Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

ソ連軍による逆襲成功成るか? SPI『ドイツ南方軍集団 キエフ会戦』(Army Group South)(Kiev)バトル・レポート(AAR)


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SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作、『キエフ会戦』(Kiev)をソロプレイしてみた。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。

なお、現在、日本では、現地語に近い発音にする目的で、キエフではなくキーウと呼んでいる。しかし、ここでは、本ゲームが発売された時の作品名を使ってキエフと書くことにする。

 

ゲーム・スケールは、1ターン2日。1ヘクス8km。

 

SPI社の『パンツァーグルッペ・グデーリアン』(Panzergruppe Guderian)のルールを基本としている。

 

手順は、移動=>戦闘=>機械化移動だ。ソ連軍には機械化移動フェイズがない。

ソ連軍の約半分は戦闘に参加するまで戦力がわからない未確認部隊がある。

スタックは3個まで。

ZOCに入ったら停止。

移動や機械化移動中にオーバーラン攻撃ができる。

 

勝利条件は、相手ユニットをステップロスさせることとによる得られる勝利得点と都市の占領による勝利得点が多いことだ。

 

 

【0】初期配置


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【1】第1ターン(1941/08/29)

 先攻はソ連軍だ。ドイツ軍の強力な装甲師団が北部にいるので、それを止めるために増援の多くを北部に向けて防衛線を張る。

 西部から南部にかけては、ドニエプル川沿いで防衛線を張る。



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 ドイツ軍グデーリアン率いる第2装甲集団第17装甲師団がオーバーランを使ってヘクス2205を攻撃する。ここまでの移動力6.5だ。

攻撃力は15x1/2x2=15(端数切り捨て)だ。第17装甲師団の3個連隊が参加しているので師団統一により戦闘力が2倍になるからだ。[20.0]

戦闘比15対1x2(小川)だから7対1(端数切り捨て)だ。



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ダイスは4で結果は-/だ。/の左が攻撃側、右が防御側で、数字はステップロスか退却だ。

ソ連軍第52騎兵師団はヘクス2406へ退却した。

第17装甲師団はヘクス2205に前進し、ヘクス2506まで移動した。

 


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クレメンチェグ(2232)の戦闘はengでソ連軍第300狙撃兵師団が壊滅し、ドイツ軍第101軽歩兵師団がステップロスした。

同町の占領はおあずけだ。

キエフ郊外のヘクス0320の戦いは、engだ。ソ連軍第140狙撃兵師団が壊滅し、ドイツ軍第75歩兵師団がステップロスした。

キエフ郊外のヘクス0217の戦闘は、-/2だ。ソ連軍第58山岳狙撃兵師団と第60狙撃兵師団はキエフ市内のヘクス0319に退却した。ドイツ軍第44歩兵師団が戦闘後前進した。

北部のヘクス0607の戦闘では、1/3だ。ソ連軍第47騎兵師団は、ヘクス0610まで後退した。ドイツ軍第17歩兵師団がステップロスしたが、ヘクス0609まで戦闘後前進した。第293歩兵師団はヘクス0609まで戦闘後前進した。これでヘクス0708と0709の2個師団を包囲した。


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ヘクス0809の戦闘は、-/2だ。ソ連軍第62狙撃兵師団はヘクス0811まで後退した。ドイツ軍第260歩兵師団がChernigov(0810)を占領した。ドイツ軍は5VP獲得だ。

ヘクス1307の戦闘は、-/1だ。ソ連軍第277狙撃兵師団は、ヘクス1407に退却した。ドイツ軍第112歩兵師団が戦闘後前進した。

ヘクス1708の戦闘は、1/1だ。ソ連軍第42狙撃兵師団は、ヘクス1608に退却した。ドイツ軍第10自動車化歩兵師団第20連隊が損耗し、ヘクス1708に戦闘後前進した。まだ、第1ターンなので、この損耗は痛い損害だ。

ヘクス2108の戦闘は、-/3だ。ソ連軍第55騎兵師団がヘクス2409に退却した。ドイツ軍は包囲されるので戦闘後前進しない。

ヘクス2406の戦闘は、-/Eでソ連軍第52騎兵師団が壊滅した。ドイツ軍第2装甲集団は、ヘクス2407まで戦闘後前進した。

ヘクス2203の戦闘は、-/2だが、退却不能により、第6狙撃兵師団が壊滅した。ドイツ軍が戦闘後前進した。



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グデーリアン率いる第2装甲集団が、Gluchov(2508)を占領し、ヘクス2409にオーバーランし、-/3だ。ソ連軍第55騎兵師団は、ヘクス2412まで退却した。戦闘後前進した第2装甲集団がさらにオーバーランして、-/3で、ソ連軍第55騎兵師団は、ヘクス2415まで退却した。

