今回は史実シナリオに挑戦してみる。
初期配置
急流
第1ターン(1945/2/23)
天候晴れ
奇襲効果があったが戦力チットはドイツ軍に有利で2ヘクスのみで渡河成功。
第2ターン(1945/2/24)
天候薄曇り
第3ターン(1945/2/25)
天候薄曇り
第4ターン(1945/2/26)
天候薄曇り
第5ターン(1945/2/27)
天候晴れ
アメリカ軍第29歩兵師団が全部基幹ユニットになってしまった。
第6ターン(1945/2/28)
天候晴れ(融雪)(泥濘)
これから機甲師団が走り出そうというときに・・・
Koeln(0419)占領。橋は爆破。
第7ターン(1945/3/1)
天候晴れ(融雪)(泥濘)
アメリカ軍は全戦線で攻勢に出た。
第8ターン(1945/3/2)
天候薄曇り(泥濘)
第9ターン(1945/3/3)
天候薄曇り
第10ターン(1945/3/4)
天候晴れ
1318-1319間の橋の爆破失敗!!
ローエル川全域をアメリカ軍が制圧。
Moenchengladbach(1513)の攻防
3-1でダイスは7!A1(1)
1318-1319間の橋の攻防
アメリカ軍プレイヤーターンでアメリカ軍が橋を確保
ドイツ軍の反撃
河川越しなのでアメリカ軍の防御力が上がった!1-3で7!! A2(3)
アメリカ軍が橋を確保した!!
ドイツ軍最低限勝利
3勝利ポイントの町はKoeln(0419)のみ。
1勝利ポイントの町は4個。
Neuss(1317),Moenchengladbach(1513),Venlo(2209),Roermond(1804)
ライン川にかかる橋1個で5ポイント。
感想
ようやくドイツ軍が勝利することができた。
ライン川の橋爆破失敗がなければドイツ軍の決定的勝利だった。
史実だと上の写真の赤い線まで進んだようだが、今回は黄色い線までだったので、史実よりドイツ軍が守り切ったと言えるだろう。
アメリカ軍はローエル川を渡河するまでに時間がかかりすぎた。
アメリカ軍のチットは最低でドイツ軍は最高だったりしたからだ。
やはり時間がなかったことがアメリカ軍の勝利を無くした大きな要因だった。
最南端から東岸に渡ったが道路がなく森林も多いので時間がかかってしまった。
とここで改めてルール・ブックを読むと、ローエル川の増水は2/24で終了し2/25からは通常の河川となる、とある。
この見落としは大きかった。
ドイツ軍残存ユニット
全50ユニット中12ユニット残り、27ユニット壊滅。
アメリカ軍第7軍団
20ユニット中ステップロス1が1ユニットのみ。
アメリカ軍第13軍団
17ユニット中2ユニット壊滅。基幹ユニット1。ステップロス12ユニット。
アメリカ軍第16軍団
19ユニット中2ユニット壊滅。基幹ユニット2。
アメリカ軍第19軍団
26ユニット中壊滅ユニット1。基幹ユニット5個。ステップロス1が2ユニット。
全体で30ステップロスだった。