Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

MMP ASL『Rising Sun』 コンポーネント紹介

MMPのASLコア・モジュール13の『Rising Sun』を入手した。

直訳すると「昇る太陽」となる。
日本軍や中国軍を扱ったものだ。

『Code of Bushido』と『Gung ho !』を統合したようだ。
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地図盤は34, 35, 36, 37, 38, 39, 47の7枚だ。


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さらにSand and Blood:Gavutu-Tanambogoのソフトマップが1枚ある。


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オーバーレイ・シート16枚がつく。

海だけのシートもある。

これはマップにしてよかったのでは?

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シナリオは59から74までの16本

シナリオは145から160までの16本

合計32本


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G章Pacific Theatre 50ページ

Z章Mini-Module 『Sand and Blood:Gavutu-Tanambogo』 6ページがついている。


H章は27ページ。
日本軍、中国軍だ。
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車両は、日本18種、中国16種だ。
火砲は、日本24種、中国17種だ。

他に上陸用舟艇8種もある。日本の大発、小発もある。

カウンターシートは8枚。

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1/2インチカウンター1300個

5/8インチカウンター560個

合計1860個だ。

 

日本軍、中国軍、アメリ海兵隊がある。

 

カウンターを切り取りトレーに整理してシナリオをプレイするのが楽しみだ。

ようやく登場した日本軍だ。

これまでと違って、指揮官の名前やユニットの評価など見てみたい。

自分と同じ名前の指揮官が6+1で評価されていたらどうしよう、などと考えるとやはり日本軍は異国の部隊とは違って愛着の度合いが違う。