Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_谷光太郎(ライター)

【参考文献】『ベルリン攻防戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ10 学習研究社 (1999/09/01)

もくじはこちら いよいよ、東西から挟撃されてドイツ敗戦に至るまでをまとめたムックだ。 春の目覚め作戦やレマゲン鉄橋、ルール包囲戦、ウィーン攻防戦、トルガウの出会い、ベルリン市街戦について、写真や図解やイラストでわかりやすく解説している。 米ソ…

【参考文献】『ノルマンディー上陸作戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ8 学習研究社 (1999/03/01)

表紙の『「太平洋の壁」打ち砕いた』は『「大西洋の壁」打ち砕いた』の誤記ですね もくじはこちら シシリー島上陸作戦からノルマンディー上陸作戦をまとめたムックだ。 上陸作戦に対する防御法、上陸作戦を実施する上陸舟艇や人口港マルベリーなどが、写真、…

【参考文献】『クルスク機甲戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ7 学習研究社 (1998/12/01)

もくじはこちら クリミア戦線からスターリングラードの戦い、そしてクルスク機甲戦までをまとめたムックだ。 p.7 激闘・クリミア戦線 古瀬三春・伊藤裕之助 クリミア半島が結構山がちな地形だったことが写真やCGでよくわかる。日露戦争の旅順要塞攻略戦とは…

【参考文献】『大西洋戦争』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ6 学習研究社 (1998/09/01)

もくじはこちら p.12 独主力艦は圧倒的劣勢!頼みは英と同等の潜水艦のみ 文・監修・艦艇線画 石橋孝夫 1939/09/03の各国の艦種と数を比較した図がわかりやすい。 この艦隊で英仏と戦うには潜水艦で戦うしかないのがよくわかる。 ドイツ 戦艦2 空母0 巡洋艦1…

【参考文献】『英独航空決戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ3 学習研究社 (1997/12/01)

もくじはこちら p.8 「あしか作戦」最終計画案 文/鷹光隆 CG/伊藤大地 イギリス侵攻作戦は第一波10個師団、第二波と第三波各6個師団。意外と少なかったのには驚いた。それしか運べないドイツ軍の貧弱な海運力だったのだ。 p.10 英本土上陸部隊の兵器 文・イ…

【参考文献】『西方電撃戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ2 学習研究社 (1997/08/20)

もくじはこちら 西方電撃戦をテーマにしたウォーゲームをプレイするのにとても参考になる。 p.9 作戦重点は戦線中央。歩兵の後方に機甲師団 さらに後続の梯隊を縦深に配備。 文/鷹光隆 CG作成/伊藤大地 ドイツ陸軍参謀本部作戦室に掲げられたものを再現したC…

【参考文献】『アルデンヌ攻勢』(学習研究社)(1999/06/01)

もくじはこちら 折り込みで入っていたヨーロッパ戦況マップ 折り込みで入っていたパイパー戦闘団 バルジの戦いを、背景、戦況図、戦闘序列、将軍達、兵器など多面的にまとめたムックだ。 バルジの戦いより、マーケットガーデン作戦の方が、わかりやすくまと…