Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

AT『はしれ!パットン』(プラハ進攻作戦;1945年5月)ユニット研究

アドテクノス『はしれ!パットン』ゲーム4「プラハ進攻作戦;1945年5月」のユニット数と戦闘力の推移をグラフにしてみた。支援攻撃ポイントを戦闘力として含めた場合が下図である。

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終始、ソ連軍がユニット数、戦力ともアメリカ軍より優位に立っているが、第7ターンになるとその差が縮まる。また、第7ターンにはアメリカ軍の支援攻撃ポイントがピークになるので、第7ターンがターニング・ポイントになるだろう。

ソ連軍としては、第5ターン、第6ターンにどれだけ差をつけられるか、が鍵になるだろう。