 


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 ドイツ軍のグデーリアンの進撃はうまくいった。あまりに突出していて心配ではあるが。

 南部ではクレメンチェグ(2232)占領が目前だから、まあ、いいだろう。

 キエフ郊外も8km(1ヘクス)前進したから、これもまあ、満足な展開だ。

 

【2】第2ターン(1941/08/31)

 

 ソ連軍北部戦線が破綻しそうだ。南部はドニエプル川によって戦線を守れていたが、要衝クレメンチェグ(2232)失陥により、戦線崩壊の危機にある。

 

 ソ連軍増援は、南部戦線保持のために、投入された。北部では戦線整理のために、退却する。

ヘクス0709で包囲されている2個戦車師団救出のために、ヘクス0609のドイツ軍第17歩兵師団を逆包囲して攻撃する。


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-/1でドイツ軍第17歩兵師団が、退却不能のため、残存兵士たちが降伏した。

包囲されていたソ連軍第2, 232戦車師団との連絡線が通じた。


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 ドイツ軍は、南部ではクレメンチェグ(2232)にこじ開けた錐の穴を少しずつ大きくして前進する。

北部では、湿地に囲まれ補給切れになっているヘクス20,8のソ連軍第10戦車師団と第143狙撃兵師団に、第3装甲師団がオーバーランを仕掛ける。


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-/2で、ソ連軍はヘクス2010まで退却した。ヘクス1909に移動して、ヘクス1808のソ連軍第293狙撃兵師団を包囲した。

ヘクス2302のソ連軍第155狙撃兵師団を、ドイツ軍第4装甲師団が、オーバーランする。


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-/2で、ソ連軍第155狙撃兵師団は退却不能のため壊滅した。

ドイツ軍第10装甲師団がロムヌイ(2217)を占領し、ヘクス2415のソ連軍第55騎兵師団を包囲した。

グデーリアンの第2装甲集団がヘクス2415のソ連軍第55狙撃兵師団をオーバーランする。-/2だが退却不能のソ連軍第55騎兵師団は壊滅した。

グデーリアンの第2装甲集団は、一気にヘクス2026まで南下した!!

 増援の第18装甲師団とDR師団がヘクス2312のソ連軍戦車師団を攻撃する。

 ドイツ軍は7ヶ所で戦闘する。


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 ソ連軍第297、第261、第277、293狙撃兵師団が壊滅した。

 ヘクス2312の戦闘では、ソ連軍の未確認部隊が第131自動車化狙撃兵師団と判明し、川越え

の戦いだったため、ドイツ軍第18装甲師団第101自動車化歩兵連隊に損害が出た。


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グデーリアンの第2装甲集団がヘクス2028のソ連軍第3,1狙撃兵師団をオーバーランする。同師団をヘクス1828に退却させ、さらにオーバーランを続けヘクス1527まで後退させた。グデーリアンはヘクス1828まで前進し、南部のドイツ軍と連絡した!!


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 グデーリアン装甲集団が南部と連結した。後続部隊が続けば、ソ連軍を大きく包囲できる。

 

 

【3】第3ターン(1941/09/02)

 ソ連軍は、北東部の戦線が崩壊し、あちこちで包囲されている。

 コノトプ(2,12)では、第21軍司令部が、5個師団とともに包囲されてしまった。なんとか救出したいが、ドイツ軍装甲部隊は強力だ。

 その前に、ヘクス2416のドイツ軍第10装甲師団を包囲殲滅する。

 また、北部戦線整理のついでに、Chernigov(0810)奪還を試みる。

 南部では、グデーリアンの第2装甲集団を包囲する。


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 ヘクス2416のドイツ軍第10装甲師団への反撃は、-/1で、第10装甲師団第86自動車化歩兵連隊が壊滅した。第10装甲師団司令部から、南方軍集団へ、SOSの連絡が来た。

