Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

第二次世界大戦映画 DVDコレクション VOL.10『遠すぎた橋』(A Bridge Too Far)(2015/11/24 )

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 マーケットガーデン作戦をドキュメンタリー・タッチで描いた『遠すぎた橋』のDVDだ。公開当時にも見たが、約半世紀ぶりに見た。

 監督はリチャード・アッテンボロー。

 原作はコーネリアス・ライアン。

 脚本はウィリアム・ゴールドマン。

 音楽はジョン・アディスン

 出演は、クック少佐=ロバート・レッドフォード。ソサボフスキー少将=ジーン・ハックマン。アーカート少将=ショーン・コネリー。ギャビン准将=ライアン・オニール。フロスト中佐=アンソニー・ホプキンス。スパンダー医師=ローレンス・オリヴィエ。ケイト・テル・ホルスト夫人=リヴ・ウルマン。

 

 映画解説は川本三郎が、マーケット・ガーデン作戦の解説を石津朋之が、兵器・兵装ガイドを白石光が、空挺部隊のリスクを田岡俊次が、空挺部隊の装備などのイラストを上田信が、アイゼンハワーについて安田清人が、書いている。

 

 原作を読んだり、ウォーゲームをプレイしたりして、本作を見ると、改めて当時の様子がよくわかる。ベイリー式組立仮設橋やPIATやグライダーや組み立て式のバイクなど原作やウォーゲームではよくわからないものが映画だとよくわかる。

 

 荷車を引きながら、歩くアルンヘムの人々を映したラストシーンが、印象的だ。マーケット・ガーデン作戦後、アルンヘムの人々は、強制的に移住させられた、という話を後で知ったが、それを描いたラストシーンだったのだ、と思うと戦争の悲惨さを感じざるを得ない。