2024-10-13 2024-10-14

第2ターン地図盤vはドイツ軍uは英軍有利か　『ASL Starter Kit #3』S27「STAND FOR NEW ZEALAND」バトル・レポート(AAR)その2/8

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Advanced Squad Leader Starter Kit #3(ASLSK3)のシナリオS27「STAND FOR NEW ZEALAND」をソロ・プレイした。

シナリオ和訳はこちらを使用した。

haruichiban0707.hatenablog.com

前回までの状況はこちら

haruichiban0707.hatenablog.com

タイトルは直訳すると『ニュージーランドのために戦え』だ。

1941年5月25日、舞台はクレタ島だ。

ターン数は、7.5ターン。(第8ターンは、先攻のドイツ軍の攻撃で終了)

勝利条件は、地図盤u上の複数建物ヘクス全てをドイツ軍が支配下にすることだ。複数建物は8個、ヘクス数では17ヘクスだ。

果たして、どうなるだろうか？

■第1ターン(1941/05/25)終了時

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■第2ターン

●ドイツ軍プレイヤーターン

uP2の混乱状態のドイツ軍は回復失敗したが、英軍はMMGを所有している1個分隊が回復に成功した。

この方面の統制状態戦力比はドイツ軍1個分隊対英軍5個分隊になった。ドイツ軍大ピンチだ。

西方ではドイツ軍は回復失敗した。

uP2のOrtmann中尉率いる1個分隊がuN4を射撃するが効果なしだ。

5火力=>4火力。
DRM=2(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=-1, FT所有ユニットに対して=0, TEM=3=石造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス5+色なしダイス5=10。
DR10+DRM2=12。
結果は「NoEffect」。

vO7のドイツ軍半個分隊がvP7を射撃するが効果なしだ。

2火力=>4火力。
DRM=2(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=2=木造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス2+色なしダイス4=6。
DR6+DRM2=8。
結果は「NoEffect」。

vK7, vK8のドイツ軍がvL7を射撃する。英軍4-4-7分隊は士気チェックに成功した。

8火力=>16火力。
DRM=3(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=2=木造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=1) 。
色付きダイス1+色なしダイス4=5。
DR5+DRM3=8。
結果は「1MC」。

vL9, vM9, vN9からvM7を射撃する。

20火力。
DRM=3(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=2=木造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=1) 。
色付きダイス3+色なしダイス1=4。
DR4+DRM3=7。
結果は「2MC」。
ROF終了

混乱状態の英軍4-4-7分隊が壊滅した。

統制状態の英軍4-4-7分隊は混乱状態になりELR超で4-3-6分隊になった。

ドイツ軍はvH6から、vD7にいる4-4-7分隊の射程外のvI6へ警戒移動する。

英軍はvD6から臨機射撃する。

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10火力=>8火力。
DRM=-1(FFMO=0, FFNAM=-1, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=開豁地, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス4+色なしダイス5=9。
DR9+DRM-1=8。
結果は「NMC」。
ROF終了

ドイツ軍は3個分隊と1人の指揮官が士気チェックに成功した。

vJ5のドイツ軍はvJ5へ警戒移動で移動する。

vL7の英軍はvJ5へ臨機射撃する。ドイツ軍は

4火力。
DRM=0(FFMO=0, FFNAM=-1, LOS妨害=0, 指1個分隊と1人の指揮官が士気チェックに成功した。揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=1=高度優位性, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス1+色なしダイス3=4。
DR4+DRM0=4。
結果は「1MC」。

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uN4の英軍Southwell中尉が「uP2のドイツ軍はもう全滅間際だ。徹底的に集中射撃を加えろ！！」と命じた。結果は影響なしだ。

