
かつてSPI社から販売された西部戦線シリーズ(Victory In The West Series)の第3作が『シシリー上陸作戦』(Sicili:The Race for Messina 10 July - 17 August 1943)だ。
デザイナーは、Dick Rustin氏だ。西部戦線シリーズの特徴は、最初の戦闘までユニットの戦力が不明で、最初の戦闘時にチットを引いて戦力が確定する点だ。なお、今回は、[25.43]の選択ルールはを採用している。このルールは戦闘に参加するたびに新しい戦力チットを引くのだ。
上陸作戦のため、これまでの2作と違って、空挺作戦ルールや、上陸作戦ルールが追加されている。米英の争いもゲーム内に含まれていてスリリングな展開になりそうな予感がする。
- 初期配置
- 第1ターン(1943/07/10-11)
- 第2ターン(1943/07/12-13)
- 第3ターン(1943/07/14-15)
- 第4ターン(1943/07/16-17)
- 第5ターン(1943/07/18-19)
- 感想
初期配置

[17.0]に従い配置した。
なお、ユニット上に、4814に配置するように書かれている115/15PGだが、ホビージャパン版のユニット一覧では1814と記載されている。正式なエラッタを見つけたわけではないが、第15装甲擲弾兵師団(15PG)の他の2個連隊が1309と1611にいるので、その近くの1814が正しいとも思われるが、他の資料では、第15層甲擲弾兵師団(15PG)は3か所に分散していたようなので、元のまま4814とした。。
イタリア軍沿岸警備ユニットのダイスは4!!
わずか4個連隊しか沿岸警備ユニットの配置ができない!!ヘクス2806, 3623, 4026, 5321の4か所だ。4個連隊の配置場所としては、なかなかいい場所となった。
そして残りの12個連隊分は除去されたイタリア軍連隊として2VPx12=24VPとなる。
第1ターン(1943/07/10-11)
第1ターンは[16.2]に特別ルールが記載してある。
A.準備フェイズ
1.天候フェイズ
B.連合軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント
b.上陸セグメント
c.兵站基地セグメント
d.戦術移動セグメント
2.戦闘フェイズ
C.枢軸軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
a.戦術移動セグメント
b.戦略移動セグメント
2.戦闘フェイズ
D.特別ステージ(侵攻ゲームターンのみ)
B.C.をもう一回実施する。
E.ゲームターン指示ステージ
[16.22]に移動フェイズの許容移動力は半分(端数切り捨て)だ。また連合軍は戦略移動できない。
A.準備フェイズ
1.天候フェイズ
天候は、ダイスを2個振って出目が7となった。(以下DR8と記す。)[20.5]天候表(Weather Track)によると強ミストラルだ。
B.連合軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント
ヘクス3823に第82空挺師団第505空挺連隊第1、2、3大隊が降下する。
第1大隊の損害を決定するためにダイス1個を振り出目が5となった。(以下dr5と記す。)[19.4]空挺作戦表(Airbone Missions Chart)を見ると、5+2=7は、D:混乱状態だ。散開のdr6+2=8で結果はs2だ。さらにdr5で南東に5x2=10ヘクス、ヘクス4828に降下する。そこには、イタリア軍第173黒シャツ大隊がいるので、[19.33]により-1:1ステップロス[19;34]により、4827に降下した。
第2大隊の損害dr5+2=7で結果はDだ。散開dr1+2=3でA(隣接ヘクスに降下)でdr1=Nで3822に降下成功だ。
第3大隊の損害dr3+2=5で結果はDだ。散開dr3+2=5でs1で距離d6x2=12でヘクス5028に降下した。なんと12ヘクス(4.8kmx12)=57.6kmもズレてしまった!!
ヘクス3922に第82空挺師団第504空挺連隊第1大隊が降下する。損害dr3+2=5でDだ。散開dr1+2=3で結果はA(隣接ヘクス)だ。方向dr1で北に1ヘクス、つまりヘクス3921に降下した。
ヘクス3823に第82空挺師団第505空挺連隊第3大隊が降下する。損害dr5+2=de
Dだ。散開dr6+2=8でs2だ。距離dr4x2=8で南東に8ヘクス流されてヘクス4627に降下した。
ヘクス5424に降下する第1空挺師団第1空挺旅団第2サウススタッフォードシャー連隊(1AB/1AL/2S)の損害dr2+2=4で-1(1ステップロス)だ。散開dr4+2=6でs1で距離dr3で南東に3ヘクス漂流し、海中に没してしまった!!除去された連合軍大隊の戦闘力-3で、24-3=21VPだ。
ヘクス5424に降下する第1空挺師団第1空挺旅団第1ボーダー連隊(1AB/1AL/1B)の損害dr1+2=3でDだ。散開dr6+2=8でs1で距離dr5で南東に5ヘクス漂流し、海中に没してしまった!!除去された連合軍大隊の戦闘力-3で、21-3=18VPだ。
「第1空挺師団の2個大隊が強いミストラルに流されて、海中に没してしまいました。」という報告がモントゴメリーに上がった。
モントゴメリーが苦虫をかみつぶしたような表情になった。
b.上陸セグメント+d.戦術移動セグメント
ヘクス3022に上陸した米軍第3歩兵師団第7歩兵連隊は混乱状態修正値表(Disruption Modifiers Chart)でdr7以上で混乱する。ダイス修整は強ミストラル、南海岸の+2だ。dr1+2=3のため混乱しない。そのまま2921まで戦術移動する。
ヘクス3123に上陸した第3レンジャー大隊は混乱dr4+2=6で混乱しない。ヘクス3122の飛行場を占領した。
ヘクス3222に上陸した米軍第3歩兵師団第15歩兵連隊は混乱dr3+2=5で混乱しない。ヘクス3322に前進した。
ヘクス3222に上陸した米軍第3歩兵師団第30歩兵連隊は混乱dr1+2=3で混乱しない。ヘクス3422に移動した。
ヘクス3623に上陸する第1、第4レンジャー大隊は、イタリア軍第134沿岸警備連隊との戦闘になる。[18.13]
ヘクス3724に上陸する米軍第1歩兵師団第26歩兵連隊は、混乱dr1+2=3で混乱しない。[6.31]により、敵支配領域(ZOC)に入った時点で停止なのでこれ以上の移動は不可能だ。
ヘクス3724に上陸する米軍第1歩兵師団第16歩兵連隊は、混乱dr4+2=6で混乱しない。
ヘクス3925に上陸する米軍第45歩兵師団第180歩兵連隊は、混乱dr6+2=8で混乱した。混乱状態ユニットは[18.15]により移動不能だ。
ヘクス3926に上陸する米軍第45歩兵師団第179歩兵連隊は、混乱dr6+2=8で混乱した。
ヘクス4027に上陸する米軍第45歩兵師団第157歩兵連隊は、混乱dr1+2=3で混乱しない。敵ZOCなので移動不可能だ。
ヘクス4830に上陸する第40コマンド部隊は混乱dr6+2=8で混乱状態になった。
ヘクス4830に上陸する第41コマンド部隊は混乱dr4+2=6で混乱状態にはならないが隣接ヘクスに移動するには移動力が不足しているため移動できない。
ヘクス5030に上陸する第1カナダ師団第1旅団、第2旅団はともに混乱dr1+2=3で混乱状態にならないで、5029に移動した。
ヘクス5131に上陸する英軍第51歩兵師団第153歩兵旅団は混乱dr4+1=5で混乱状態にならない。強ミストラル、東海岸のダイス修整は+1だ。ヘクス5130に移動し飛行場を占領した。これで3個目の飛行場を占領した。
ヘクス5230に上陸する英軍第51歩兵師団第154歩兵旅団の混乱dr5+1=6で混乱しない。ヘクス5130に前進する。
ヘクス5129に上陸する英軍第231歩兵旅団の混乱dr6+1=7で混乱状態だ。
ヘクス5226に上陸する英軍第50歩兵師団第151歩兵旅団の混乱drは2+1=3で混乱しない。ヘクス5027に前進しイタリア軍MG F機動グループを包囲する。
ヘクス5326に上陸した英軍第5歩兵師団第17歩兵旅団の混乱drは1+1=2で混乱しない。ヘクス5325の飛行場を占領しヘクス5424に前進する。
ヘクス5326に上陸した英軍第5歩兵師団第15歩兵旅団の混乱drは1+1=2で混乱しない。ヘクス5424に前進する。
ヘクス5425に上陸した英軍第3コマンド大隊は混乱dr4+1=5で混乱しない。

