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フランス革命からナポレオンの死までの戦いを、図も交えながら解説した読みやすい文庫だ。
もともとは『ナポレオン戦争全史』原書房(2006年1月)だ。
戦況図がいくつか付いてるが、文章にある地名が戦況図にないことがあるが、そこは残念だ。
また、登場人物について、もう少し記述があるといい、と思った。
この程度の分量の本でそこまで求めるのは無理だとわかっているが・・・。他の本を読んで勉強していきたい。
フランス革命からワーテルローの戦いまで、フランスは国内では革命、国外とは戦争しているのには驚いた。
ナポレオンが歴史的意義の解説もあり、わかりやすい。
イギリスのシーパワーと、フランスのランドパワーの違いがよくわかった。
ナポレオンの没落は、ロシア遠征だとよく言われるが、本書を読んでスペインのゲリラ戦だったように思った。
ナポレオンについて、概要をつかむ入門書として、初心者が最初に読む本として、お薦めの本田。
