Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_川畑英毅(ライター)

【参考文献】『ドイツ装甲部隊全史I 黎明編(1917~39 A7V突撃装甲車両からチェコ製35(t)、38(t)戦車まで』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ11 学習研究社 (2000/03/01)

もくじはこちら 前号までで第2次欧州大戦を一通り通したので、この号は、ドイツ装甲部隊の歴史をまとめたムックだ。 全3号のうちの一番最初の号だ。 第一次世界大戦のA7VからI号戦車、II号戦車、35(t)、38(t)戦車の開発経緯についてまとめている。 p.58 中立…

【参考文献】『バルバロッサ作戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ4 学習研究社 (1998/03/01)

もくじはこちら バルカン半島電撃戦とバルバロッサ作戦をテーマにしたムックだ。 ドイツ軍がバルカン作戦を実施した理由は、ムッソリーニが勝手にギリシャに攻め込んだから、と思っていたが、それもあるが、ユーゴスラビアのクーデターをヒトラーが許せなか…

【参考文献】『西方電撃戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ2 学習研究社 (1997/08/20)

もくじはこちら 西方電撃戦をテーマにしたウォーゲームをプレイするのにとても参考になる。 p.9 作戦重点は戦線中央。歩兵の後方に機甲師団 さらに後続の梯隊を縦深に配備。 文/鷹光隆 CG作成/伊藤大地 ドイツ陸軍参謀本部作戦室に掲げられたものを再現したC…