Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

9_1940.04.22

空挺降下作戦はやはり難しい AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「シナリオ46バーシティー作戦」(Operation Varsity)バトル・レポート(AAR)

1945年3月24日 ドイツ、ハミンケルン近郊 連合軍が北ライン川渡河の際に行った最後の空挺作戦だ。 導入されるルールは175.無反動砲 ターン数は10ターン。 勝利条件は、ゲーム終了時に特別ルール46.1で決まっているアメリカ軍集合地点を完全支配しているか、…

建物の激しい奪い合い AH 『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「シナリオ38工場」(The Factory)バトル・レポート(AAR)

1944/02/11 中部イタリア、アプリア居留地 ドイツ軍が確保したアプリア居留地にある工場をめぐる戦いだ。 追加されたルールは160.墓場、161.要塞化だ。 ターン数は8。ドイツ軍が増援投入すると10ターンに増える。 勝利条件は第2レベルの建物10ヘクス中6個を…

斥候はつらいよ! AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)シナリオ24「バルバーカンプの戦闘」(Action at BALBERKAMP)バトル・レポート(AAR)

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)シナリオ24「バルバーカンプの戦闘」(Action at BALBERKAMP)をプレイしてみた。 採用されるルールは116.斥候、117.隠蔽移動、118.果樹園、119.機関銃対装甲車両、長距離射撃、120.尋問だ。 勝利条件は南北を通じる…