9_1942.05.26
国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をプレイしてみた。 今回のテーマは、枢軸軍が「至トブルク」に達してサドンデス勝利になるのを、イギリス軍がいかに防ぐか、だ。サドンデス勝利を防ぐには、イギリス軍は地図盤北東へ進む枢軸軍を防衛線を張…
国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』の中に入っている『ガザラの戦い』について、大木毅『「砂漠の狐」ロンメル』角川新書(2019/03/10)のp.204からp.215をもとに、盤上にユニットを並べて雰囲気を確認してみた。 あくまで雰囲気であり、ユニットの位置や部隊名…
『ドイツ戦車軍団』シリーズは、少ないユニット数、簡単なルールで、いろいろな作戦を試せるので、好きなシリーズだ。 独軍は、地図盤右上の「至トブルク」にユニットが到達するとサドンデス勝利となるので、それを狙う。 英軍は、地図盤左上にある3箇所の枢…
K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)をソロ・プレイしてみた。 初期配置 第1ターン(1942/05/26) 第2ターン(1942/05/27) 第3ターン(1942/05/28-31) 第4ターン(1942/06/01-04) 感想 初期配置 第1ターン(1942/05/26) 0213でドイツ軍第21装甲師団第3偵察大隊、…
国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本のゲームが同梱されている。 「ガザラの戦い」は1942年5月31日に始まった、ロンメル率いるアフリカ装甲軍による「ヴェネツィア作戦」をテーマ…