2_2_戦種:水上戦
ちょっとした時間で、海戦ゲームを楽しむならやはりこのゲームだ。 枢軸軍は、伊軍はなるべくイタリアに引きこもり戦力温存し、1隻でも多く英軍艦隊を地中海に引きつける。その間に独軍は英軍のいない海域に進出してPOCを稼ぎまくる作戦だ。Uボートはなるべ…
2022/10/02現在 ボード・ウォーゲームの用語一覧だ。なるべく正確に記載しようとしているが、見出しだけあり内容を記載していない項目は、まだよくわかっていないところ。記載が不十分だったり間違ってたりする所があると思うが、随時更新していく予定。 【A…
HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)のシナリオ19 『復讐の波濤 ベララベラ沖海戦』をプレイしてみた。 初期配置 第1ターン(1943/10/06 2335) セルフリッジとシェバリエが秋雲を砲撃し、一発魚雷発射管に命中。大火災発生。 オバノンのレーダー砲撃は効…
HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)シナリオ10「Water Taxis 1942/09/04 2258」をプレイしてみた。この戦いは名前がないようだ。 この戦いは、アメリカ軍は旧式駆逐艦を改造した高速輸送艦2隻、日本軍は駆逐艦3隻による夜戦である。 初期配置 第1ター…
HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)は、『大日本帝国海軍』(IJN)の拡張版だ。 登場艦船やシナリオが増え、たとえばサマール島沖海戦シナリオができるようになっている。 『大日本帝国海軍』(IJN)では、雷撃すると即サイコロを振って結果を出していが、…
戦艦大和以下の沖縄特攻部隊が、史実では艦上機によって沈められてしまったが、艦上機による攻撃を受けずに水上戦になった場合の仮想戦だ。 初期配置 第1ターン 第2ターン 第3ターン 両軍ほぼ同時に相手艦隊を視認した。 矢矧の砲撃がフレッチャー1に命中。…
HJ『IJN』のシナリオ4サボ島沖夜戦をプレイしてみた。 初期配置(1942/10/11 2130) 第1ターン終了時(1942/10/11 2136) 米軍軽巡ボイスとヘレナが距離13000mでレーダー射撃開始。 射撃は命中しなかった。 「誤射ではないか。味方識別信号を送れ。」日本軍司令…
『日本機動部隊』シナリオ3 スラバヤ沖海戦について、盤上に並べて、なるべく史実通りになるように再現してみた。 ゲーム・ルール上動けないヘクスに移動していたり、場所が違ったりするが、あくまで雰囲気をつかむことが目的であることをお断りしておく。 …
国際通信社『日本機動部隊』シナリオ3 スラバヤ沖海戦をソロ・プレイした。 第7ターン(1942/2/27 1200) 1ユニットがダミーと判明。 第8ターン(1942/2/27 1330) 接敵できない。 第9ターン(1942/2/27 1500) 第5戦隊が接敵。 CA同士が砲撃。 二隻の砲撃をまとめ…
本ブログに投稿したり、ゲーム雑誌で紹介されたり、プレイした海戦シミュレーション・ゲームの一覧です。都度編集していきます。 英語名称のアルファベット順にします。 2023/03/23現在 出版社(年) 英語名称 日本語名称 デザイナー 級 ゲームスケール ターン…
1982年にエポック社から発売された『日本機動部隊』は、大好きなゲームの一つだった。2019年にJapan War Game Classicsの一つとして発売された。 ゲーム盤やユニットのデザインがカラフルで美しくなってて嬉しい。 ルールブックもカラフルかつ例が豊富でわか…
もりつちブランドの新ゲーム『欧州海域戦』を購入し、到着しました。 楽しみです。 もりつちブランドの『海空戦!南太平洋1942』は持っていませんが、そのサポート誌の『海空戦』No.1と2、『水上戦 No.1』も合わせて購入しました。 『海空戦』はパラッとペー…
もりつち 『ソロモン夜襲戦(Ver 4.0)』の魚雷の進み方のルールはかなりユニークである。 ユニークだが、これまでの魚雷ルールの問題点を解決した画期的なルールだと思う。 コロンブスの卵というか、目からウロコが落ちた、というか、ともかく、とても感動し…
もりつちブランド『ソロモン夜襲戦 Ver 4.0』 最近の水上戦ゲームがどうなっているか、ネットで探していたら見つかったので、もりつちブランドの『ソロモン夜襲戦(Ver 4.0)』を購入して、第一次ソロモン海戦シナリオを早速ソロプレイしてみた。このゲームの…
もりつちブランド『ソロモン夜襲戦 Ver 4.0』 最近の水上戦ゲームがどうなっているか、ネットで探していたら見つかったので、もりつちブランドの『ソロモン夜襲戦(Ver 4.0)』を購入して早速ソロプレイしてみた。 mk2kpfb.livedoor.blog 魚雷戦ルールが不要な…
ホビージャパン『大日本帝国海軍』(IJN Imperial Japanese Navy, 1941-45)のボックスアート ホビージャパンの『大日本帝国海軍』(IJN Imperial Japanese Navy, 1941-45)の、第一次ソロモン海戦シナリオをプレイしてみた。プレイアビリティーが高いので、昔、…
『アイアン・ボトム・サウンドⅢ』(IRON BOTTOM SOUND Ⅲ)のボックスアート 1942年8月7日、米軍海兵隊がガダルカナル島に上陸を開始した。 上陸船団を壊滅させるために、第八艦隊が殴り込みをかけることとした。戦力は、重5隻(鳥海、青葉、加古、衣笠、古鷹)、…
国際通信社のコマンド・タクティカル・コンバットシリーズ『決戦連合艦隊』をプレイしてみた。初心者向けの海上砲雷撃戦ゲームだ。 ゲーム・デザインは、黒田幸弘氏。ん!?レック・カンパニーの黒田氏?ルール・ブックの後ろのコピー・ライトには、「1986 R…
『英独 大西洋の戦い』(War At Sea)のボックスアート アバロンヒル社の『英独大西洋の戦い』(War At Sea)は、ルールが簡単で、プレイしやすいくせに、いろいろ考えないといけないので、とても面白いゲームだ。 リハビリにはちょうどいいゲームだ。 やってみ…