6_鈴木銀一郎(デザイナー)
国際通信社から発売された『バルジ大作戦』だ。 http://wargame-classics.jp/lineup/004/index.html オリジナルは1981年に鈴木銀一郎氏デザインでエポック社から発売された『バルジ大作戦』のリメイク版だ。発売当時、私は、なぜかバルジの戦いゲームをプレ…
初期配置 第1ターン(1942/5/7 0000) 第2ターン(0300) 第3ターン(0600) 日本軍は輸送船がバレないように全ユニット1ヘクス移動。米軍は距離を詰めるために全ユニット2ヘクス移動。 第4ターン(0730) 第5ターン(0900) 日本軍 TF1近くに米軍偵察機発見。何やら連…
『日本機動部隊』シナリオ3 スラバヤ沖海戦について、盤上に並べて、なるべく史実通りになるように再現してみた。 ゲーム・ルール上動けないヘクスに移動していたり、場所が違ったりするが、あくまで雰囲気をつかむことが目的であることをお断りしておく。 …
国際通信社の『日本機動部隊』のシナリオ4 空母対空母をソロ・プレイしてみた。 初期配置 第1ターン(0000) ソロプレイということで移動は各ユニットごとにダイスを振り、1,2,3なら隣のヘクスの上へ、4,5,6なら隣のヘクスの下へ移動することとした。 第2ター…
『日本機動部隊』の戦闘結果表から最小値と期待値と最大値を計算してみた。 この数値を参考にして攻撃の組み合わせを考えると効率のいい攻撃ができるだろう。 【1】対空砲表 ダイスの目修整 1 2 3 4 5-6 7-8 9-10 11-12 13-15 16-19 20+ 最小値 0 0 0 0 0 1 …
国際通信社『日本機動部隊』シナリオ3 スラバヤ沖海戦をソロ・プレイした。 第7ターン(1942/2/27 1200) 1ユニットがダミーと判明。 第8ターン(1942/2/27 1330) 接敵できない。 第9ターン(1942/2/27 1500) 第5戦隊が接敵。 CA同士が砲撃。 二隻の砲撃をまとめ…
1982年にエポック社から発売された『日本機動部隊』は、大好きなゲームの一つだった。2019年にJapan War Game Classicsの一つとして発売された。 ゲーム盤やユニットのデザインがカラフルで美しくなってて嬉しい。 ルールブックもカラフルかつ例が豊富でわか…
1982年にエポック社から発売された『日本機動部隊』は、大好きなゲームの一つだった。2019年にJapan War Game Classicsの一つとして発売された。 ゲーム盤やユニットのデザインがカラフルで美しくなってて嬉しい。 ルールブックもカラフルかつ例が豊富でわか…
1982年にエポック社から発売された『日本機動部隊』は、大好きなゲームの一つだった。2019年にJapan War Game Classicsの一つとして発売された。 ゲーム盤やユニットのデザインがカラフルで美しくなってて嬉しい。 ルールブックもカラフルかつ例が豊富でわか…
シミュレーション・ウォー・ゲームに凝ってた中学生の頃は、戦闘序列や部隊名については全然気にしていなかった。戦略級/作戦級ゲームだと、攻撃力、防御力、移動力の数字だけが気になっていた。戦術級/戦闘級ゲームだと戦車名や機種名や艦名とそのユニット…
エポック/コマンドマガジン 158号の『砂漠の狐』の戦闘結果表を研究してみた。 まずは、戦闘比と攻撃側が受けるステップ数の推移を面グラフにしてみた。 戦闘結果表の攻撃側のステップ数 防御側の戦闘比とステップ数は以下となる。 戦闘結果表の防御側のステ…
エポック『砂漠の狐』とコマンドマガジン158号『砂漠の狐 Desert Fox: Tobruk '41』 エポック『砂漠の狐』を再版したのが、コマンドマガジン158号『砂漠の狐 Desert Fox: Tobruk '41』だ。 マップ マップは3枚のボードから1枚の薄い紙に変わった。集落が増え…
VASSAL 砂漠の狐オープニング 今日はVASSALでエポック『砂漠の狐』を初対戦しました。私は英軍を担当しました。英軍に有利な特別ルールを入れ、枢軸軍に有利な特別ルールは入れずにプレイしました。 VASSALでの対戦も、『砂漠の狐』も初めてという初物尽くし…
TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を読んでみた。 この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーションゲームの記事がなく、それをむさぼり読んでいたのだが、まるまる一…