2.戦闘フェイズ
ヘクス3623の戦闘は、米軍第1歩兵師団第16、第26連隊が東から、海岸からは第1、第4レンジャー大隊が伊軍第134沿岸警備連隊を攻撃する。伊軍第134沿岸警備連隊の戦闘力は1だ。米軍第1歩兵師団第16連隊の戦闘力は9だ。第1レンジャー大隊は3、第4レンジャー大隊は2だ。
米軍は9+3+2=14戦闘力。伊軍は1戦闘力だ。地形レベル1で、14:1のため、最大戦闘力比の9:1だ。防御側が町ヘクスにいるので[25.16]左1シフトして8:1だ。DR3で結果はD3(2)だ。( )内の数字がステップロスする数値で( )外の数字が後退ヘクス数だ。伊軍第134沿岸警備連隊は2ステップロスして潰滅した。連合軍は2VP獲得し18+2=20VPになった。突破のため支援ポイントの消費が不要[22.12]で、3+1=4ヘクス戦闘後前進可能だ。米軍第1歩兵師団第16、第26歩兵連隊がヘクス3620、第1レンジャー大隊がヘクス3521、第4レンジャー大隊がヘクス3721に前進した。
ヘクス4026の戦闘は、米軍第45歩兵師団第147歩兵連隊の戦闘力が10、第45歩兵師団第179歩兵連隊の戦闘力が7で合計17だ。伊軍第178沿岸警備連隊の戦闘力は1だ。地形レベルが1で戦闘比は17:1のため9:1だ。戦力比シフトはなしだ。DR8で結果はD2(2)だ。伊軍第178沿岸警備連隊は潰滅した。連合軍は2VP獲得し20+2=22VPだ。第147歩兵連隊はVittoria(1126)を占領した。第179歩兵連隊は4025に進撃した。米軍の支援ポイントが6から5になった。
ヘクス4021の戦闘は、米軍第82空挺師団第504連隊第3大隊の戦闘力が3、守る伊軍機動グループEの戦闘力が2だが、[9.32]により川越えのため2x2=4で3:4=1:2だ。地形レベルは3だ。防御側が町ヘクスにいるため左1列シフトして1:3だ。DR11で結果はA1(1)だ。米軍第504連隊第3大隊がステップロスしてヘクス3821に後退した。伊軍は戦闘後前進しない。空挺部隊単独の攻撃[22.12]なので米軍の支援ポイントは5のままだ。
ヘクス4527の戦闘は、米軍第82空挺師団第505空挺連隊第3大隊の戦闘力が3、防御する伊軍第230戦車大隊の戦闘力が1x2(川越え)=2で、3:2=1:1だ。地形レベル3だ。防御側が町ヘクスのため左1シフトして1:2だ。DR6でA1(2)だ。米軍第82空挺師団第505空挺連隊第3大隊が潰滅した。除去された連合軍大隊の戦力-3VPのため22-3=19VPになった。空挺部隊単独の攻撃[22.12]なので米軍の支援ポイントは5のままだ。
ヘクス4928の戦闘は、米軍第82空挺師団第505空挺連隊第2大隊の戦闘力が2、英軍第50歩兵師団第151旅団の戦闘力は5だ。と、ここで[24.23]に「アメリカ軍とイギリス軍ユニットは互いにスタックできず、また、同じ攻撃に協同して参加することもできない。」とあることに気づいた。この戦闘は英軍エリアなので英軍が攻撃する。伊軍機動グループFの戦闘力は1x2(川越え)なので5:2=2:1だ。地形レベル2だ。戦力比のシフトはなしだ。DR7でA2(1)だ。英軍第50歩兵師団第151旅団の戦闘力は2に低下しヘクス5026に退却した。伊軍はヘクス5027=>5026と戦闘後前進した。英軍の支援ポイントが6-1=5になった。
ヘクス4828の戦闘は、米軍第82空挺師団第505空挺連隊第1大隊の戦闘力が1、伊軍第173黒シャツ大隊の戦闘力が2x2=4だ。戦力比は1:4だ。防御側が町ヘクスにいるので左1シフトだ[9.7]により1:4だ。地形レベルは2だ。DR11で結果はA1(1)だ。米軍第82空挺師団第505空挺連隊第1大隊が潰滅した。除去された連合軍大隊の戦力-3VPのため19-3=16VPになった。空挺部隊単独の攻撃[22.12]なので米軍の支援ポイントは5のままだ。
Syracusa(5423)の戦闘は、英軍第5歩兵師団第15歩兵旅団の戦闘力は10だ。伊軍空軍、海軍の戦闘力はそれぞれ1で合計2だ。川越のため2倍になって4だ。10:4=2:1だ。英軍の対地支援dr1で右シフト1列で3:1だ。DR9でA1だ。英軍はヘクス5325に退却した。英軍の支援ポイントが4になった。

1943年7月10日の上陸初日の海岸堡の状況は以下のとおりだ。
米軍戦域はほぼ予定通り進撃できたが、英軍戦域では、Syracusa(5423)の攻撃を撃退されてしまった。

両軍とも空挺部隊に大損害が出た。強風の中の空挺降下は最大50kmも漂流し大損害になることが判明した。後のノルマンディー上陸作戦に活かされることになった。
C.枢軸軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
a.戦術移動セグメント
枢軸軍はどうするか?
イタリア、アルフレド・グッツォーニ将軍の悩みがよくわかる。手持ちの戦力では、島全体を守り切るには不十分だ。
アルフレド・グッツォーニ将軍は、ムッソリーニやヒトラーの命令を無視して、シシリー島北部の道路を使ってメッシナからなるべく多くの部隊を撤退させることにする。
独軍第15装甲擲弾兵師団とともに行軍していた伊軍Assieta師団が途中で道を変えて島の北部の方に向かってしまった。
「伊軍Assieta師団が裏切ったか?」独軍第15装甲擲弾兵師団第104歩兵連隊隊長がいぶかしむ。
独軍ヘルマンゲーリング師団は、3821にいる米軍第82空挺師団第504空挺連隊第3大隊に突進する。[24.12]に則ると、米軍上陸部隊に隣接しないといけないのだが、移動力が届かないので、米軍空挺部隊を壊滅させた後に米軍上陸部隊を海に追い落とす考えだ。
このプレイ後、下記リンク先にあるXのポストを発見した。「なるほど~。連合軍側にはその手があったか。うまい作戦だ」と感心した。
https://x.com/gameape/status/1989302882961949063?t=uiZA480XnRIOExWxtjrY5A&s=19

2.戦闘フェイズ
ヘクス3821の米軍第82空挺師団第504空挺連隊第3大隊の戦闘力は1だ。ヘルマンゲーリング師団の戦闘力は3+3+8=14だ。地形レベル2だから14:1=10:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援効果で右1列、諸兵連合効果で右1列、高度差で右1列だが、最大の10:1のままだ。DR9でD2(2)だ。米軍第82空挺師団第504空挺連隊第3大隊が一蹴された!!ヘルマンゲーリング師団がヘクス3822の飛行場を奪還した。米軍第82空挺師団第504空挺連隊第3大隊が潰滅したので、除去された連合軍大隊の戦力-3VPのため16-3=13VPになった。独軍の支援ポイントが6-1=5になった。

