9_1940.05.10
Strategy & Tactics 77号『奇襲空挺部隊 エバン・エマール』(Paratroop Eben Emael)は短時間で簡単にソロ・プレイができるゲームだ。ソロ・プレイのバトル・レポート(AAR)だ。 久しぶりにソロ・プレイしてみる。 1940年5月10日0430、DFS230グライダーはJu52…
今回も、ダイスを1個振って、ドイツ軍の戦闘序列を、ダイスを2個振って、連合軍の戦闘序列を決定した。ダイス2個で36通りだが、ダイスの出目3種類ずつ戦闘序列番号1個を決めて、3個(6-4,6-5,6-6)は振り直しとした。 ドイツ軍はNo.6。相対戦力は74(史実が87) …
5月は、やはり、ドイツ軍による西方電撃戦だ。 そうなるとやはりこのゲームになる。 今回も、ダイスを1個振って、ドイツ軍の戦闘序列を、ダイスを2個振って、連合軍の戦闘序列を決定した。ダイス2個で36通りだが、ダイスの出目3種類ずつ戦闘序列番号1個を決…
5月は、やはり、ドイツ軍による西方電撃戦だ。 そうなるとやはりこのゲームになる。 今回は、ダイスを1個振って、ドイツ軍の戦闘序列を、ダイスを2個振って、連合軍の戦闘序列を決定した。ダイス2個で36通りだが、ダイスの出目3種類ずつ戦闘序列番号1個を決…
5月は、やはり、ドイツ軍による西方電撃戦だ。 そうなるとやはりこのゲームになる。 前回は、連合軍が史実以上に守り切ることができるか? ドイツ軍が史実通りに進撃できるか? 今回はどうなるだろうか? 初期配置 第1ターン(1940/05/10-11) ドイツ軍全軍が…
AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)シナリオ25「シャブルエの抵抗」(Resistance at CHABREHEZ)をプレイしてみた。 ドイツ軍による西方電撃戦で、アルデンヌの森が舞台だ。 採用されるルー-ルは、121.射撃を受けた兵士、122.負傷指揮官、123.オート…
『コマンドマガジン』38号(2001/04)の付録ゲームの『1940』は、1980年にGDW社から発売された120シリーズの一つのゲームだ。 120シリーズは、120個のユニットと120分のプレイ時間で楽しめるプレイアブルなウォーゲーム・シリーズだ。 フランスを降伏させるた…
GDW社から1980年に120シリーズの一つとして出版されたのが、『1940』だ。 120シリーズとはユニット数120個以内、プレイ時間120分以内を目指した、プレイアブルなウォーゲーム・シリーズだ。 それを2001年に『コマンドマガジン』38号がリデザインし再発売した…
前回、ルールでよくわからないところがあったので、GDWの120シリーズ『1940』をもう一度プレイしてみた。 初期配置 第0ターン(1940/05/10-11) 第1ターン(1940/05/12-16) 第2ターン(1940/05/17-21) 第3ターン(1940/05/22-26) 第4ターン(1940/05/27-31) 第5タ…
ドイツ軍は史実よりも速く電撃戦を行えるか?連合軍は史実よりも確実に守りきれるか?をテーマにプレイしてみた。 前回は、連合軍が史実以上に守り切ることができたが、今回はどうなるだろうか? 初期配置 第1ターン(1940/05/10-11) 第2ターン(1940/05/12-13…
GDWの120シリーズは120分でプレイできるウォーゲームだ。その中の一つがこの『1940』だ。 AHの『激闘 マジノ戦』(France 1940)と同じ戦いを扱っている。 大きな違いはスイスが含まれていることだ。 プレイ手順は第1インパルス、第2インパルスとなっている。…
前回、ドイツ軍の進撃を連合軍はかなり抑えて戦線を維持することに成功した。 haruichiban0707.hatenablog.com ドイツ軍は得点上は勝利したが、前進速度は史実に比べるとかなり遅くなっていた。 今回は史実との勝負をしてみた。 初期配置 第1ターン(1940/05/…
