Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

9_1941.07.15

古典的名作を堪能してみた バトル・レポート(AAR) S&T057『グデーリアン装甲集団』(Panzergruppe Guderian)その2

第6ターンまで ■第7ターン(1941/07/15-16) ソ連軍指揮官ゲラシメンコ(Gerismenko)がSmolensk(2216, 2217)救援のために、Roslavl(2626)から北上する。 しかし、2個師団が戦力0だった!! これがあるからこのゲームは面白い! 5対1でドイツ軍第10師団第69連隊…

グデーリアンの構想を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)

ちょうど81年前の今日は、K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)の最終ターン終了日なのでプレイしてみた。 今回は、ドイツ軍はグデーリアンの構想していたドロゴブーシィ(2034)まで攻略することを目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/07/15-16)…

南北分断作戦を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)第2弾

今回は、ドイツ軍は、ポチノク(1323)からイェルニャ(1230)に進撃して、ソ連軍を南北に分断する作戦をとってみようと思う。 ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍の移動は他に手がないと思う。 ドイツ軍がスモレンスク(2420)、リャズナ(1403)、ミスティラウリ(…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社から発売されている『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)をプレイしてみた。 ■初期配置 ドイツ軍はわずか6ユニット。ソ連軍はたった9ユニット。これでどう戦うのだろう? ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍第29自動車化歩兵師団がスモレンス…