D.特別ステージ(侵攻ゲームターンのみ)
B.連合軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
b.上陸セグメント+c.兵站基地セグメント+d.戦術移動セグメント+
米軍第7軍兵站基地をヘクス3022に上陸させた。
第2機甲師団CCAがヘクス3222に上陸し、ヘクス3123の港を占領して3728まで移動した。ヘクス3123の港のdr2、Gela(3623)の港dr2でどちらもすぐに使用可能だ。[22.41]
米軍第7軍兵站基地をヘクス3523に上陸させた。
米軍第1歩兵師団第18歩兵連隊をヘクス3724に上陸させ、ヘクス3823に前進した。
米軍第2機甲師団CCBがヘクス3324に上陸しヘクス3823に移動した。
米軍第45歩兵師団第180歩兵連隊がヘクス3924に移動した。
米軍第45歩兵師団第157歩兵連隊がヘクス4325に前進した。
米軍第45歩兵師団第179歩兵連隊がヘクス4426に前進した。
米軍第753戰車大隊がヘクス3925に上陸しヘクス4325に前進した。
米軍第1歩兵師団第16、第26歩兵連隊がヘクス3619に前進した。
米軍第3歩兵師団第7歩兵連隊がヘクス3820に前進した。
米軍第3レンジャー大隊がヘクス3120に前進した。
米軍第3歩兵師団第15歩兵連隊がヘクス3022に前進した。
米軍第3歩兵師団第30歩兵連隊もヘクス3022に移動した。
米軍は兵站基地をヘクス3123とヘクス3623に移動させた。
米軍第82空挺師団第505空挺連隊第2大隊をヘクス4929に移動させた。
英軍は、第1カナダ師団の2個旅団をヘクス4830に移動させた。
第51歩兵師団の2個旅団を5029に移動させた。
第231歩兵旅団はヘクス5127に移動した。
第5歩兵師団の2個旅団が、再度Syracusa(5423)を攻撃するために、ヘクス5324に移動した。
第50歩兵師団第151歩兵旅団はヘクス5126に移動した。
第3コマンドが再度Syracusa(5423)を攻撃するために、ヘクス5424に移動した。
第5歩兵師団第13歩兵旅団がヘクス5425に上陸した。
ヘクス5326に第46王立戰車連隊が上陸しヘクス5424に前進した。
ヘクス5326に第40王立戰車連隊が上陸しヘクス5324に前進した。
ヘクス5130に第51歩兵師団第152歩兵旅団が上陸しヘクス5129に前進した。
ヘクス5230に英軍兵站基地が上陸した。
ヘクス5131に上陸した第1カナダ師団TR(Three Rivers)連隊がヘクス4930に進んだ。
ヘクス5131に第1カナダ師団第3歩兵旅団が上陸しヘクス5130に前進した。
ヘクス5227に兵站基地が上陸した。
ヘクス5226に第50歩兵師団第69歩兵旅団が上陸しヘクス5127に前進した。
第44王立戰車大隊が5129に上陸し5029に移動した。
第50王立戰車大隊が5226に上陸しヘクス5126に前進した。
ヘクス5226に第3CLY戦車大隊と第11KRRC(King's Royal Rifle Corps)が、上陸しヘクス5027へ前進した。

2.戦闘フェイズ
ヘクス3618の戦闘は、伊軍リヴォルノ師団第33連隊の戦力が4で川越により4x2=8だ。米軍第1歩兵師団第26歩兵連隊の戦力が12だ。12:8=1:1だ。地形レベルは3だ。伊軍の砲撃支援降下で左1列だ。防御側が町ヘクスのため左1列だ。高度レベル差が1レベルのため右1列シフトだ。合計すると左1列シフトで1:2だ。DR11で結果はD1だ。伊軍がヘクス3718に後退した。米軍が戦闘前進した。米軍の支援ポイントが5-1=4になった。
ヘクス3923の戦闘は伊軍E機動グループの戦力は2、攻撃する米軍第45歩兵師団第180歩兵連隊の戦力は6だ。地形はレベル2だ。6:2=3:1だ。シフトはなしだ。DR5でD1だ。伊軍はヘクス3922に後退した。米軍はヘクス3923に戦闘後前進した。米軍の支援ポイントが4-1=3になった。
ヘクス3822のヘルマンゲーリング師団との戦闘だ。独軍の戦力は3+3+7=13で、川越えにより13x2=26だ。米軍は第1歩兵師団第18歩兵連隊が16、第2機甲師団CCAが8だ。合計16+8=24で戦闘比は24:26=1:2だ。地形はレベル1だ。同一師団効果で右1列、対地支援dr1で対地支援で右1列、諸兵連合効果で右1列で合計右3列で、3:1になった。DR7でA1(1)だ。米軍第1歩兵師団第18歩兵連隊がステップロスしてヘクス3724に後退した。米軍第2機甲師団CCAがヘクス3622へ、CCBがヘクス3623へ後退した。ヘルマンゲーリング師団は戦闘後前進したいところだが、すると包囲されて身動きがとれなくなるのでやめておく。米軍の支援ポイントが3-1=2になった。
ヘクス4424の戦闘は伊軍機動グループGの戦力は1、米軍第753戰車大隊の戦力が3、第45歩兵師団第157歩兵連隊の戦力が7で合計10だ。地形レベル4だ。諸兵連合効果で右1列、防御側が町にいるので左1列、高度差で左1列、合計左1列で9:1だ。DR2で結果はA1だ。米軍はヘクス4326に後退した。米軍の支援ポイントは2-1=1になった。
山岳地帯の戦いは難しい。9:1の戦力比でも逆襲されて後退することがある。
ヘクス4927の戦闘は伊軍機動グループFの戦力は1だ。英軍第3CLYの戦力は3、第11KRRCの戦力は2で合計5だ。地形はレベル2だ。諸兵連合効果で右1列だ。高度差左1列だ。DR4でD2(1)だ。伊軍機動グループFが全滅した。連合軍は1VP獲得し13+1=14VPとなった。英軍は道路から外れるのを嫌って戦闘後前進しない。英軍の支援ポイントは4-1=3となった。
Syracusa(5423)の戦闘は、伊軍空軍と海軍の戦力がそれぞれ1で合計2で川越えで2x2=4だ。英軍第46王立戰車連隊が3、第3コマンドが3、第40王立戦車連隊が3、第5歩兵師団第17歩兵旅団が9、3+3+3+9=18だ。地形は都市だ。18:4=4:1だ。諸兵連合効果で右1列で5:1だ。DR5でD1だ。伊軍がヘクス5422に退却した。Syracusa(5423)に英軍が入って占領した。港のdr4で港湾施設は無傷だった。英軍の支援ポイントが3-1=2となった。

Syracusa(5423)を陥落させたことを聞いたモントゴメリーはひとまず安堵した。今後の補給拠点になるからだ。米軍はほぼ予定通りに上陸後進撃している。
Syracusa(5423)陥落のニュースは枢軸軍に衝撃を与えた。ムッソリーニは激怒した。ヘルマンゲーリングは、シラクサ奪還を命じた。
C.枢軸軍プレイヤーターン
1.移動フェイズ
a.戦術移動セグメント
独軍第15装甲擲弾兵師団は第215装甲大隊と第129歩兵連隊が、ヘクス2820にいる米軍第3歩兵師団第7連隊に戦いを挑む。
Syracusa(5423)奪還のために独軍ヘルマンゲーリング師団シュマッツ旅団が戦いを挑む。

2.戦闘フェイズ
ヘクス2820の戦闘は、独軍第15装甲擲弾兵師団第129歩兵連隊の戦力が8、第215装甲大隊の戦力が3で合計11だ。米軍第3歩兵師団第7歩兵連隊の戦力が9で川越えで9x2=18だ。11:18=1:2だ。地形はレベル3だ。米軍の艦砲射撃により左1列だ。諸兵連合効果で右1列だ。高度差で左1列だ。1:3だ。結果はA1(1)だ。独軍第129歩兵連隊がステップロスして、独軍はヘクス2619に後退した。米軍は戦闘後前進する。[24.21]によると移動して、ラインを越えられないが、戦闘後前進では越えられるからだ。独軍の支援ポイントは5-1=4だ。
ヘクス3923の戦闘は、守る米軍第45歩兵師団第180歩兵連隊の戦力は8だ。伊軍機動グループEの戦力が2、独軍ヘルマンゲーリング師団の2個装甲大隊が3+3=6、歩兵連隊は5で、6+5=11だ。11:8=1:1だ。地形はレベル2だ。諸兵連合効果による右1列で2:1だ。DR8でA1(1)だ。独軍PGR歩兵連隊がステップロスした。伊軍機動グループEはヘクス4021へ、ヘルマンゲーリング師団はヘクス3922に退却した。その際、HGP装甲連隊第2大隊がステップロスした。独軍の支援ポイントが4-1=3になった。
Syracusa(5423)の戦闘は、伊軍が2、独軍ヘルマンゲーリング師団シュマッツ旅団の戦力は9だ。英軍第5歩兵師団第15歩兵旅団の戦力は6だ。11:6=1:1だ。英軍の艦砲射撃で左1列、諸兵連合効果は相殺される。1:2だ。地形は都市だ。DR7で結果はA2(3)だ!!独軍の支援ポイントが3-1=2、伊軍の支援ポイントが4-1=3になった。伊軍空軍と海軍部隊が壊滅した。2VPを連合軍が獲得して14+2=16VPとなった。独軍シュマッツ旅団がステップロスしてヘクス5221に後退した。英軍は戦闘後前進しないでSyracusa(5423)を確保する。