 Chernigov(0810)の包囲戦は、-/1でドイツ軍第260歩兵師団が損耗した。


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 ソ連軍は、Chernigov(0810)の奪還はまだだが、ロムヌイ(2217)の奪還には成功した。

 グデーリアンの第2装甲集団の動きを止めることに成功したし、第10装甲師団を断末魔の状態にしているので、反撃成功だ。

 

 ドイツ軍は、ソ連軍を逆包囲して、9ヶ所で戦闘する。


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 南部では、ヘクス2130でソ連軍第289狙撃兵師団を殲滅し、包囲環を解いた。ヘクス1830でソ連軍第270狙撃兵師団を2ヘクス退却させた。

 

 北西部では、ヘクス0711でソ連軍第47騎兵師団を壊滅させて、Chernigov(0810)の包囲環を解いた。ヘクス1109では、ソ連軍第206狙撃兵師団を2ヘクス退却させた。ヘクス1608でソ連軍第42狙撃兵師団を殲滅した。

 北東部では、ヘクス2010で、ソ連軍第10戦車師団と第143狙撃兵師団を、全滅させた。ソ連軍戦車師団の最初の損害だ。

 コノトプ(2012)の戦闘で、ソ連軍第21軍司令部と第137狙撃兵師団が全滅した!!ドイツ軍がコノトプ(2012)を再占領した。

 ヘクス2212の戦闘は、ソ連軍第131自動車化狙撃兵師団が壊滅した。ドイツ軍も第10装甲師団第52自動車化歩兵連隊が損耗した。

 ヘクス2415の第10装甲師団救出作戦は、ソ連軍第227狙撃兵師団が壊滅したが、ドイツ軍第79歩兵師団が損耗した。第10装甲師団の救出は成功した。


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ドイツ軍第4装甲師団が、ヘクス2317のソ連軍第3戦車師団をオーバーランし、退却させた後、ロムヌイ(2217)の北から攻撃の構えを見せる。


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 現時点で、勝利得点を計算してみる。

 [24.1]都市の占領による勝利得点

 大都市Gonel(0602)、チェルカッシー(1229)を占領しているので、20VPだ。

 Chernigov(0810)、クレメンチェグ(2232)、コノトプ(2012)、Gluchov(2509)を占領しているので、20VPだ。

 [24.2]ソ連軍プレイヤーの勝利得点

 ソ連軍は第10装甲師団第86自動車化歩兵連隊、第17歩兵師団を全滅させたので、10VPだ。

 [24.3]ドイツ軍プレイヤーの勝利得点

 ソ連軍の損害は次の通り。

 司令部1個

 戦車師団1個

 自動車化歩兵師団1個

 騎兵師団3個

 狙撃兵師団13個

 合計16個師団なので16VP

 ドイツ軍合計56VP ソ連軍10VP

 ドイツ軍勝利のためには、133VP以上の得点差が必要だ。

 13ターンのうち3ターン23.1%が終了して46VPは133VPの34.5%なので、時間と勝利得点が比例すると単純に考えたなら、予定より進んでいて順調だ。

 

【4】第4ターン(1941/09/04)

 ソ連軍は、北東部の戦線も破られ、かなり厳しい状況だ。グデーリアンの第2装甲集団を身動きできなくしているのは朗報だ。

 中央に増援を集めてから戦線を維持しようとする。

 ソ連軍は、ヘクス2616のダスライヒ自動車化歩兵師団に反撃を試みるが戦闘比はなんと1対1だ!


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ダイスは1で-/1だ!ドイツ軍ダスライヒ自動車化歩兵師団第3SS自動車化歩兵連隊が壊滅した!


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ドイツ軍は、ロムヌイ(2217)を奪取して、南下して、包囲環を完成させたいが、小さく包囲して、非補給下になっているソ連軍を一つ一つ壊滅させてゆく。

南部では、グデーリアンの第2装甲集団を包囲から救出する。


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 南部でグデーリアンの第2装甲集団の包囲環を解くことに成功した。

 北部では、ダスライヒ自動車化歩兵師団の救出に成功した。

 ヘクス2112では、ソ連軍第110、第148狙撃兵師団が全滅した。ドイツ軍第29自動車化歩兵師団第15連隊が損耗した。

 ヘクス1814でソ連軍第175狙撃兵師団が全滅した。

 北西部では、ヘクス0710では、ソ連軍第34戦車師団がヘクス0709に後退した。

 

ドイツ軍装甲部隊が、ソ連軍を大きく包囲する態勢に入った。


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【5】第5ターン(1941/09/06)

 ソ連軍は、ドイツ軍の背後のLから増援を登場させて、ドイツ軍装甲師団3個と歩兵師団1個を包囲して非補給下にした!!