14火力=>12火力。
DRM=2(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=-1, FT所有ユニットに対して=0, TEM=3=石造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス4+色なしダイス5=9。
DR9+DRM2=11。
結果は「NoEffect」。
ROF終了

vB8の野砲がvL10にLOSが通った。「射程距離400m(10ヘクス)、撃て！」

命中確認ナンバー=6。致命的命中ナンバー=2。
DRM＝1(1. フェイズ=0, 2. 釘付け状態=0, 3. 不正規使用=0, 4. 捕獲兵器=0, 5. CX状態=0, 6. 指揮能力修正=0, 7. 煙幕弾=HE弾, 8. CA変更直後の射撃=0, 9. 非追加射撃=0, 10. 同一へクスへの射撃=0, 11. APCR/APDS弾=0, 12. 建物内での後方噴射回避=0, 12.AFPhでのLATW=0, 13.ハッチ閉鎖(BU)状態=0, 14.移動後(中)射撃=0, 15.麻痺回復後=0, 16.機動(非停止)射撃=停止状態, 17.TEM=1, 18.LOS妨害=0, 19.FFMO=0, 19.FFNAM=0, 20.捕捉目標=0, 21.危険な移動=0, 22.目標のサイズ=0, 23.未確認目標=0, 24.移動(機動)車両目標=0, 　臨機射撃(MPh)での移動中車両目標への射撃=0, 25.近接目標=0)
色つきダイス5+色なしダイス5=10。
DR10+DRM1=11。
結果ははずれ。
ROF終了。

砲弾は外れた。

vP7の野砲がvN10を砲撃する。致命的命中だ！！2-4-7半個分隊が壊滅した。4-6-8分隊が損耗して2-4-8半個分隊になった。

命中確認ナンバー=8。致命的命中ナンバー=3。
DRM＝0(1. フェイズ=0, 2. 釘付け状態=0, 3. 不正規使用=0, 4. 捕獲兵器=0, 5. CX状態=0, 6. 指揮能力修正=0, 7. 煙幕弾=HE弾, 8. CA変更直後の射撃=0, 9. 非追加射撃=0, 10. 同一へクスへの射撃=0, 11. APCR/APDS弾=0, 12. 建物内での後方噴射回避=0, 12.AFPhでのLATW=0, 13.ハッチ閉鎖(BU)状態=0, 14.移動後(中)射撃=0, 15.麻痺回復後=0, 16.機動(非停止)射撃=停止状態, 17.TEM=1, 18.LOS妨害=0, 19.FFMO=0, 19.FFNAM=0, 20.捕捉目標=-1, 21.危険な移動=0, 22.目標のサイズ=0, 23.未確認目標=0, 24.移動(機動)車両目標=0, 　臨機射撃(MPh)での移動中車両目標への射撃=0, 25.近接目標=0)
色つきダイス2+色なしダイス1=3。
DR3+DRM0=3。
結果は致命的命中。
ROF終了

12火力=>24火力。
DRM=1(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=-1=林, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス5+色なしダイス4=9。
DR9+DRM-1=8。
結果は「2MC」。

vL7の4-4-7分隊が隣接するvK7を射撃するが効果なしだ。

4火力。
DRM=0(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=開豁地, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス6+色なしダイス2=8。
DR8+DRM0=8。
結果は「NoEffect」。

英軍はvD6からvI6を射撃する。ドイツ軍4-6-8分隊1個が釘付け状態になった。

12火力=>5火力=>4火力。
DRM=0(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=0, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=開豁地, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス2+色なしダイス4=6。
DR6+DRM0=6。
結果は「NMC」

ドイツ軍はvI6, vJ5からvD6を射撃するが効果なしだった。。

16火力=>7火力=>6火力。
DRM=1(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=0, FT所有ユニットに対して=0, TEM=1=林, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス6+色なしダイス6=12。
DR12+DRM1=13。
結果は「NoEffect」。

vO7のドイツ軍2-4-8半個分隊がvP7の野砲に突撃し白兵戦を挑む。
vK7, vK8のドイツ軍がvL7に突撃し白兵戦を挑む。
vJ5からvJ4、vI6からvJ5へ突撃する。vD6の英軍射程外になる。
vH6からvI6へ突撃する。vH7からvI7へ突撃する。
vL9からvL8、vM9からvM8、vN9からvO9へ、それぞれ突撃する。

