
SS『聯合艦隊』(Fleet Battles)で自作した第一次ベララベラ海戦をプレイしてみた。
シナリオはこちらだ。
haruichiban0707.hatenablog.com
- ■ターン数
- ■勝利条件
- 【0】初期配置
- 【1】第1ターン(1943/08/17 2232)
- 【2】第2ターン(1943/08/17 2238)
- 【3】第3ターン(1943/08/17 2244)
- 【4】第4ターン(1943/08/17 2250)
- 【5】勝利条件の確認
- 【6】感想
■ターン数
10ターン、または一方の軍が勝利条件を満たしたターン終了時まで
■勝利条件
日本軍は輸送船のP損害が10未満で、かつ米軍PLを0にすると勝利する。
米軍は日本軍輸送船にP損害10以上を与えるか、日本軍のPLを0にすると勝利する。
今回はどうなるだろうか?
【0】初期配置
基本視界は10ヘクスだ。米軍はSGレーターを装備している。

【1】第1ターン(1943/08/17 2232)
日本軍は予定通り直進する。
米軍はSGレーダーで日本軍輸送部隊と日本軍駆逐艦3隻を発見した。
しかしこれまでの経験から米軍はレーダーで日本軍を発見した後、砲撃せず、雷撃してから砲撃することにした。
米軍の「ニコラス」と「オバノン」が、日本軍輸送部隊を雷撃する。
艦速係数は2移動力のため3。
射程7x艦速係数3=21
発射管数10なので基本命中魚雷数5
ダイス2+2=4で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは1+2=3
3P
艦速係数は2移動力のため3。
射程7x艦速係数3=21
発射管数10なので基本命中魚雷数5
ダイス2+2=4で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは2+2=4
3P

日本軍PL20
米軍PL20
【2】第2ターン(1943/08/17 2238)
輸送部隊が雷撃されたので、日本軍は移動制限がなくなった。
米軍はまだ砲撃しない。

「テイラー」が輸送部隊を雷撃する。
艦速係数は2移動力のため3。
射程6x艦速係数3=18
発射管数10なので基本命中魚雷数6
ダイス3+2=5で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは1+2=3
3P

日本軍PL20
日本軍輸送部隊は合計9Pの損害だ。
米軍PL20
【3】第3ターン(1943/08/17 2244)
日本軍「漣」「浜風」が「シュヴァリエ」を砲撃したが損害を与えられなかった。
日本軍「漣」「浜風」が「ニコラス」に雷撃した。
艦速係数は5移動力のため4。
射程7x艦速係数4=28
発射管数9なので基本命中魚雷数5
ダイス1+1=2で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは4+1=5
2P
追加打撃発生
ダイスは4 船体切断(HC2)
艦速係数は5移動力のため4。
射程8x艦速係数4=32
発射管数8なので基本命中魚雷数4
ダイス3+0=3で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは1+0=1
5P
「ニコラス」に93式酸素魚雷が次々と命中し、爆発し沈没した。
「漣」「浜風」が「オバノン」を砲撃し、「オバノン」の通信室に命中し火災が発生した。
「オバノン」「テイラー」「シュヴァリエ」が輸送部隊を砲撃し、2WPの損害を与えた。
これで輸送部隊の損害は通算12に達した。
これで米軍は自軍のPLが0にならなければ勝利だ。
「シュヴァリエ」が「漣」に雷撃する。
艦速係数は4移動力のため4。
射程7x艦速係数4=28
発射管数10なので基本命中魚雷数5
ダイス3+2=5で命中魚雷1
雷撃損害判定表でダイスは3+2=5
2P
追加打撃発生
8-1=7
缶室浸水(KS)
「魚雷が命中しました!!缶室に浸水!航行不能!!」
日本軍PL18
日本軍輸送部隊は合計12Pの損害だ。
米軍PL7
【4】第4ターン(1943/08/17 2250)
「漣」「浜風」が「シュヴァリエ」を砲撃した。機関室に浸水!
全ての魚雷を撃ち尽くした米軍は撤収に入る。
日本軍も「漣」が高校不能のため、輸送部隊を守ることを優先する。

【5】勝利条件の確認
米軍が自軍のPLが0にならないうちに日本軍輸送部隊に12損害与えたので米軍の勝利
■米軍の損害
駆逐艦
沈没1「ニコラス」
小破1「シュヴァリエ」1W1P
■日本軍の損害
駆逐艦
小破1「漣」2P
■米軍の保護水準値=7
■日本軍の保護水準値=18
【6】感想
史実では日本軍は輸送部隊が大発や特務艇を数隻失い、米軍は沈没艦0だった。
今回は米軍は1隻失ったが、輸送部隊を半分以上、沈めたので米軍の勝利と言っていいだろう。
日本軍を発見しても砲撃せずに雷撃優先する米軍の作戦を採用したのはよかった。
『歴史群像』No.186 2024年8月号 で、ちょうど中部ソロモン攻防戦を特集しているので読んで勉強したい。
次は「第二次ベララベラ海戦」シナリオをプレイしたい。