MMPのASLコア・モジュール第3弾の『YANKS』を入手した。
ボックス・アートはAH版と変更になった。
また『Beyond Valor』とトーンが異なりリアルな感じになった。
ボックスにはASL Module 3aと書いてある。
もともとAH版は第2弾が『Paratrooper』、第3弾が『YANKS』だった。
『YANKS』第2版は『YANKS』と『Paratrooper』を合わせたものだ。
『Paratrooper』はそれだけでASLをプレイできるような簡易版だった。現在のASL Starter Kitがその役割を担っているので、『Paratrooper』を『YANKS』に統合したのだろう。
地図盤は16,17,18,19,24,40,41,46の8枚だ。
『Paratrooper』に地図盤24が、地図盤16から19が『Yanks』に含まれていた。
地図盤41,46の初出は下記リンクによると『Croix de Guere』や『Action Pack 3』のようだ。
http://war.game.coocan.jp/ASL/index.php?MapList
シナリオは11から26の16本、178から202の25本、合計41本だ。
『Paratrooper』に11から18が、19から26が『YANKS』に含まれていた。
H章アメリカ軍の車両と砲、24ページが付属する。
バインダーに綴じるとバインダーがいずれあふれそうだ。
火砲27種、車両58種紹介されている。
カウンターシートは6枚。
アメリカ軍とドイツ軍とマーカーやボートだ。
1/2インチカウンター700個
5/8インチカウンター616個
合計1316個だ。
カウンターをユニット・トレイに整理するのが楽しみだ。