、OMEGA7…

戦闘結果表分析 コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』

コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』の戦闘結果表を調べてみた。 どのくらいの戦闘差とダイス修正があればどのくらいの確率でどんな結果を出せるのか、調べてみた。 このゲームの場合、NE狙って防御側を拘束し防御側のZOCをなくしたい時と、防御側を退却…

ユニット数・戦力推移 コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』

コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』のユニット数、戦力数がターンごとにどう推移していくか調べてみた。 英軍の増援をどのターンに投入するかで変わってくるので、4パターンになる。 一番早い第3ターンに英軍が増援に来たとしても、連合軍の戦力がドイ…

コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』史実研究

コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』のマップやユニットでバルジの戦いの史実の再現をしてみる。 最初にお断りしておくが、厳密に再現することは不可能なのでなんとなく雰囲気をくみ取っていただきたい。なぜ厳密に再現できないか、というと、どのゲーム…

ドイツ軍の突破成功!! コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』バトル・レポート(AAR)

コマンドマガジン第46号『バルジの戦い』は、翔企画のSSシリーズの『バルジの戦い』の再販だ。SSシリーズは「Sサイズウォー・シミュレーションゲーム」の略で、小さいマップ、少ないユニット、簡単なルールで、短時間に、シミュレーション・ウォー・ゲームを…

翔企画 SSシリーズ『バルジの戦い』VASSAL戦

翔企画 SSシリーズ『バルジの戦い』ボックス・アート 翔企画のSSシリーズは、「Sサイズ・シミュレーションゲーム・シリーズ」の略で、「早い」「安い」「うまい」の吉野家のように、「短時間でプレイ可能」「安価」「面白い」がウリだったかと思う。(ちょっ…