アバロン・ヒル社の『激闘!マジノ線』(France 1940)(以下、本ゲーム)は、私が『タクテクスII』(TACTICS II)の次に買ったウォーゲームで、思い出深いゲームだ。 当時はデザイナーを意識していなかったが、James Dunniganの作品だ。 移動ー戦闘ー機甲部隊によ…
S&T 77号『奇襲空挺部隊』(PARATROOP) 『エバン・エマール』(Eben Emael)は、手軽にソロ・プレイできるので好きなゲームの一つだ。 このゲームには2個のシナリオがあり、1個目がヒストリカルなセットアップで、2個目がベルギー軍が空挺作戦に対する備えを…
Strategy & Tactics 77号『奇襲空挺部隊 エバン・エマール』(Paratroop Eben Emael)は短時間で簡単にソロ・プレイができるゲームだ。ソロ・プレイのバトル・レポート(AAR)を今回は小説風にまとめてみた。 1940年5月10日0430、DFS230グライダーはJu52輸送機に…
学研の新・WWII 欧州戦史 Vol.2『西方電撃戦』(1997/08/20)に香川元太郎氏のイラストと写真で、エバン・エマール要塞の鳥瞰図が折り込みで入っていた。 Strategy & Tactics 77号『奇襲空挺部隊 エバン・エマール』(Paratroop Eben Emael)の上から見た地図だ…
最初に買ったシミュレーション・ゲームは、『タクテクスⅡ』(TACTICSII)だった。二個目に買ったのが、このゲーム、アバロン・ヒルの『激闘マジノ線』(Fracne 1940)だった。初めて買ったヘクスを使ったゲームだった。 一度手放したが、もう一度プレイしてみた…
Strategy & Tactics 77号の『奇襲空挺部隊』(Paratroop)の『エバンエマール』(Ebean Emal)には、12.1ヒストリカル・シナリオとベルギー軍が空挺作戦対策をしたシナリオ12.2がある。 シナリオ12.2はドイツ軍は自由に配置できる。ベルギー軍は地雷を配置できた…
Strategy & Tactics 77号『奇襲空挺部隊』(PARATROOP) エバン・エマール要塞(Eben Emael)の射撃結果判定表(Fire Combat Results Table)は独特なものだ。 1)射撃するのがキューポラ型トーチカか、ケースメイト型トーチカか、ドイツ軍か、ベルギー軍かで、使う…
エバン・エマール要塞の戦いは、ドイツ軍がフランスに攻め込んだ戦いのごく一部で、空挺部隊の降下によって、簡単に終わった戦い・・・と思っていた。私の好きな『激闘マジノ線』(France 1940)でもあっさり攻略される小さな要塞ヘクスとなっている。Strategy…
シミュレーション・ゲームをプレイしやすくするツールを「プレイエイド」と呼ぶようです。 そこで、Strategy & Tactics誌 第77号(1979年11月-12月号)/SPI『奇襲空挺部隊』(Paratroop)『エバン・エマール』(Eben Emael)について、プレイエイドを作ってみた。 …
Strategy & Tactics誌77号の付録ゲーム『奇襲空挺部隊』(PARATROOP)の『エバン・エマール』(Eben Emael)をプレイしてみて、「なんか変だなぁ~」と思ったことがある。 ホビー・ジャパン訳のルール・ブック[6.4]には、「少なくとも一ヶ所のキューポラ砲塔トー…
Strategy & Tactics誌 第77号(1979年11月-12月号)の付録で後にSPIから箱入りで発売された『奇襲空挺部隊』は3個のスケールもルールも異なるゲームが同梱されている。 その中の『エバン・エマール』(Eben Emael)は、ソロ・プレイに向いているし、ちょっとした…
S&T 77号(1979年11月12月号) PARATROOP Strategy & Tactics誌 第77号(1979年11月-12月号)の付録で後にSPIから箱入りで発売された『奇襲空挺部隊』は『エバン・エマール』(Eben Emael)、『クレタ』(Crete)、『レッド・デビルス』(Red Devils)の3個のゲームが…