第2ターン(1943/07/12-13)
A.準備ステージ
1.天候フェイズ
天候DRの結果は9で好天(Good)だ。
2.記録フェイズ
a.連合軍セグメント
連合軍が占領した飛行場は、3122, 5130, 5325の3か所だ。そのため[23.3]飛行場表によると、連合軍航空ポイントは1だ。
連合軍の勝利ポイントは16VPだ。
支援ポイントは、英軍2, 米軍1, 独軍2, 伊軍3だ。
米軍艦砲射撃は[25.34]より3、英軍は[25.35]より1だ。
補充ポイントは英、加、米、独ともに0だ。
B.連合軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
b.支援ポイントセグメント
3123にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイント
3623にある米軍第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイントで合計4支援ポイント得られて、アメリカ軍は1+4=5支援ポイントとなった。
英軍第8軍兵站基地は5227と5230でどちらも海岸なので合計2支援ポイント得られて、2+2=4支援ポイントとなった。
2.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント
米軍第82空挺師団第504空挺連隊第1大隊が4222に、、第2大隊が4519に空挺降下する。
第1大隊の損害dr5で混乱状態になった。散開dr2でT(目標ヘクスに降下)なので、4222に降下成功した。飛行場の占領成功だ。
第2大隊の損害dr6で混乱状態になった。散開dr3でA(隣接ヘクス)だ。方向dr6でNWでヘクス4418に降下する。
c.兵站基地セグメント
ヘクス5227にある第8軍兵站基地をSyracusa(5423)に移動させた。
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
米軍は、第3歩兵師団第15歩兵連隊がヘクス3119に進み、ヘクス3018の第17黒シャツ大隊と戦う。第30歩兵連隊は、ヘクス2820に進み、米軍が進出できる制限の線であるイエローラインを越えて戦闘後前進した第7歩兵連隊の背後についた。
第3レンジャー大隊はへクス3319、第1レンジャー大隊はヘクス3519に進んで、イエローラインに沿って、防衛線を敷く。
第1歩兵師団第16歩兵連隊はヘクス3719に移動した。第1歩兵師団第26歩兵連隊は伊軍リヴォルノ師団第32歩兵連隊と戦う。第18歩兵籃胎はヘクス3620に移動した。
米軍第2機甲師団CCAがヘクス3822に移動した。CCBがヘクス3923に移動して、ヘルマンゲーリング師団に勝負を挑む。
第45歩兵師団第157歩兵連隊と第753機甲大隊がヘクス4325の空港を占領しヘクス4423まで進出した。第179歩兵連隊がヘクス4327の空港を占領した後、ヘクス4426で、ヘクス4627にいる伊軍第173黒シャツ大隊に備える。。
イエローラインの外に降下した第82空挺師団第505空挺連隊第2大隊は、ヘクス4828のイスピカに到達した。徒歩でトボトボと米軍がいるイエローラインをただひたすら目指して歩く。
英連邦軍の第1カナダ師団は、米軍と手を結ぶべく西に向かう。第1歩兵連隊とThree Reverse戰車連隊(TR連隊)がヘクス4428、第2歩兵連隊が4728に移動して伊軍第173黒シャツ大隊を攻撃する。第3連隊はヘクス4930に移動する。
第40、第41RMC(Royal Marine Commando)がヘクス4730へ移動して米軍との連絡をとろうとする。
第5歩兵師団と第40、第46RTR(Royal Tank Regiment)戰車大隊が、ヘクス5222にいる独軍第15装甲擲弾兵師団第115歩兵連隊を攻撃するために前進した。
第50歩兵師団は、ヘクス4823に移動した。

3.戦闘フェイズ
米軍は支援ポイント5を使って、5か所で戦闘する。英軍は2か所で戦闘する。
ヘクス2619の戦闘は、独軍第15装甲擲弾兵師団第129歩兵連隊の戦闘力が5x2(川越え)=10だ。米軍第3歩兵師団第7歩兵連隊の戦闘力が14だ。14:10=1:1だ。地形レベルは1だ。高度差により右1列なので2:1だ。DR2で何とA2(2)だ!!米軍第3歩兵師団第7歩兵連隊が壊滅的な損害を受けて基幹ユニットになってしまい、命からがらヘクス2921へ退却した。独軍は戦闘後前進しない。米軍の支援ポイントが5-1=4になった。
ヘクス3018Canicattiの戦闘は伊軍第17黒シャツ大隊の戦闘力は1、米軍第3歩兵師団第15歩兵連隊の戦闘力は11で、地形レベルは4だ。戦闘比は11:1で、防御側が町にいるので左1シフト、高度差で左1シフトで、9:1だ。DR7で結果はD1(1)だ。伊軍第17黒シャツ大隊が潰滅した。米軍第3歩兵師団第15歩兵連隊は戦闘後前進してCanicatti(3018)を解放した。米軍の支援ポイントが4-1=3になった。連合軍が1VP獲得し16+1=17VPになった。
ヘクス3617の戦闘は、伊軍リヴォルノ師団第33連隊の戦闘力は5、米軍第1歩兵師団第26歩兵連隊の戦闘力は12で、地形レベル3で、12:5=2:1だ。伊軍の砲撃支援で左1列で1:1だ。DR9でA1(1)だ。米軍第1歩兵師団第26歩兵連隊がステップロスしてヘクス3619へ後退した。伊軍は戦闘後前進しない。米軍は支援ポイントが3-1=2になった。
ヘクス4422の戦闘は、伊軍機動グループGの戦闘力は1x2(川越え)=2だ。米軍第45歩兵師団第157歩兵連隊の戦闘力は8だ。8:2=4:1だ。地形レベル4だ。第753機甲大隊が参加しているので、諸兵連合効果で右1列で5:1だ。DR11でD2(2)だ。伊軍機動グループGが、装甲部隊が全滅して組織としての戦いができなくなり潰滅した。連合軍が1VP獲得し17+1=18VPになった。米軍の支援ポイントが2-1=1になった。米軍が戦闘後前進した。
ヘクス3922のヘルマンゲーリング師団と米軍第2機甲師団の激闘だ。ヘルマンゲーリング師団PGR連隊の戦力はステップロスしており2だ。米軍第2機甲師団CCAの戦力は2だ。CCBは5だ。7:2=3:1だ。地形レベルは2だ。同一師団効果は両軍にあるので相殺される。連合軍は対地支援に航空ポイントを使用してdr5だった。1ではないので対地支援を得られない。諸兵連合効果は独軍に装甲大隊がいるため、無効だ。DR10で結果はD2(1)だ。独軍ヘルマンゲーリング師団HGP大隊が潰滅し、ヘルマンゲーリング師団がヘクス4020に退却した。米軍第2機甲師団CCA、CCBが戦闘後前進した。ヘクス3822の飛行場に枢軸軍の支配地域が及ばなくなったので、連合軍が占領した。これが7個目の飛行場だ。米軍の支援ポイントが1-1=0になった。除去された枢軸軍大隊の戦力が3なので、連合軍の獲得勝利得点が、18+3=21VPになった。
ヘクス5222の戦闘は、独軍第15装甲擲弾兵師団第115歩兵連隊の戦力は8だ。英軍第5歩兵師団第13歩兵旅団の戦力は7、第5歩兵師団第15歩兵連隊の戦力は5で、合計12だ。12:8=1:1だ。地形レベル3だ。同一師団効果で右1列、諸兵連合効果で右2列シフトする。高度差により左1列シフトする。地形レベル3で3:1になる。DR6で結果はA1(2)だ。英軍第40, 46RTR機甲大隊がそれぞれステップロスした。第5歩兵師団第13歩兵連隊と第46RTRはヘクス5224に、第5歩兵師団第15歩兵連隊は5324に、第5歩兵師団第17歩兵連隊と第40RTRはSyracusa(5423)に退却した。英軍は支援ポイント1を失い、4-1=3となった。独軍は戦闘後前進しない。
ヘクス4627の戦闘は、伊軍第173黒シャツ大隊の戦力が2、地形レベル3だ。カナダ第1歩兵師団第2旅団の戦力が9、第1歩兵旅団の戦力が11で、合計20で、20:2=10:1だ。諸兵連合効果で右1列だが、既に最大の戦闘比の10:1だ。DR7で結果はD1(1)だ。第173黒シャツ大隊は、あっさり投降した。カナダ師団がヘクス4527に到達し、米軍第45歩兵師団と英連邦軍カナダ第1歩兵師団が、手を握った。これで境界線がなくなるかと思ったが、[24.25]をよく読むと、「米軍が支配する海岸ヘクスから英軍が支配する海岸ヘクスまで続く連合軍ユニットが占めるヘクスまたは支配領域によって形成される切れ目のないヘクス列」とある。海岸ヘクスでつながらないといけないので、まだ、境界線はなくならない。英軍の支援ポイントが3-1=2になった。連合軍は2VP獲得し21+2-23VPとなった。

