Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

ユニット研究 IED/K2P 『北アフリカ戦役』(The African Campaign)

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 IED/K2P『北アフリカ戦役』(The African Campaign)のターン別ユニット数や戦力について、調べてみた。

 

 

    ■ターン別ユニット数推移

    下のグラフがターン別ユニット数推移だ。

    このゲームでは、伊軍のユニット数が多いので、全体的に枢軸軍のユニット数が多くなる。

    ゲーム序盤のコンパス作戦で、伊軍はほぼ潰滅するので、このユニット数推移はあてにはならない。

     

    ターン別ユニット数推移

    そこで、コンパス作戦によって、初期配置の伊軍が全滅したという前提に立った場合のユニット数推移をまとめたのが下のグラフである。独軍第21装甲師団が揃った1941年3月から1942年5月までは、枢軸軍の方がユニット数で上まわっている。その頃までは枢軸軍が攻勢をとれるチャンスだ。史実でもロンメルはそのような闘い方をした。

    ターン別ユニット数推移(コンパス作戦後)





    ■ターン別戦力推移

    下のグラフはターン別戦力の推移を示したグラフだ。

    ゲーム序盤のコンパス作戦で、伊軍はほぼ潰滅するので、この戦力推移はあてにはならない。

    ターン別戦力推移

     

    そこで、コンパス作戦によって、初期配置の伊軍が全滅したという前提に立った場合の戦力推移をまとめたのが下のグラフである。独軍第21装甲師団が揃った1941年3月頃から1942年5月までは、枢軸軍の方が戦力数で上まわっている。その頃までは枢軸軍が攻勢をとれるチャンスだ。史実でもロンメルはそのような闘い方をした。

    ターン別戦力推移(コンパス作戦後)

    実際には除去されているユニットがあったり、分割・統合されていたり、戦場となる地域から離れた場所にいるユニットがあったりするのでこのグラフの通りにはいかないだろう。

    だが、史実どおり、独軍第21装甲師団が揃う頃から、1942年5月頃までは、枢軸軍が攻勢に出るチャンスで、それまでに勝利条件を達成していないと、枢軸軍の勝利は無理だろう。