Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

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ゲームジャーナル90号(2024/03/01)を読んでみた(その1)

『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。まだ全部は読んでいないが、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ…

シミュレーションゲームマガジン『SIMULATOR』第3号(1983/03/15)

もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全51ページ。発売されていた当時は小遣いをゲームにつぎ込んでいたので店頭での立ち読みくらいしかしていなかった。 p.4 クロス・レヴュー ウォーゲーム・クラブの5人がプレイバランス、プレイ…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第57号(1988/8/1)

『タクテクス』(TACTICS)第57号(1988/8/1)を読んでみた。 特集は「作戦級」 付録ゲームは<TSR/SPI>の『カポレット1917』(Caporetto 1917) 表紙は、HJ『チュニジア大突破』のシナリオ6の第2から3ターン目の展開をあしらったものだそうだ。 編集長が村川忍氏だ。 目</tsr/spi>…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第45号(1987/8/1)

『タクテクス』(TACTICS)第45号(1987/8/1)を読んでみた。 特集は「WAR MOVIES, WAR GAMES」 戦争映画の名作とその戦いをテーマにしたウォー・ゲームを紹介する特集。 付録ゲームは<TSR/SPI>の『人類創世紀』(Sticks & Stones) 表紙はどこの地図かと思った…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第39号(1987/2/1)

TACTICS第39号(1987/2/1)を読んでみた。 特集は「新・ゲーマーの基礎知識」 付録ゲームはオリジナル・ゲーム・コンテスト入選作品『旌旗蔽空』「せいきへいくう」と読む。三国志をテーマとしたゲームだ。 もくじは次のとおり。 特集ージャンル別ゲーム紹介記…

ゲームジャーナル83号(2022/06/01)を読んでみた

『ゲームジャーナル』第83号を読んでみた。 付録ゲームは『ノルマンディ強襲』(Storm Over Normandy)だ。 もくじはこちら p.4 最新SLG情報 p.10 戦史概説 オーバーロード作戦 p.12 人物列伝 p.20 リプレイコミック 作画松田大秀 p.26 ゲームの殿堂 ゲームの…

コマンドマガジン 161号(2021/10/20)

国際通信社コマンドマガジン161号へのリンク Amazon 雑誌版へのリンク Amazon Kindle版へのリンク コマンドマガジン 161号(2021/10/20) コマンドマガジン 161号を読んでみた。 この号の付録は1945年のコレヒドール島への米軍降下と上陸後の日本軍との戦いを…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第15号(1984/5/1)

TACTICS 第15号 表紙 TACTICS 第15号 もくじ 特集は、「War in the West Part II ビギナーのための戦略講座」。付録ゲームは『ブル・ランの戦い First Bull Run ー南北戦争最初の大会戦ー』(デザイナー:竹内正憲) 巻頭は、「定着の度合い」 「シミュレーショ…