vL7の白兵戦

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不意打ちのdrは、ドイツ軍2、英軍5でドイツ軍による不意打ち成功だ。戦闘比は8対4つまり2対1だ。DRMは不意打ちの-1だ。DR8以下でドイツ軍の勝利だ。DRは3だ。ドイツ軍の勝利だ。英軍4-4-7分隊は反撃できずに壊滅した。

vP7の白兵戦

不意打ちのdrは、ドイツ軍1、英軍3で不意打ちは発生しなかった。
戦闘比は2対2つまり1対1だ。

ドイツ軍による攻撃はDRMは0だ。

英軍による攻撃もDRは0だ。

両軍ともDR5以下だと相手を撃滅できる。

ドイツ軍のDRは10

英軍のDRも10

混戦状態になった。

●英軍プレイヤーターン

vM7の英軍4-3-6分隊が回復に失敗して2-3-6半個分隊になってしまった。

「vL10の敵指揮官を除去するぞ！！射程距離400ｍ(10ヘクス)。撃て～」

vB8の英軍野砲がvL10を射撃する。

命中確認ナンバー=6。致命的命中ナンバー=2。
DRM＝-1(1. フェイズ=0, 2. 釘付け状態=0, 3. 不正規使用=0, 4. 捕獲兵器=0, 5. CX状態=0, 6. 指揮能力修正=0, 7. 煙幕弾=HE弾, 8. CA変更直後の射撃=0, 9. 非追加射撃=0, 10. 同一へクスへの射撃=0, 11. APCR/APDS弾=0, 12. 建物内での後方噴射回避=0, 12.AFPhでのLATW=0, 13.ハッチ閉鎖(BU)状態=0, 14.移動後(中)射撃=0, 15.麻痺回復後=0, 16.機動(非停止)射撃=移動後, 17.TEM=1, 18.LOS妨害=0, 19.FFMO=0, 19.FFNAM=0, 20.捕捉目標=-1, 21.危険な移動=0, 22.目標のサイズ=0, 23.未確認目標=0, 24.移動(機動)車両目標=0, 　臨機射撃(MPh)での移動中車両目標への射撃=0, 25.近接目標=-1)
色つきダイス1+色なしダイス4=5。
DR5+DRM-1=4。
結果は命中。
ROF維持

12火力。
DRM=0(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=0, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=林, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス5+色なしダイス2=7。
DR7+DRM0=7。
結果は「1MC」。

ドイツ軍8-1指揮官が後送された(除去された)！！

ドイツ軍指揮官は全部で5人だが、1人が除去され、1人が負傷している。

指揮官の数がドイツ軍の強みなのでこれは大きい。

せっかくROFが残っているのだが、他に射撃できる敵ユニットがいない。

vD6の8-0指揮官Ellis軍曹は「vJ5は240m(6ヘクス)あって射程外だが8火力。vI6は射程内だが10火力で火力は変わらない。vJ5には敵9-1指揮官がいるから命中した時の敵に与える影響は大きい。よし。vJ5を射撃しろ」と部下に命じた。

12火力=>8火力。
DRM=1(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=0, FT所有ユニットに対して=0, TEM=1=高度優位性, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス2+色なしダイス1=3。
DR3+DRM1=4。
結果は「2MC」。
ROF終了

ドイツ軍4-6-81個分隊が釘付け状態になった。

uN4の英軍9-1指揮官マクドナルド中尉が「uP2の指揮官を射撃するかuP3の5-4-8統制状態分隊を射撃するか迷うぞ。vP2の指揮官を混乱状態にさせるのとvP3の統制状態5-4-8分隊を混乱状態にさせるのとどちらがいいだろう？uP3の分隊を混乱状態にさせれば、uM5の3個分隊を好きなように移動させることができる。uP3に敵分隊が生き残っているとこちらの移動が自由にできない。よし。uP3の敵分隊を混乱状態にさせるぞ。LMGはuP2を射撃して混乱状態の2-3-8半個分隊をDM状態にさせて回復の確率を下げよう。」

uN4の英軍がuP3を射撃する。

12火力。
DRM=2(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=-1, FT所有ユニットに対して=0, TEM=3=石造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス1+色なしダイス4=5。
DR5+DRM2=7。
結果は「1MC」。