米軍戦線は、ヘルマンゲーリング師団に損害を与え、海岸堡は安泰になった。しかし、第3歩兵師団は、第7連隊が基幹ユニットになってしまう大損害を受けてしまった。西に迫る枢軸軍の戦力は大したことがないので守り切ることはできそうだ。
英軍戦線は、東海岸を北上しようとしたが、大敗を喫して後退した。米軍との連絡がとれたのは大きな戦果だった。
C.枢軸軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント
ヘクス4413の米軍第82空挺師団第504連隊第2大隊はこのターンに登場したため補給状態だ。
b.支援ポイントセグメント
連合軍は飛行場を7個占領している。独軍はdr5+1=6 伊軍がdr3+1=4支援ポイント獲得し、独軍は2+6=8、伊軍は3+4=7となった。
2.移動フェイズ
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
グッツォーニ将軍は、戦闘が始まって3日目になり、少し落ち着き、防衛線をどこに張るか、検討し始めた。
当面は、下の写真の赤い線を保持する。次第に押されるだろうから、そうしたら、パレルモ(2203)ーエンナ(3714)ーカタニア(5116)の線(下の写真の黄色い線)で守り、その間にメッシナ(5903)からイタリア本土へ退却する計画だ。

第15装甲擲弾兵師団はアグリジェント(2519)に、第19黒シャツ大隊はヘクス2818に移動した。Aosta師団はパレルモ(2203)の守備についた。Assieta師団はカルタセッタ(3515)まで戦略移動した。第1パレルモ騎兵大隊がヘクス3016に移動した。第177Bers歩兵連隊がヘクス3715へ移動した。
ナポリ師団第76歩兵連隊が、飛行場を守るために、ヘクス4519に移動した。ナポリ師団第75歩兵連隊も飛行場を守るためにヘクス4716に移動した。MG H大隊がヘクス4219に退却した。ここは町なので戦闘が強制されない。
その他、グッツォーニ将軍の防衛思想に則り、戦線を張る。
3.戦闘フェイズ
なし

第3ターン(1943/07/14-15)
A.準備ステージ
1.天候フェイズ
天候DR6で好天(Good)だ。
2.記録フェイズ
a.連合軍セグメント
連合軍が占領している飛行場は7個だ。
0807 枢軸軍
0906 枢軸軍
1111 枢軸軍
1715 枢軸軍
2104 枢軸軍
2519 枢軸軍
2907 枢軸軍
3122 連合軍
3822 連合軍
3823 枢軸軍
4222 連合軍
4325 連合軍
4327 連合軍
4519 枢軸軍
4716 枢軸軍x4
4816 枢軸軍
5019 枢軸軍
5117 枢軸軍
5119 枢軸軍
5130 連合軍
5325 連合軍
連合軍が占領している戦術ポイントの計算だが、地図上で探すのは大変だ。
プレイエイドを作っておきたい。
0609 Malsala[1] 枢軸軍
0805 Trapani[1] 枢軸軍
2109 Corleone[2] 枢軸軍
2203 Palermo[5] 枢軸軍
2419 Porto Empedocle[1] 枢軸軍
2610 Lercara Fiddi[2] 枢軸軍
3123 Licata[1] 連合軍
3306 Cefalu[1] 枢軸軍
3623 Gela[1] 連合軍
3714 Enna[3] 枢軸軍
3906 San Stefano[2] 枢軸軍
3911 Nicosia[3] 枢軸軍
4012 Nissoria[3] 枢軸軍
4212 Agira[3] 枢軸軍
4404 S. Agata[1] 枢軸軍
4405 S. Fratello[2] 枢軸軍
4509 Cesaro[2] 枢軸軍
4604 Naso[2] 枢軸軍
4710 Bronte[3] 枢軸軍
4713 Adrano[3] 枢軸軍
4904 Patti[2] 枢軸軍
4909 Randazzo[3] 枢軸軍
5116 Catania[5] 枢軸軍
5209 Linguaglossa[3] 枢軸軍
5305 Castoreale[3] 枢軸軍
5314 Acireale[3] 枢軸軍
5321 Augusta[5] 枢軸軍
5423 Syracusa[5] 連合軍
5607 S.teresa[3] 枢軸軍
5903 Messina[10] 枢軸軍
連合軍は戦術ポイント7+飛行場7個=14だ。
[18.3]奇襲上陸は数字1+dr3=4で、米軍は2個大隊、英軍は数字1+dr5=6で1個旅団と1個大隊が奇襲上陸可能だ。
b.枢軸軍セグメント
[27.5]不確定増援表によるDR9でH, Iだ。
B.連合軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
連合軍が占領した飛行場は、7か所だ。そのため[23.3]飛行場表によると、連合軍航空ポイントは1だ。
連合軍の勝利ポイントは23VPだ。
支援ポイントは、英軍2, 米軍0, 独軍8, 伊軍7だ。
米軍艦砲射撃は[25.34]より3、英軍は[25.35]より1だ。
補充ポイントは英、加、米、独ともに0だ。
a.両軍補給判定セグメント
[21.13]より、ヘクス4418にいる米軍第82空挺師団第504空挺連隊第2大隊は、非補給下になった。[11.33]より攻撃時の戦闘力が半分、防御時の戦闘力と許容移動力は変化なしだ。
b.支援ポイントセグメント
3123にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイント
3623にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイントで合計4支援ポイント得られて、米軍は0+4=4支援ポイントとなった。
英軍第8軍兵站基地は5230と5423で、5230は海岸で1支援ポイント、5423は主要港なので5支援ポイントで合計6支援ポイント得られて、3+6=9支援ポイントとなった。
2.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント
英軍第1空挺師団第1空挺旅団の3個大隊が4816の飛行場占領のためにヘクス4815, 4816, 4817に降下する。損害drは1, 4, 5で2個大隊が混乱状態になった。第1大隊の散開drは、2でヘクス4815に降下した。第2大隊はdr1でTでヘクス4816に予定通り降下した。第3大隊もdr2で予定通り4817に降下した。飛行場のある4816は予定通り降下占領した。
b.上陸セグメント
米軍、英軍ともに、砲兵隊が続々と上陸を開始した。
c.兵站基地セグメント
英軍兵站基地を港に移動させたいがまだ適切な港を占領していないので動かせない。
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
米軍は、第9歩兵師団の先遣部隊第39歩兵連隊を、ヘクス2721に配置し、海岸線を守る。第3歩兵師団第30歩兵連隊はヘクス2920に移動して、カニカッティ(3018)にいる第15歩兵連隊の左側面をカバーする。第1歩兵師団は、リヴォルノ師団第33連隊を追撃する。第2機甲師団はヘルマンゲーリング師団と再度戦う。第45歩兵師団第179歩兵連隊は海岸線で英軍と連絡するために南下する。第82空挺師団第505空挺連隊第2大隊はトボトボと徒歩で米軍イエローライン内に向かって歩き、ヘクス4628に到達した。第17砲兵連隊はヘクス3021に、第77砲兵連隊はヘクス3822に移動した。第77砲兵連隊は、ヘクス3920のヘルマンゲーリング師団を射程内におさめた。第5自走砲旅団がヘクス3619まで前進しヘクス3617にいるリヴォルノ師団を射程距離におさめた。第4Goumier山岳歩兵大隊がヘクス3823の飛行場を占領しヘクス3924に移動した。第70機甲大隊がヘクス3818まで前進し第1歩兵師団と合流しリヴォルノ師団への攻撃を支援する。
英軍第40RMCと第41RMCは、ヘクス4630まで海岸線を西進した。第50歩兵師団はヴィッツァーニ(4522)を解放して、山岳地帯を進み、カタニア(5116)の平原を目指す。第51歩兵師団も山岳地帯に入っていく。第5歩兵師団は、海岸線からカタニアを目指して北上する。アウグスタ(5321)前面で守っている独軍第15装甲擲弾兵師団と再戦する。第1カナダ師団はSyracusa(5423)を目指して移動する。英軍砲兵隊が続々と上陸してきた。