 


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 ソ連軍は、3ヶ所で戦闘する。未確認部隊の戦闘力が低いが、やるしかない。

 ヘクス2516で、1/1だ!ドイツ軍第10装甲師団第7装甲連隊が潰滅した。ソ連軍第187狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス2616の戦闘は、engで、ドイツ軍ダスライヒ自動車化歩兵師団第4SS自動車化歩兵連隊と、ソ連軍は第15狙撃兵師団が相撃ちとなって潰滅した。

 ヘクス2216の戦闘で、ソ連軍第110戰車師団と第128騎兵師団が潰滅した。

 

 ドイツ軍が、包囲された装甲師団3個と歩兵師団1個の救出に向かい、逆包囲する。

 また、北西部では、各個包囲したソ連軍の潰滅を狙う。

 南部では、グデーリアンの第2装甲集団の動きが再開した。


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 南部のヘクス1827の戦闘は、-/1でソ連軍は、ヘクス1727に退却して、ルブヌイ(1924)を守る防衛線を形成した。

 北西部のヘクス0710の戦闘は、ソ連軍第12戰車師団が潰滅した。ヘクス1009の戦闘では、ソ連軍第55狙撃兵師団が全滅した。

 東部の中央での戦闘では、ヘクス2518の戦闘で、ソ連軍第2騎兵師団が潰滅し、孤立していたドイツ軍に連絡線が開通した。

 ロムヌイ(2217)の戦闘で、ソ連軍第17軍司令部と第195狙撃兵師団が、全滅した。ドイツ軍が、ロムヌイ(2217)を占領した。

 
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【6】第6ターン(1941/09/08)

 ソ連軍の補給は、司令部からの指揮能力値のヘクスまでしか届かない。よく見ると、ソ連軍の士気の雨緑値は、4から8なので、ほとんどの部隊が、非補給下になっていた。

 司令部を移動させて、補給下にしないといけない。

 
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 ソ連軍は、増援によって、再度、ドイツ軍2個装甲師団(損耗のため実質2個連隊)と1個歩兵師団を、包囲した。


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 ヘクス2616の戦闘では、-/2だ!!ドイツ軍ダスライヒ自動車化歩兵師団第9SS自動車化歩兵連隊が文字通り全滅した。

 ヘクス2516の戦闘では、ドイツ軍グロスドイッチュラント自動車化歩兵連隊が全滅した。

 ヘクス2416の戦闘では、ドイツ軍第79歩兵師団が潰滅した。ソ連軍第34騎兵師団も全滅した。

 
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 このターンには、ドイツ軍は、南部からクライスト上級大将率いる第1装甲集団が、やって来る。

 グデーリアンの第2装甲集団が、ヘクス1825にオーバーランをかける。ソ連軍第301狙撃兵師団がヘクス1725に退却すると、追い撃ちをかけてオーバーランを継続する。ソ連軍第301狙撃兵師団は、ヘクス1423まで退却した。グデーリアンの第2装甲集団は、ソ連軍第38軍司令部を襲う。

 ドイツ軍は、7ヶ所で戦闘を行う。


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 南方での戦闘は、ヘクス1527でソ連軍第38軍司令部が全滅した。

 ヘクス1729の戦闘では、ソ連軍第37騎兵師団と第141狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス2430の戦闘では、ソ連軍第224狙撃兵師団がヘクス2729まで退却した。

 ヘクス2025の戦闘では、ソ連軍第13狙撃兵師団がヘクス2125に退却した。

 

 北部の戦闘では、ヘクス0709の戦闘で、-/1でソ連軍第232狙撃兵師団が潰滅した。まだ2個千社師団が、非補給下だが、粘っている。

 ネジン(1214)の戦闘では、ソ連軍第266狙撃兵師団が全滅した。ネジン(1214)をドイツ軍が占領した。

 

 東部では、ヘクス2121の戦闘で、1/1で、ソ連軍第35戰車師団が潰滅した。ドイツ軍第3装甲師団第3自動車化歩兵連隊が損耗した。

 

