Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

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古典的名作を堪能してみた バトル・レポート(AAR) S&T057『グデーリアン装甲集団』(Panzergruppe Guderian)その2

第6ターンまで ■第7ターン(1941/07/15-16) ソ連軍指揮官ゲラシメンコ(Gerismenko)がSmolensk(2216, 2217)救援のために、Roslavl(2626)から北上する。 しかし、2個師団が戦力0だった!! これがあるからこのゲームは面白い! 5対1でドイツ軍第10師団第69連隊…

古典的名作を堪能してみた バトル・レポート(AAR) S&T057『グデーリアン装甲集団』(Panzergruppe Guderian)その1

『グデーリアン装甲集団』(Panzergruppe Guderian)といえば、天才James F. Dunniganがデザインした古典的名作である。PGGと略称で呼ばれ、本ゲームで採用されたルールが、その後の作戦級ウォーゲームで定番ルールになったものがいくつかある。 通常の移動=>…