3.戦闘フェイズ
ヘクス3417の戦闘は、伊軍リヴォルノ師団第34連隊の戦闘力は5、地形レベルは4だ。対する米軍第1、第3レンジャー大隊の戦闘力は合計5で、1:1だ。高度差で左1列シフトして1:2だ。DR6でA2(2)だ。米軍レンジャー大隊がともにステップロスしてRiesl(3419)に後退した。伊軍は戦闘後前進しない。米軍支援ポイントは、4-1=3だ。
ヘクス3617の戦闘は、伊軍リヴォルノ師団第33連隊の戦闘力は6で、地形レベルは3だ。米軍第1歩兵師団第16歩兵連隊の戦闘力は10、第18歩兵連隊の戦闘力は4で合計14だ。14:6=2:1だ。同一師団降下で右1列、砲撃支援効果で右1列、諸兵連合効果で右1列で、合計右3列で、5:1だ。DR3で結果はD2(2)突破だ!!リヴォルノ師団第33連隊が基幹ユニットになってしまった!!ヘクス3416へ後退した。米軍がPitraperzia(3517)に戦闘後前進した。突破成功のため支援ポイントの消費はない。
ヘクス3916の戦闘は、独軍ヘルマンゲーリング師団の戦闘力は4、地形レベルは4だ。米軍第2機甲師団CCAの戦闘力は4、CCBの戦闘力は7で合計11だ。11:4=2:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援と諸兵連合効果は相殺される。高度差で左1列で、コラムシフトはなしだ。DR11で結果はD1だ。独軍ヘルマンゲーリング師団がヘクス3919に退却した。米軍第2機甲師団CCBが戦闘後前進する。米軍支援ポイントが3-1=2になった。
ヘクス4021の米軍第45歩兵師団第180歩兵連隊は、町ヘクスのため戦闘の義務はないので、今回は戦闘をしかけない。
ヘクス5222の戦闘は、独軍第15装甲擲弾兵師団第115歩兵連隊の戦闘力は8で、地形レベル3だ。英軍第5歩兵師団第17歩兵連隊の戦闘力は13、第13歩兵連隊の戦闘力は7で合計20だ。20:8=2:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援効果で右2列、対地支援dr5でなし、諸兵連合効果で右2列、高度差で左1列で合計右4列で6:1だ。DR4でD2(2)突破だ。独軍第15装甲擲弾兵師団第115歩兵連隊が基幹ユニットになってしまった!!ヘクス5121に退却した。突破のため支援ポイントの消費がない。英軍第5歩兵師団第13、第15歩兵連隊が戦闘後前進した。
ヘクス4716の戦闘は、伊軍ナポリ師団第75歩兵連隊の戦闘力は2で地形レベルは1だ。英軍第1空挺師団第1パラシュート連隊第1大隊の戦闘力は3、第2大隊も3で合計6だ。6:2=3:1だ。DR8で結果はD2(1)だ。伊軍第230戰車大隊が潰滅した。伊軍ナポリ師団第75歩兵連隊はヘクス4515に退却した。英軍はヘクス4816、4716にある飛行場を占領した。このままいけば飛行場占領数が5増えて12になる。連合軍は1VPを獲得し23+1=24VPとなった。空挺部隊単独の攻撃のため支援ポイントの消費がない。
シェルビニ(4716)の飛行場4か所を空挺部隊が占領したのを聞き、モントゴメリーが満足の笑みを浮かべた。

C.枢軸軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント
ヘクス4418の米軍第82空挺師団第505空挺連隊第2大隊は非補給下のままだ。27の第123沿岸警備連隊は孤立状態だ。
b.支援ポイントセグメント
支援ポイントdr2+1=3だ。伊軍7+2=9、独軍8+1=9となった。
2.移動フェイズ
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
シェルビニの飛行場を英軍空挺部隊に奪われたのは痛い。アウグスタ(5321)方面にいる部隊(下の写真の黄色い点線で囲んだ部隊)が補給切れになってしまう。カタニア方面の守備隊が手薄なので、一気に東海岸を北上される恐れがある。下の写真の赤い点線まで防衛線を下げて、英軍空挺部隊(下の写真の赤線で囲んだ部隊)を包囲する必要がある。

エンナ(3714)付近の戦況は下の写真の通りだ。現時点では赤い点線の戦線だが、リヴォルノ師団第34連隊が後退できなくなっている。ヘルマンゲーリング師団やAssieta師団は、山岳地帯に後退してエンナ(3714)を中心に、黄色い点線あたりで防衛線を固める必要がある。

ヘクス列22XXより西の部隊は、[24.1]の移動制限がようやく解除されるので、パレルモ(2203)に後退し、兵力を集める。
ユニットを移動させてみて、改めてわかったが、このゲームのマップだと、道路を外れると、想定以上に移動が難しくなる。地形レベル4以上だと、機械化部隊が移動不可能なので、道路の重要性がとても大きいことを実感する。

3.戦闘フェイズ
ヘクス4817の戦闘は、地形レベル1で、英軍第1空挺師団第1空挺旅団第3大隊の戦闘力は3だ。攻撃する独軍第1降下猟兵師団第3、第4連隊の戦闘力は、それぞれ、9と10で合計19なので、19:3=6:1だ。DR10で結果はD2(2)だ。英軍第1空挺師団第1空挺旅団第3大隊が潰滅した!!独軍第1降下猟兵師団第4連隊が戦闘後前進した。連合軍は24-3=21VPとなった。独軍の支援ポイントが9-1=8になった。
ヘクス3920の戦闘は、地形レベル4で、米軍第2機甲師団CCBの戦闘力が9だ。攻撃する独軍ヘルマンゲーリング師団HGP大隊の戦闘力は3で、3:9=1:3だ。砲撃支援で左1列で1:4だが、一番左が1:3なのでそのままだ。DR9でA1(1)だ。独軍がヘクス3813に後退する。米軍が戦闘後前進して、HGP大隊を包囲した。

