Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

えっ!?そうだったの?ちゃんと読まないと! AH『クロス・オブ・アイアン』(Cross of Iron)


f:id:Haruichiban0707:20220907090753j:image

AH『クロス・オブ・アイアン』(Cross of Iron)のルールブックの後ろの方にはこのゲームに登場する砲や車両の一覧表が載っている。

ほとんどの情報がユニット上に載っているのであまり真面目に読まずにプレイしてきた。f:id:Haruichiban0707:20220907090813j:image

だが、しかし、しっかり読んでみると、こんな一文があった!!

しかもご丁寧にボールド体で。

 

MM All Russian 76L armament hits with L benefit but kills on the 76 column of the TO KILL Table --- not 76L.

 

f:id:Haruichiban0707:20220907090803j:image

訳してみると、「全ソ連軍76L砲は、命中についてはLの特典が得られる。しかし、AFV破壊表では、76Lの列ではなく、76の列を利用すること。」だと!!

 

ということは、下記記事で第3ターンにティーガー戦車が破壊されたが、本当は破壊されていなかったのだ!!

 

haruichiban0707.hatenablog.com

なんと!!ずっとこれを読まずにプレイしてきた。

当時の中高生でここをちゃんと読んでプレイしていた人はどのくらいいただろうか?まずいなかったのではないか。

きっと日本人でこのゲームをプレイした人はほとんど読んでいなかったのではないだろう。

もし、世界中の AH『クロス・オブ・アイアン』(Cross of Iron)の対戦成績を集計したら、日本だけなぜかソ連軍の勝率が高い、ということになるだろう。

 



砲塔があったはずのKVIIAが自走砲として扱われているのが不思議だったが、その理由もちゃんと書いてある。

訳してみると「実際には、砲塔付き重戦車である。しかし、傾斜地では砲塔を回転できなかった。そして平坦な場所でも砲塔を回転させるのは遅かった。そのため、砲塔がなく主砲を車体に搭載しているものとみなした。」となる。

なるほどねぇ~。

 

改めてルールブックを眺めてみると、独ソ両軍の戦車の一言メモや膨大なQuestions & Answersなどがあって、面白い。

INDEXも便利だから日本語版にも入れてほしかった。

ADVANCED SEQUENCE OF PLAYもプレイするうえでとても便利だからほしい日本語版がほしい。

 

ホビージャパンさんがルールブックの全文を訳さなかったのは罪だなぁ~

 

いや、英語を勉強しなかった方が悪い。

うん。やっぱり英語をちゃんと勉強して、ルールブックを原文で読まないといけないなぁ~。