Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

ASL Starter Kit Scenario S32「GÖRING'S MEN」を 日本語に訳してみた

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MMP『ASL Starter Kit』(ASLSK)のScenario S32 GÖRING'S MENのシナリオカードを日本語訳してみた。

 

シナリオカードは、下記にあるMMP社のダウンロードサイトからダウンロードした。

 

ASLSK-S32

 

タイトルの日本語は『ゲーリングの男たち』と言ったところだ。

 

初出はこちらだ。

Operations #53)(2008秋)

 

A Grove of ASLには下記リンクに和訳があるが内容の記載がない。 

 Scenarios/S/32 Göring's Men - A grove of ASL 

 

舞台は1941年9月19日ソ連のVYAZIVOKが舞台だ。

 

ここからシナリオカード本体の訳始まりだ。

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シナリオ・デザインは、ケン・ダン(Ken Dunn)だ。

 

1941年9月19日、ソ連、ヴィャジヴォク:ゲオルク・ゲーリング連隊は、9月の大半を戦闘と休息を交互に繰り返していた。彼らの行軍は、中央軍集団の一環としてドニエプル川を渡るものだった。しかし、9月に経験した戦闘の大部分は、砲撃の標的となる側だった。主に高射砲部隊として編成されていたゲオルク・ゲーリング連隊には、第11装甲師団に配属された歩兵大隊も存在した。その歩兵大隊の部隊がヴィャジヴォクでパトロール中にソ連軍部隊に襲撃され、直接的な砲撃を含む攻撃を受けた。

 

地図盤:

 地図盤x, v

 

ゲームバランス:

 ソ連軍:ドイツ軍の増援部隊がターン4に投入される。

 ドイツ軍:勝利条件において、「≥ 18 VP」を「≥ 15 VP」に置き換える。

 

ターン記録表:
 7ターン
 ソ連軍が先に配置 ソ連軍が先に移動

 

勝利条件:

ドイツ軍がソ連軍全野砲を除去するとサンドンデス勝利だ。

またはゲーム終了時(7ターン)に18VP以上をドイツ軍が獲得するとドイツ軍の勝利だ。

 ●2VP vN9から6ヘクス以内にある建物を支配する

 ●3VP ソ連軍野砲1門除去する

 

 

戦闘序列:

ソ連軍

 ブリャンスク方面軍集団の一部 [ELR: 2] :vY1-vX3-vR6 道路区間から ≥ 3 ヘックス離れて配置する。各砲は他のすべての砲から ≥ 3ヘックス離れて配置する。

  4-4-7 x 9

  2-2-8 x 3

  8-1 x 1

  8-0 x 1

  MMG x 1

  LMG x 3

  ART 76L x 2

  Inf 76* x 1

 

ドイツ軍
 「ゲオルク・ゲーリング将軍」師団、シュッツェン大隊、第1中隊、[ELR: 4]:
vYl-vX3-vR6道路区間上にまたはその隣接地に配置し、1ヘックスあたり最大1つのMMCを配置する。

  4-6-8 x 9

  9-1 x 1

  8-1 x 1

  8-0 x 1

  LMG x 3

  DC x 2

 

第2ツーク大隊、第1中隊の一部:ターン3以降に西端または南端から進入する:

  4-6-8 x 4

  9-2 x 1

  LMG x 2

 

特別ルール:
 1.  なし

 

結末:

 ドイツ軍が前進するにつれ、彼らはソビエトの砲兵から激しい砲火を浴びた。 正確な砲撃により動きを封じられたパトロールは、ゲルハルト中尉指揮下の第2小隊の一部隊によって救援され、ソビエトの砲兵陣地を側面から攻撃した。 砲撃が止んだため、レンマイヤー中尉指揮下のパトロールは前進を続け、いくつかの周辺建物を占領した。しかし、その進撃は大幅に遅れることになった。なぜなら、1ヶ月も経たないうちに、ゲーリングの部隊に最初の雪が降ったからだ。 冬、泥、そして雪は、ソビエト軍が成し遂げられなかったことを成し遂げた。