Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

CMJ166とTAC034『マレンゴの戦い』マップとユニット比較

『コマンドマガジン』166号が到着した。

今号の付録ゲームはSPIの『マレンゴの戦い』

これは『タクテクス』(TACTICS)誌34号』 (1986/9発行)の付録でもあった。

 

タクテクス』(TACTICS)誌34号を引っ張り出してきてマップを比較してみた。


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左がTACTICS版、右がコマンドマガジン版のマップだ。コマンドマガジン版の方がマップサイズもヘクスサイズも大きくなっている。ヘクスサイズが大きくなりユニットサイズが大きいのは老眼に優しくて嬉しい。

 

コマンドマガジン版は戦闘結果表や除去ユニット保管ボックスや地形上の要点などプレイ中によく使いそうなものもマップ横に配置してある。

 

ユニットは『タクテクス』版の下に『コマンドマガジン』版を置いた。

ヘクスサイズが大きくなったのに合わせてユニットサイズも大きくなっている。

大きさの違いがよくわかる。

『コマンドマガジン』では同じユニットで二種類のデザインのユニットが用意されている。上がシルエットユニット。下が兵科マーク付きイラストユニットだ。
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下のイラストユニットの騎兵はイラストが美しい。

 

このゲームはプレイしたことないがプレイ欲が増してきた。

 

ただこのゲームのタイトルは全然関係ないけど、キノコの胞子に感染すると姿形がキノコにのなる映画『マタンゴ』を連想しちゃって、イメージ引きずられてしまうんだよなぁ