 ドイツ軍は、グデーリアンの第2装甲集団が、ルブヌイ(1924)を占領し、ヘクス2121のソ連軍第5軍司令部と第215自動車化狙撃兵師団を、オーバーランして、潰滅させた!!さらに前進してヘクス2419まで進んだ。

 第16装甲師団が、ヘクス2124をオーバーランして、ヘクス2224に退却したところを、追撃して、ヘクス2523まで退却させた。

 クライストの第1装甲集団が、ヘクス2628にいる第37軍司令部をオーバーランする。ソ連軍第37軍司令部も消滅した!!そのため非補給下になったソ連軍第224狙撃兵師団にオーバーランし、同師団を潰滅させた。そのまま、前進して、ポルタヴァ(2928)を占領した。

 
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 上の写真で、円いマーカーを置いているヘクスは、地図盤東端に補給線を通せるヘクスだ。それ以外は、ドイツ軍のZOCだったり、ドイツ軍ユニットがあるため、補給線が通らないのだ。

 ドイツ軍は、ソ連軍司令部を7個中5個潰滅させた。そのため、ソ連軍ユニットで、非補給下の部隊がかなり多くなっている。

 非補給下だと、攻撃力も防御力も半分になる。

【7】第7ターン(1941/09/10)

 ソ連の独裁者スターリンが激怒しており、死守命令を発した。

 ソ連軍部隊は今いるヘクスから西か南北にしか移動できない。東への後退が許されないのだ。

 ソ連軍がルブヌイ(1924)を奪還したいが、スターリンの死守命令があるので、東に向かえない。

 ソ連軍は、虎の子の第26軍司令部を救うため、グデーリアンの第2装甲集団に襲いかかる。だが、戦闘比は1:1だ。

 
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 ヘクス2114の戦闘では、engだ。ドイツ軍第10自動車化歩兵師団第20連隊とソ連軍第307狙撃兵師団が相撃ちとなった。

 ヘクス2419のソ連軍第26軍司令部とグデーリアンの第2装甲集団の戦いは、1/1だ!!グデーリアンはヘクス2320に退却した。ソ連軍は第44狙撃兵師団が潰滅し、第19、第41戰車師団が戦闘後前進した。

 

 次ターンには、泥濘になるので、ドイツ軍としては、このターン中に、ソ連軍に大きなダメージを与えて、包囲網を完成させたい。

 クライストの第1装甲集団が、ソ連軍第26軍司令部を、背後から襲った。

ドイツ軍が8ヶ所で攻撃を仕掛ける。

 
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 ドニエプル川流域のヘクス1629では、ソ連軍第212、第218、第270狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス1727の戦闘では、ソ連軍第3戰車師団と第132狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス2127の戦闘では、ソ連軍第444狙撃兵師団が潰滅し、ドイツ軍第257歩兵師団が損耗した。

 ヘクス2428の戦闘では、ソ連軍第284狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス2519での、クライストの第1装甲集団とソ連軍第26軍司令部の戦闘は、-/Eで、ソ連軍第26軍司令部が殲滅された!!

 ソ連軍の司令部は7個中6個が潰滅した。そのため、中央部や東部の部隊が、ほぼ非補給下に陥った。

 ヘクス2215の戦闘は、ソ連軍第240自動車化狙撃兵師団がヘクス2414に退却した。

 ヘクス1614の戦闘は、ソ連軍第116狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス0709の戦闘は、ソ連軍第34戰車師団が燃料が尽き、砲弾も尽きて、潰滅した。ドイツ軍第293歩兵師団が損耗した。

 

 ソ連軍の南西方面軍司令部への補給線は、わずかにヘクス1016を通じてしか、通っていない。そこが封鎖されると、ソ連軍は完全に非補給下になる。


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【8】第8ターン(泥濘)(1941/09/12)

 このターンと次のターンは泥濘で、騎兵以外の全部隊の移動力が半分になり、騎兵部隊は移動力6となり、ドイツ軍にも「機械化移動期」がない(ソ連軍はもともと機械化移動期がない)。

 

 ソ連軍は、スターリンの命令があるので、非補給下で、戦闘比が低いのがわかっているが、キエフ救援のために、西進しようと、思ったが、非補給下の上、泥濘のため、ほとんど進めない。

