Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

5_K2P_ドイツ装甲軍団1(マーケット・ガーデン作戦)

ドイツ軍は戦線張って後退できるか!? K2P/IED『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

リデル・ハート 上村達雄訳『第二次世界大戦』フジ出版(1978/10/25)で、ノルマンディー上陸作戦後の米英軍の将軍達の争いを読んだら、無性にこのゲームをプレイしてみたくなった。 ドイツ軍は、戦線を維持しながら、組織的に効率良くライン河の東に撤退して…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

今回はドイツ軍にとって、戦線を維持しながら、効果的にライン河の東に撤退してみたい。 初期配置 第1ターン(1944/09/上旬) 第2ターン(1944/09/中旬) 第3ターン(1944/09/下旬) 第4ターン(1944/10/上旬) 第5ターン(1944/10/中旬) 第6ターン(最終ターン)(1944/…

マーケット・ガーデン作戦に対する視点が大きく変わった!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本が同梱されている。 今回はその中から「マーケット・ガーデン作戦」をプレイしてみた。 ゲーム概要 初期配置 第1ターン(1944/9月上旬) 第2タ…