枢軸軍は、カタニア(5146)近辺で、シシリー島東岸を北上する英軍をうまく守っている。ジェルビニ飛行場(4716)を第1空挺師団に占領されたのは痛いが、そこへの反撃準備が整いつつある。
エンナ(3714)周辺は、ヘルマンゲーリング師団HGP装甲大隊が包囲されてしまったが、道路に沿って防衛戦を築きつつある。
西部では、続々と部隊が防衛線を築くために移動してきた。
連合軍は、ジェルビニ飛行場(4716)を占領した空挺部隊との連絡を急ぎたい。米軍戦区では、ヘルマンゲーリング師団に痛手を負わせたので、このまま潰滅まで持ち込みたいところだ。米軍の移動制限がもう少しでなくなるが、カタニア(5146)を奪取しないと、完全自由な移動はできない。英軍の頑張り次第だ。
第4ターン(1943/07/16-17)
A.準備ステージ
1.天候フェイズ
天候DR5で好天(Good)だ。
2.記録フェイズ
a.連合軍セグメント
連合軍が占領した飛行場は13個だ。連合軍使用可能航空ポイントが3になった。
b.枢軸軍セグメント
なし
B.連合軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント
ヘクス4413, 4716, 4816の空挺部隊3ユニットは、非補給下だ。
ヘクス3818のヘルマンゲーリング師団HGP装甲大隊は、隣接するヘクス3918に自軍ユニットがあるので、敵ZOCに囲まれていても補給が通じる。
b.支援ポイントセグメント
3123にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイント
3623にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイントで合計4支援ポイント得られて、米軍は2+4=6支援ポイントとなった。
英軍第8軍兵站基地は5230と5423で、5230は海岸で1支援ポイント、5423は主要港なので5支援ポイントで合計6支援ポイント得られて、9+6=15支援ポイントとなった。
2.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント
米軍第82空挺師団第325グライダー連隊の3個大隊が、ヘクス4517を目標に着地する。第1大隊の損害dr5で混乱、第2大隊の損害dr6で混乱、第3大隊の損害dr1で成功だ。散開drはそれぞれ1、2、6で、s1だ。第3大隊の距離dr1でヘクス4617に着地した。
米軍第82空挺師団第509空挺連隊第2大隊は、ヘクス4519に降下する。損害dr4
で混乱した。散開dr1でヘクス4519に降下成功した。
英軍第1空挺師団第2空挺旅団の3個大隊と第4空挺旅団の2個大隊は、OPTの記載があるのでVPが減るので、増援を遅延させる。第2SASをヘクス4616に降下する。損害dr2で損害なしだ。散開dr2で目標のヘクス4616に降下成功した。
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
米軍第3歩兵師団と第9歩兵師団は、イエローラインの西部を守る。第2機甲師団と第1歩兵師団第16歩兵連隊と第45歩兵師団第180歩兵連隊がヘルマンゲーリング師団を攻撃する。第45歩兵師団第157歩兵連隊などが伊軍起動グループEを包囲殲滅する。米軍第45歩兵師団第179歩兵連隊が英軍と海岸線で連携した。徒歩でトボトボ歩いてきた米軍第82空挺師団第505連隊第2大隊も米軍と連携できた。
英軍第50歩兵師団の2個連隊が伊軍ナポリ師団第76歩兵連隊を包囲した。第5歩兵師団、第51歩兵師団第152歩兵連隊と第50歩兵師団第168歩兵連隊が協同して独軍第382歩兵連隊に攻撃を仕掛ける。Augusta(5321)にも攻撃を仕掛ける。第1カナダ師団は、Augusta(5321)方面に、前進する。

3.戦闘フェイズ
米軍は、ヘクス3818, 3918と4121の3か所で戦闘する。
ヘクス3818の戦闘は、地形レベル4で、独軍の戦闘力は1だ。対する米軍の戦闘力は、第1歩兵師団第16歩兵連隊が15, 第45歩兵師団第180歩兵連隊が12で、15+12:1=27:1=11:1だ。DR3でD3(3)突破だ。ヘルマンゲーリング師団HG装甲大隊が潰滅した。第45歩兵師団第180歩兵連隊が戦闘後前進した。連合軍は3VP獲得し21+3=24VPとなった。突破のため支援ポイントの消費がない。
ヘクス3918の戦闘は、地形レベル4で独軍ヘルマンゲーリング師団PGR歩兵連隊の戦闘力は3だ。米軍第2機甲師団CCBの戦闘力は6だ。6:3=2:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援で右1列、対地支援dr4で対地支援を受けて右1列、諸兵連合効果で右1列、防御側が町にいるので左1列で合計右3列で5:1になった。DR6でD1(1)だ。独軍ヘルマンゲーリング師団PGR歩兵連隊が基幹ユニットになってしまった。ヘクス3117に後退した。米軍は戦闘後前進したいが機械化部隊は地形レベル4は移動できないため戦闘後前進できない。米軍支援ポイントが6-1=5になった。
ヘクス4121の戦闘は、地形レベル4で、伊軍機動グループEの戦闘力は2だ。米軍第4Goum山岳歩兵大隊の戦闘力は2、第82空挺師団第504空挺連隊第1大隊の戦闘力は3、第753機甲大隊の戦闘力は3、第45歩兵師団第157歩兵連隊の戦闘力は11で合計19だ。19:2=9:1だ。防御側が町にいるので左1列、高度差で左1列、合計左2列で、7:1になった。DR5でD2(1)だ。伊軍機動グループEが全滅した。連合軍は2VP獲得し24+2=26VPになった。カルタジローネ(4121)を米軍が解放した。村民が歓待して迎えた。米軍の支援ポイントが5-1=4になった。
英軍は、ヘクス4618, 4817と5321で戦闘する。
ヘクス4618の戦闘は、地形レベル2で、伊軍ナポリ師団第76歩兵連隊の戦闘力は5だ。英軍第50歩兵師団第69歩兵旅団の戦闘力は8、第50歩兵師団第158歩兵旅団の戦闘力は5なので、合計13だ。13:5=2:1だ。砲撃支援で右3列、対地支援dr4で対地支援で右1列、諸兵連合効果で右1列、高度差で右1列で合計右6列で、8:1だ。DR6でD1(1)だ。伊軍ナポリ師団第76歩兵連は、ヘクス4718に退却したが、基幹ユニットになってしまった。英軍第50歩兵師団第69歩兵旅団と第231歩兵旅団が戦闘後前進した。これで米英の空挺部隊と地上部隊が連絡を取ることに成功した。英軍支援ポイントが15-1=14になった。
ヘクス4817の戦闘は、地形レベルは1で、英軍第1空挺師団第1空挺旅団第2大隊の戦闘力は3x0.5x2(川越え)=3だ。独軍第1降下猟兵師団第4連隊の戦闘力は9で、9:3=3:1だ。対地支援dr1で左1列で、2:1だ。DR9で結果はD1だ。英軍はヘクス4716に退却した。独軍が戦闘後前進してヘクス4817の飛行場を奪還した。英軍支援ポイントが14-1=13になった。
ヘクス5321の戦闘は、地形レベル1で、伊軍第121沿岸警備連隊の戦闘力は4x2(川越)=8だ。英軍の戦闘力は5で5:8=1:2だ。砲撃支援で右1列、防御側が町にいるので左1列で、相殺されて、1:2だ。DR6でA2(2)だ。英軍第73、第105対戦車砲大隊が潰滅した!!生き残った第40RTRがSyracusa(5423)まで退却した。連合軍は4VP失い、26-4=22VPとなった。伊軍は戦闘後前進しない。英軍の支援ポイントが13-1=12になった。

C.枢軸軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント
米英空挺部隊がいるヘクス4418、4716への補給線が開通したので、非補給下マーカーを除去する。
b.支援ポイントセグメント
連合軍が占領した飛行場は13か所だ。現在、連合軍が確保している飛行場は12か所だが、[23.12]に記録フェイズ以外のときには、飛行場マーカーを動かせない、とあるので、13のままだ。ダイス修整は0だ。dr6だ。伊軍の支援ポイントが9+3=12となった。ドイツ軍の支援ポイントは8+3=11だ。
2.移動フェイズ
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
枢軸軍は、米軍がイエローラインから前進できないことを、捕虜の尋問で知って、エンナ(3714)防衛に努める。ジェルビニ飛行場(4716)奪還のために第1降下猟兵師団第4連隊と第2降下猟兵師団第2連隊が、攻撃する。ヘクス5022の第382歩兵連隊は後退したいところだが、レベル3地形の移動力3+川1+許容移動力の半分(6x0.5)=3+1+3=7となってしまい、許容移動力を超えてしまうが、[5.25]によると、非機械化ユニットは許容移動力を超えても1ヘクスは移動可能なので、ヘクス5020に移動する。
3.戦闘フェイズ
枢軸軍は、ジェルビニ飛行場(4716)奪還に向けて、精鋭降下猟兵師団を投入する。

ジェルビニ飛行場(4716)の戦闘(上の写真の赤い○)は、地形レベル1で、守る英軍空挺部隊の戦闘力は6だ。攻撃する独軍第1降下猟兵師団第4連隊の戦闘力は14、第2降下猟兵師団第2連隊の戦闘力は16で合計30だ。30:6=5:1だ。高度差で右1列で6:1だ。DR3の場合のみA1で、それ以外は防御側に損害が出る。DR2だ。結果はD3(2)だ。英軍空挺部隊が2部隊ともステップロスして、ヘクス4616に退却した。独軍第2降下猟兵師団第2連隊が戦闘後前進してジェルビニ飛行場(4716)を奪還成功した!!