 
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 ヘクス2318の戦闘は、engで、ドイツ軍第29自動車化歩兵師団第15連隊とソ連軍第282狙撃兵師団が相撃ちとなった。

 ヘクス1117の戦闘は、ソ連軍が撃退された。

 

 ドイツ軍は、キエフのソ連軍全てを、包囲環で包みきった。一部薄い所もあるが、ソ連軍全体が非補給下になった。


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 ヘクス0709の戦闘は、ソ連軍第2戰車師団が、砲弾を撃ち尽くし、燃料もなくなり、潰滅した。ドイツ軍第134歩兵師団が損耗した。

 ヘクス1925の戦闘は、ソ連軍第75狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス1727の戦闘は、ソ連軍第193狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス1428の戦闘は、ソ連軍第258狙撃兵師団が全滅した。


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【9】第9ターン(泥濘)(1941/09/14)

 ソ連軍がCluchov(2509)を奪還した。


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 ソ連軍は、包囲環を破るために3ヶ所で攻撃に出る。

 ヘクス2114の戦闘は、1/1で、ドイツ軍がヘクス2014に退却した。ソ連軍は第292狙撃兵師団が失われたが、ヘクス2114に戦闘後前進した。

 ヘクス2318の戦闘は、ドイツ軍がロムヌイ(2217)に退却した。ソ連軍が戦闘後前進した。

 クライストの第1装甲集団を包囲したソ連軍が、攻撃を仕掛ける。1/1で、ドイツ軍第9装甲師団第10自動車化歩兵連隊が損耗した。ソ連軍も第97狙撃兵師団が潰滅した。

 ソ連軍は、粘り強く、少しだけ前進した。

 

 クライストの第1装甲集団が、ヘクス2518のソ連軍第137騎兵師団をオーバーランで蹴散らした。

 そのまま、ソ連軍を包囲殲滅する。

 ドイツ軍は、南北から包囲環を狭めてゆく。


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 ドイツ軍は、ドニエプル川沿いに少しずつ西に進めていく。

 ヘクス1227の戦闘は、ソ連軍第196狙撃兵師団がヘクス1126に退却した。

 ヘクス2422の戦闘は、ソ連軍第13狙撃兵師団が全滅した。ドイツ軍は第100軽歩兵師団が損耗した。

 ヘクス2317の戦闘は、ソ連軍第28山岳狙撃兵師団、第264狙撃兵師団、第13NKVD師団が潰滅した。


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【10】第10ターン(1941/09/16)

 スターリンの死守命令ダイスは、5+1=6だ。スターリンが渋々、死守命令を撤回した!!

 包囲環の中のソ連軍が、一斉に、包囲を逃れようと、西進を開始した。

 ソ連軍は、ポルタヴァ(2928)を奪還した。

 
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 ヘクス2421の戦闘は、ソ連軍が2ヘクス退却した。

 ヘクス2216の戦闘は、ドイツ軍がソ連軍を撃退し、ソ連軍は8km(1ヘクス)後退した。

 ヘクス2014の戦闘は、1/1だ。ドイツ軍第10自動車化歩兵師団第41連隊が、ヘクス1915に退却した。ソ連軍第165歩兵師団が潰滅したが、残存部隊が戦闘後前進した。

 ドイツ軍の包囲環を解くことに、ソ連軍は失敗した。

 

 ドイツ軍第13装甲師団と第16自動車化歩兵師団が、ポルタヴァ(2928)占領に向けて動いた。

 グデーリアンとクライストが、ロムヌイ(2217)の東郊外でソ連軍を包囲する。

 第14装甲師団と第3装甲師団が包囲環の東を完全封鎖する。

 

 風船が急速にしぼむように、ドイツ軍の包囲環が小さくなっていく。


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 ヘクス1026の戦闘では、第28騎兵師団が、ヘクス1022に退却した。ドイツ軍が戦闘後前進して、ヘクス0925とヘクス1025に進んだ。

 ヘクス1223の戦闘では、ソ連軍第173、第301狙撃兵師団が、全滅した。

 ヘクス1322の戦闘で、ソ連軍第81自動車化狙撃兵師団が潰滅した。ドイツ軍第45歩兵師団が損耗した。

 ヘクス1323の戦闘で、ソ連軍第7自動車化狙撃兵師団が潰滅した。ドイツ軍第14装甲師団第108自動車化歩兵師団が損耗した。

 ヘクス0917の戦闘で、ソ連軍第62狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス0822の戦闘では、ソ連軍第41狙撃兵師団が全滅した。

