Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_小林源文(劇画)

小林源文『カンプグルッペZbv【完全版】』学習研究社(2003/02/28)

Amazonへのリンク もくじはこちら 小林源文氏オリジナル劇画だ。 脱走兵や軍法違反者を集めた懲罰大隊は通常、地雷除去や死体処理などが任務で戦車などの戦闘車輌を持たないものだが、この物語は違う。 脱走兵やならず者たちを集めた捨て駒戦車部隊だ。 えん…

上田信、松田大秀、小林源文他『雷撃隊出動セヨ!』学習研究社(2000/08/28)

amazonのリンクはこちら=>https://amzn.to/3TNtF22 目次はこちら ■三式戦『飛燕』造形 高井康之 『震電』柏木崇男 プラモデルの写真が載っているがカッコいい! お二人は、株式会社イーストビューワークスのスケールモデル事業部で活動しているそうだ。 今も…

小林源文『タイフーン作戦』学研(2002/04/28)

もくじはないが、巻末に初出一覧があった。 『歴史群像』誌No.45からNo.51に掲載していた『タイフーン作戦』と歴史群像コミックスに収録していた『ヘルマン・ビックス戦記』を集めたものだ。 国家元首視点の戦況図は背景状況説明があり、戦場の詳細が兵士視…

【参考文献】小林源文『パンツァーフォー/街道上の怪物』(ゴマブックス)(2019/10/10)

もくじはこちら 1977年から1980年にかけて『ホビージャパン』誌に連載していた小林源文氏の劇画をまとめたもの。 コンビニで目に入ったので入手した。 当時、毎号、楽しみに読んでいた。 主人公ハントはバルバロッサ作戦、エルアラメイン、ハリコフ、クルス…

【参考文献】小林源文『パンツァークリーク/東亜総統特務隊』ゴマブックス(2019/10/10)

『パンツァークリーク」歴戦の軍曹ヴェルナーのもとに新兵ハンスが到着する。クルスクの戦いまでの約半年でハンスが成長する。独ソ戦の最前線の苛烈さの一端が垣間見える。AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シリーズ、AH/MMP『Advanced Squad Leader』シリーズ…