8_雑誌:TACTICS
『タクテクス』(TACTICS)誌第15号(1984/05-06)の付録ゲーム『ブル・ランの戦い First Bull Run』をソロプレイしてみた。 このゲームは1861年7月21日に行われた第一次ブル・ランの戦いを描いた練習用ゲームだ。 ゲームスケールは1ターン1時間で、ヘクスの対辺…
『タクテクス』(TACTICS)誌第12号(1983/11-12)の付録ゲーム『大堡塁ーボロジノの戦い1812年9月7日ー』をソロプレイしてみた。 このゲームは1812年9月7日に行われたボロジノの戦いを描いたミニゲームだ。 ゲームスケールは1ヘクスが約500ヤード(約450m)、1タ…
このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのデザイナーの石川輝氏が『タクテクス』第14号(1984/03/01)の「橋は遠すぎない!〈HJ〉"マーケットガーデン作戦"コンメンタール」で詳細な作戦研究をしている…
『タクテクス』(TACTICS)誌第12号(1983/11-12)の付録ゲーム『大堡塁ーボロジノの戦い1812年9月7日ー』をソロプレイしてみた。 このゲームは1812年9月7日に行われたボロジノの戦いを描いたミニゲームだ。 ゲームスケールは1ヘクスが約500ヤード(約450m)、1タ…
このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのデザイナーの石川輝氏が『タクテクス』第14号(1984/03/01)の「橋は遠すぎない!〈HJ〉"マーケットガーデン作戦"コンメンタール」で詳細な作戦研究をしている…
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)のルールブックを読んでいて、いくつか誤りを見つけたので、まとめておく。 『タクテクス』(TACTICS)誌にエラッタは出ていなかったので、当時の人達はどうしていたのだろう…
TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を再読してみた。 前回読んだ時の記事はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーショ…
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
2023年は第4次中東戦争50周年ということで、『タクテクス』(TACTICS)誌第4号の付録ゲーム『ブノット・ヤコブ橋』をソロプレイしてみた。 前回のプレイはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com このゲームは1973年の第4次中東戦争のゴラン高原の戦いを再…
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)だ。 1.セットアップ手順の変更 セットアップに意外と手間取った。 …
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)をソロ・プレイしてみた。 1809…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)をソロ・プレイしてみた。 1809…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)ご紹介する。 1809年7月5日から…
このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのVASSAL版を作成したA氏と、VASSALで対戦してみた。 A氏がアメリカ軍担当、私がドイツ軍担当だ。 なお、シナリオでは地図盤IIだけ使用となっているが地図盤I…
このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのデザイナーの石川輝氏が『タクテクス』第14号(1984/03/01)の「橋は遠すぎない!〈HJ〉"マーケットガーデン作戦"コンメンタール」で詳細な作戦研究をしている…
SPI/HJ『ベーシック3』(スエズを渡れ)(Across Suez)について、『タクテクス』(TACTICS)誌No.63(1982/02)号の「Dと舞の教育的指導 作戦級篇・スエズを渡れ」でリプレイと解説記事が載っていた。 haruichiban0707.hatenablog.com 今回、それを盤上に並べてみた…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第7号だ。結局、この号で『タクテクス』誌は終わってしまった。 特集は『マルチは楽し』マルチプレイヤーズ・ゲームの特集だ。 付録ゲームは伊集院将氏デザインの『シェリーフェン・…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第6号だ。 特集は『東方に戦果あり』東部線戦だ。 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(後)とVG『ペロポネソス戦争』(The Peloponnesian War) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第5号だ。 特集は『日米海戦1941』 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(中) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『ソロモン空母戦』と瀬戸利春氏の連載記事『作戦級ゲーム入門』に…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第4号だ。 特集は『湾岸に吹いた風』 湾岸戦争関係の現代戦特集だ。 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(前) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『ロンメル戦記』だ。 しかし月刊…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第3号だ。 特集は『はるかなり三国志』 HJ『英雄三國志』の解説記事にリプレイ記事に、AH『共和制ローマ』(The Republic of Rome)のルール・ブック訳、付録ゲームは伏見素行氏デザイ…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第2号だ。 『特集!ハイテク海戦術』 解説記事にリプレイ記事にルール・ブック抄訳と盛り沢山だ。 p.4 特集!ハイテク海戦術 大町竜也 瀬戸利春 桜井真一 有坂純 そうそうたるメンバ…
もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第1号だ。 編集者は佐藤光市氏だ。 分厚くなって読ませる記事が増えたのはいい。 サイズがA4で、折り込みゲームが入っている方がいい。 p.5 戦国時代概説 水谷重美 戦国時代の勢力分…
『タクテクス』(TACTICS)第77号(1990/4/1)を読んでみた。 月刊『タクテクス』(TACTICS)最終号だ。 特別企画は「月刊タクテクスを振り返る "神聖ローマ帝国"リプレイ タクテクス総索引(ゲーム篇)」だ。 付録ゲームは、<HJ>の『呪われた海』と<TSR/SPI>『ミューズ河前面の死</tsr/spi></hj>…
『タクテクス』(TACTICS)第75号(1990/2/1)を読んでみた。 特集は「太平洋戦争/初心者入門」 付録ゲームは<HJオリジナル>の『キエフ攻防戦』ゲームデザインはあの山﨑雅弘氏だ。 表紙は、『太平洋戦争』と『ターニングポイント:スターリングラード』(Turning point Staling</hjオリジナル>…