 キエフの北方のヘクス0413の戦闘で、ソ連軍第124狙撃兵師団がヘクス0414に退却した。

 キエフ郊外のヘクス0218の戦闘で、ソ連軍はキエフ市内(0319)に退却した。

 ヘクス0219の戦闘では、1/2でソ連軍第151、第159狙撃兵師団が全滅した。ドイツ軍も第299歩兵師団が損耗した。

 ロムヌイ(2217)郊外のヘクス2318の戦闘は、ソ連軍第212自動車化狙撃兵師団、第171、第295狙撃兵師団が全滅した。ドイツ軍第29自動車化歩兵師団第71連隊も潰滅した。

 ポルタヴァ(2928)の戦闘は、ソ連軍第20戰車師団が潰滅した。ドイツ軍第13装甲師団第93自動車化歩兵連隊が損耗した。ドイツ軍がポルタヴァ(2928)を再占領した。

 
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ドイツ軍は、逃げようとするソ連軍の殲滅を狙って機械化移動する。


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【11】第11ターン(1941/09/18)

 

 動けるソ連軍はわずか2スタックだ。

Cluchov(2509)の防衛を固める。


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 ドイツ軍による掃討戦が始まった。


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 ヘクス0219の戦闘では、ソ連軍第87狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス0320の戦闘では、ソ連軍第164、第263狙撃兵師団が全滅したが、ドイツ軍も第99軽歩兵師団が損耗した。

 ヘクス0414の戦闘では、ソ連軍第45自動車化狙撃兵師団がヘクス0415に退却した。ドイツ軍も一旦、8km(1ヘクス)退却した。

 ヘクス0417の戦闘では、ソ連軍第96狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス1017の戦闘では、ソ連軍第135狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス1024の戦闘で、ソ連軍第28騎兵師団が全滅した。

 ヘクス1219の戦闘で、ソ連軍第60、第117狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス1222の戦闘は、ソ連軍南西方面軍司令部との戦いだ。ソ連軍南西方面軍司令部と第32戰車師団が、全滅した。

 ソ連軍司令部7個が全滅した。

 ヘクス1127の戦闘は、第196狙撃兵師団の全滅で終わった。

 ヘクス2315の戦闘では、ソ連軍第199狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス2519の戦闘では、ソ連軍第19、第41戰車師団が、クライスト上級大将の第1装甲集団と、グデーリアンの第2装甲集団に包囲されて、戰車を全部失い、潰滅した。

 ヘクス2722の戦闘では、ソ連軍第14騎兵師団が全滅した。


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ドイツ軍はキエフ(0319)とGluchov(2509)を占領することを狙う。


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【12】第12ターン(1941/09/20)

 動けるソ連軍はわずか1ユニットだけだ。

 ヘクス0414から0515に動いて終了だ。


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 ドイツ軍は、ソ連軍部隊の全滅と、キエフ(0319)とGluchov(2509)の占領を目指す。


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 ヘクス2716の戦闘では、ソ連軍第190狙撃兵師団が、ヘクス2713まで退却した。

 ヘクス2415の戦闘で、ソ連軍第206,第304狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス2520の戦闘で、ソ連軍第200狙撃兵師団、第23NKVD師団が潰滅した。

 ヘクス1218の戦闘では、ソ連軍第271狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス1125の戦闘で、ソ連軍第99狙撃兵師団が全滅した。

 ヘクス1120の戦闘では、ソ連軍第8戰車師団、第219自動車化狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス0515の戦闘では、ソ連軍第124狙撃兵師団が、全滅した。

 キエフ郊外のヘクス0320の戦闘は、ソ連軍第58山岳狙撃兵師団が全滅した。

 キエフ(0319)の戦闘は、ソ連軍第47,第96山岳狙撃兵師団、第81狙撃兵師団が、全ての弾丸を撃ち果たし、食料も乏しくなり、負傷者も続出して、ついに降伏した。ドイツ軍第168歩兵師団も損耗した。ドイツ軍がキエフ(0319)を占領した。

 
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【13】第13ターン(1941/09/22)(最終ターン)

