Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

DG『Aachen First to Fall』ユニット研究



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 Decision Games社のFolio Game Seriesの『Aachen First to Fall』のターン別ユニット推移について、調べてみた。

 重要な時に、重要な場所に、どれだけの戦力を集め、どの方向から戦うかがによって、勝敗が決まり、全体戦力やユニット数によって、勝敗が決まるわけではない。だが、全体の戦力推移を知っておくことは、大事だと思うので、調べてみた。

 

 

 

【1】ターン別ユニット数

 ターン別ユニット数は、ドイツ軍が米軍を上回っている。なお、このグラフでは、第3機甲師団が第5ターンに到着した、と仮定してグラフを作成している。第3機甲師団が到着すると、ドイツ軍をユニット数で上まわる。

 しかし、第13ターンには、再度、ドイツ軍が、米軍を上まわる。

 

グラフ1:ターン別ユニット数推移

 

【2】ターン別攻撃力防御力推移

 ターン別攻撃力防御力推移をまとめたのが、グラフ2だ。

 攻撃力も防御力も、どのターンも、米軍が、上回っている、と予想したが、第13ターン以後、意外にも、ドイツ軍が、米軍を上まわる。

 米軍の攻撃力と独軍防御力の差を比べると、第13ターン以後、ドイツ軍が上まわっている。

 ドイツ軍の攻撃力と連合軍防御力の差を比べると、第12ターンまで-30前後で推移している。第13ターン以後、-6で安定する。

 この他に、支援射撃(Support Fire)マーカーによって戦力差が加わるので、独軍が不利なのがよくわかる。

 

グラフ2:ターン別攻撃力防御力推移




【3】ターン別ステップ数推移

グラフ3:ターン別ステップ数推移

 ユニットのステップ数を合計したものを、ターン別にまとめたのが、グラフ3だ。

 アメリカ軍の方が、第12ターンまで、ほぼ1.5倍のステップ数だ。第13ターン以後は、1.2程度だ。

 

【4】ターン別1ユニットあたりステップ数推移

 

グラフ4:ターン別1ユニットあたりステップ数推移

 1ユニットあたりのステップ数をターン別推移をまとめたのがグラフ4だ。

 米軍は、すべて2ステップだ。独軍は、1ステップのユニットもあるので、1.3から1.5で推移している。