連合軍は、米英が手を結ぶことに成功したが、カタニア(5116)を解放していないため、[24.27]の2.により、第5ターンと第6ターンの間は、3806-3819-4422-4430を結ぶヘクス列となり、[24.21]の米軍ユニットがラインを越えて移動できないルールが残存する。米軍は、ほぼイエローラインを制圧したが、イエローラインが変更となってしまったので、米軍は西に進めない。
連合軍はジェルビニ飛行場(4716)を独軍に奪還されてしまったのが痛い。カタニア(5116)解放に向けて、海岸線と山岳地帯の両方から攻め込む必要がある。
枢軸軍は、ジェルビニ飛行場(4716)への反撃成功で、士気が上がっている。このまま、カタニア(5116)、エンナ(3714)の線で守り切れるといいのだが・・・。
第5ターン(1943/07/18-19)
A.準備ステージ
1.天候フェイズ[20.0]
天候DR7で強ミストラルだ。
2.記録フェイズ
a.連合軍セグメント
1.飛行場マーカーの調節[23.1]
現在、連合軍が占領している飛行場は、9個だ。ヘクス3122, 3822, 3823, 4222, 4325, 4327, 4519, 5130, 5325だ。使用可能航空ポイントが2になった。
2.戦術ポイントの決定(3,6,9,12,15,18ターン)[27.2]
なし
3.緊急爆撃要請(第4ターン以後)または撤回阻止[23.25][26.2]
なし
4.軍境界線移動[24.2]
カタニア(5116)を解放していないため、[24.27]の2.により、第5ターンと第6ターンの間は、3806-3819-4422-4430を結ぶヘクス列となり、[24.21]の米軍ユニットがラインを越えて移動できないルールが残存する。
5.第3ターンのみ奇襲上陸回数決定[18.3]
なし
b.枢軸軍セグメント
1.増援決定(3,6,9,12,15,18ターン)[27.2]
なし
2.イタリア軍戦線離脱発生後、イタリア軍のユニットごとにダイスをふる[27.3]
なし
B.連合軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント[21.0]
両軍とも補給下にある。
b.支援ポイントセグメント[22.3]
3123にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイント
3623にある第7軍兵站基地は中小港なので2支援ポイントで合計4支援ポイント得られて、米軍は4+4=8支援ポイントとなった。
英軍第8軍兵站基地は5230と5423で、5230は海岸で1支援ポイント、5423は主要港なので5支援ポイントで合計6支援ポイント得られて、12+6=18支援ポイントとなった。
2.移動フェイズ
a.空挺降下セグメント[19.0]
第1空挺師団第2、第4空挺旅団は降下延期する。
b.上陸セグメント[18.0]
増援が米英それぞれの兵站基地に到着した。
c.兵站基地セグメント[21.23][21.24]
なし
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
米軍戦域では、西部を担当するのは、第3歩兵師団、第9歩兵師団と第17砲兵連隊だ。[24.21]の軍境界線による制限が撤廃されたら、海岸沿いをパレルモ(2203)を目指して前進する予定で待機する。
エンナ(3714)を目指すのは、中部を担当する、第1歩兵師団、第2機甲師団だ。第70、戰車大隊が追随する。第77砲兵連隊、第36砲兵連隊、第5自走砲旅団が、支援する。
英軍戦域に接する東部は、第45歩兵師団と第753戰車大隊、降下した空挺部隊が、担当する。第178砲兵連隊が、それを支援する。
英軍戦域では、第50歩兵師団が、ジェルビニ飛行場(4716)再奪還を目指す。第46、第50RTR機甲旅団、第3CLY機甲旅団、自走砲旅団2個、が支援する。
第51歩兵師団がカタニア(5136)を目指して、山岳地帯を突っ切って前進する。それを第44RTR機甲旅団、2個砲兵旅団が支援する。
海岸線を、英軍第5歩兵師団、第1カナダ師団が突進する。2個機甲大隊が援護し、砲兵旅団3個が支援する。

3.戦闘フェイズ

アウグスタ(5321)周辺の戦闘は、西の5020の戦闘(上の写真の青丸)から始まった。地形レベルは3で町はない。独軍第382歩兵連隊の戦闘力は、8だ。攻撃する英軍第51歩兵師団第152歩兵連隊の戦闘力は10、第51歩兵師団第153歩兵連隊の戦闘力は最低の9で、合計19だ。19:8=2:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援で右1列で合計右2列で4:1だ。DR6でD1(1)だ。独軍は、第382歩兵連隊がステップロスして、ヘクス5019に退却した。第51歩兵師団が戦闘後前進した。英軍支援ポイントが18-1=17になった。
ヘクス5220の戦闘(上の写真の黄色丸)は、地形レベル2で、枢軸軍の戦闘力が2x2(川越え)=4、英軍第5歩兵師団第13歩兵連隊の戦闘力は最低の4で、4:4で1:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援で右2列で4:1だ。D2(1)だ。伊軍Carmito戦術グループが潰滅し、独軍第923歩兵大隊がヘクス5119に退却した。英軍第5歩兵師団が5219に戦闘後前進した。連合軍は1VP獲得し、22+1=23VPになった。英軍支援ポイントが17-1=16になった。
アウグスタ(5321)の戦闘(上の写真の赤丸)は、地形レベル1で町があり、伊軍第121沿岸警備連隊の戦闘力は、2x2(川越)=4だ。第1カナダ師団第3歩兵連隊の戦闘力は、平均の12、第1カナダ師団第1歩兵連隊の戦闘力は17で、合計29で、29:4=7:1だ。同一師団効果で右1列、砲撃支援効果で右2列、諸兵連合効果で右1列、防御側が町にいるので左1列で、右3列で、最大の戦闘比である9:1だ。DR8でD2(2)だ。伊軍第121沿岸警備連隊が投降した。第1カナダ師団第1歩兵連隊が戦闘後前進した。連合軍は2VP獲得し23+2=25VPとなった。英軍支援ポイントが16-1=15になった。連合軍がアウグスタ(5321)をついに解放した。

ヘクス4817の戦闘は、地形レベル1で、町や川はない。第1降下猟兵師団第3連隊の戦闘力は、9だ。英軍第50歩兵師団第69歩兵旅団の戦闘力は、ほぼ平均的な9だ。第231歩兵旅団の戦闘力は最強の14だ。合計23だ。23:9=2:1だ。砲兵支援効果で右2列、対地支援dr4で対地支援効果なし、諸兵連合効果で右2列で合計右4列で、6:1だ。DR7でD1(1)だ。第1降下猟兵師団第3連隊がステップロスして、スタック全体が4816に後退した。第231歩兵旅団が戦闘後前進した。英軍支援ポイントが15-1=14になった。

C.枢軸軍プレイヤーターン
1.補給フェイズ
a.両軍補給判定セグメント
両軍とも非補給下の部隊がない。
b.支援ポイントセグメント[22.33]
連合軍が占領した飛行場は9か所だ。ダイス修整は0だ。dr6だ。伊軍の支援ポイントが12+3=15となった。ドイツ軍の支援ポイントは11+3=14だ。
2.移動フェイズ
d.e.戦術移動+戦略移動セグメント
エンナ(3714)に、独軍第15装甲擲弾兵師団が入城した。
Aosta師団がヘクス3514に到着した。
枢軸軍は、山岳地帯に防衛線を張る。
ヘクス4816からは部隊が撤退して、その周囲に防衛線を敷いた。ヘクス4816の飛行場を奪おうと連合軍が進撃すると、周囲3ヘクスの枢軸軍を敵にして戦わないといけない。
3.戦闘フェイズ
なし
枢軸軍が連合軍に隣接しているヘクス5019が一か所あるが、町ヘクスのため、[25.11]により、戦闘を強制されない。
感想

ここまでの展開だと、枢軸軍がうまく守っている。上の写真の赤い点線が現在の戦線である。水色の線が、堀場亙『図解 第二次世界大戦 1939.9~1943.9』(イカロス出版)(2023年6月25日)のp.265にある7月18日の戦線を描いたものだ。連合軍の進撃は、史実より若干、遅れているようだ。それだけうまく枢軸軍が守っているといえるだろう。
連合軍は、第7ターンには軍事境界線の制限がなくなるので、そこからは、英軍が東部で、米軍が西部で一気に前進すれば挽回できるだろう。
枢軸軍は、これまで同様に、道路沿いの地形レベル4のヘクスでうまく守りながら、徐々に後退していけばいいだろう。
この後、どのように展開していくだろうか?