 ドイツ軍の勝利は堅いとは思うが、損害も大きい。

 ソ連軍は、残っている10ユニット全てが、敵ZOC内にいるので、動けない。

 包囲されているドイツ軍の一番薄い部分に一か八かの攻撃をしかける。


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 ヘクス2014の戦闘では、ドイツ軍第18装甲師団第52自動車化歩兵連隊が、24km(3ヘクス)退却して、ヘクス1816に到達した。ソ連軍はヘクス1915まで戦闘後前進した。

 
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 ドイツ軍は、最後の移動と戦闘をする。


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 ヘクス0415の戦闘は、ソ連軍第45自動車化狙撃兵師団、第131、第169狙撃兵師団が潰滅した。

 ヘクス2713の戦闘は、ソ連軍第190狙撃兵師団が全滅した。

 Gluchov(2509)の戦闘は、ソ連軍第240自動車化狙撃兵師団、第121、第146狙撃兵師団が全滅した。

 ドイツ軍がGluchov(2509)を占領した。

 ヘクス1915の戦闘は、ソ連軍第228狙撃兵師団が潰滅し、ドイツ軍第112歩兵師団が損耗した。


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 約1か月に及ぶ戦闘で、ドイツ軍戦闘車輌も、メンテナンスが必要になったので、ここで、作戦終了とする。

 

【14】勝利条件の確認

 [24.1]都市の占領による勝利得点

 

 大都市:キエフ(0319)25VP

     ネジン(1214)、ポルタヴァ(2928)を占領しているので、20VPだ。

 小都市:チェリンゴフ(0810)、ルブヌイ(1924)、コノトプ(2012)、ロムヌイ(2217)、クレメンチェグ(2232)、Gluchov(2509)を占領しているので、30VPだ。

 合計 75VP

 [24.2]ソ連軍プレイヤーの勝利得点

 ソ連軍は、以下の部隊を壊滅させて、VPを獲得した。

 第10装甲師団の所属部隊2個 20VP

 第29自動車化歩兵師団の所属部隊2個 10VP

 ダスライヒ自動車化歩兵師団の所属部隊3個 15VP

 グロスドイッチュラント自動車化歩兵連隊 5VP

 第10自動車化歩兵師団第20連隊 5VP

 歩兵師団2個 10VP

 合計 65VP

 [24.3]ドイツ軍プレイヤーの勝利得点

 ソ連軍の損害は次の通り。

 南部戦線正面軍司令部10VP

 司令部6個

 戦車師団12個

 自動車化狙撃兵師団8個

 騎兵師団10個

 狙撃兵師団78個

 合計124個師団なので124VP

 ドイツ軍合計199VP ソ連軍65VP

 得点差は199VP-65VP=134VP

 

 ドイツ軍が133VP以上のためドイツ軍の勝利

【15】感想

 ドイツ軍ファンにはたまらない展開のゲームだろう。

 ソ連軍にダメージを徐々に蓄積させて、包囲して弱ったところで一挙に包囲して殲滅させる展開になる。

 

 ソ連軍の残存部隊は、狙撃兵師団2個だけだ。

 

 今回、ドイツ軍も損害は決して小さいものではなかった。

 ドイツ軍の自動車化歩兵師団は、7個が損耗した。

 また、歩兵師団は、12個が損耗している。

 

 無傷で残ったのは、以下のとおりだ。

 司令官が2個

 装甲連隊が8個

 自動車化歩兵連隊が12個

 騎兵1個

 歩兵師団19個

 

 ここまでドイツ軍の損害が大きくなったのは、第5ターンのソ連軍の増援がLから登場するのを、見落としており、前進しすぎた背後を突かれて、包囲されたからだった。

 ソ連軍の逆襲としては、最高の形になったが、そのときの未確認部隊の戦力運が悪かった。あそこでもっとドイツ軍装甲部隊を、撃破できていたら、戦況が変わっただろう。

 ドイツ軍の成功の要因は、ソ連軍司令部を、全滅に追い込んだことだ。そのために、ソ連軍部隊が、非補給下になってしまい、戦力や移動力が半減したことだ。それからは、掃討戦というか、大虐殺になってしまった。

 このゲームの場合は、仕方ないだろう。

 

 ソ連軍に機械化移動期がない、航空ポイントがない、ので、4個のゲームの中では、ルールを覚えるためにはこのゲームを一番最初にプレイするといいと思った。

 

 キエフ包囲戦の当時の様相をうまく再現した好ゲームだと思う。