ドイツ軍5-4-8分隊の士気チェックのDR2！ASLなら狂暴化だが、ASLSKだと単なる士気チェック成功だ。

uN4の英軍LMGがuP2を射撃する。

22火力。
DRM=3(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=3=石造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス2+色なしダイス1=3。
DR3+DRM3=6。
結果は「PTC」。

ドイツ軍2-3-8半個分隊がDM状態になった。

uM5にいる英軍4-5-7分隊がuN5に移動する。

uP3のドイツ軍は臨機射撃をせずに様子を見る。

英軍4-5-7分隊がuO5に移動する。

uP3のドイツ軍は臨機射撃するかどうか迷うが、射撃しない。

英軍4-5-7分隊がuP4に移動する。

uP3のドイツ軍は臨機射撃する！

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5火力=>10火力=>8火力。
DRM=-1(FFMO=0, FFNAM=-1, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=並木道の道路上, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス4+色なしダイス2=6。
DR6+DRM-1=5。
結果は「2MC」。

「想像以上に凄い射撃だ。この世の終わりだ～」と第10ニュージーランド旅団の4-4-7分隊は混乱状態になった。

残留火力4を配置した。

英軍は、uM5の2個分隊とMMGをuM4=>uN3と移動させる。

ドイツ軍はuP3から射撃したい。しかし、すでにFirst Fireカウンターが載っているので、最も近い敵にしか連続臨機射撃(SFF)ができない。この場合、uP4が最も近い敵になるので、uN3には射撃できない。

「くそったれ！uN3に撃てない！！uP4に連続臨機射撃だ。」無名の5-4-8分隊の分隊長が指示した。

5火力=>10火力=>5火力=>4火力。
DRM=-1(FFMO=0, FFNAM=-1, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=0=並木道の道路上, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス5+色なしダイス2=7。
DR7+DRM-1=6。
結果は「NMC」。

混乱状態の4-5-7分隊は士気チェックに成功した。

uP3のドイツ軍5-4-8分隊は緊急防御射撃(FPF)が可能だが、士気チェックに失敗するとこの地域に統制状態ユニットがいなくなるので、やめておく。

ドイツ軍はvI6とvJ5からvD6を射撃する。

12火力=>10火力=>8火力。
DRM=1(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=1=林, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス6+色なしダイス4=10。
DR10+DRM1=11。
結果は「NoEffect」

ドイツ軍の射撃は林の木々に妨害されて結果は効果なしだ。

vM7の混乱状態の英軍に対して、ドイツ軍がvL7, vL8, vM9から射撃する。

21火力=>29火力=>24火力。
DRM=2(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=2=木造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス1+色なしダイス4=5。
DR5+DRM2=7。
結果は「3MC」。
ROF維持

英軍2-2-6半個分隊は壊滅した。

ROFが維持されたのでLMGで射撃するかどうか迷うが、射撃するとなると、vP7の白兵戦が混戦状態になっているヘクスだ。自軍ユニットが損害を受けるリスクを考えるとここは恐くて撃てない。

英軍は移動した4-5-7分隊2個がuN3からuP3を射撃する。

8火力=>4火力=>4火力。
DRM=3(FFMO=0, FFNAM=0, LOS妨害=0, 指揮能力修正=指揮官なし, FT所有ユニットに対して=0, TEM=3=石造建物, 防盾=0, CX状態ユニットによる攻撃=0) 。
色付きダイス4+色なしダイス3=7。
DR7+DRM3=10。
結果は「NoEffect」。

効果なしだ。

vP7の白兵戦

戦闘比は2対2つまり1対1だ。

ドイツ軍による攻撃はDRMは0だ。

英軍による攻撃もDRは0だ。

両軍ともDR5以下だと相手を撃滅できる。

英軍のDRは12

ドイツ軍のDRは2

英軍2-2-8操作班が壊滅した。

「敵操作班が全滅したぞ。これでこの野砲は我々ドイツ軍のものだ。」