5_AH_激闘マジノ線
国際通信社の『コマンドマガジン』第166号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社『マレンゴの戦い』(Marengo : Napoleon in Italy, 14 June 1800)だ。デザイナーは、あの巨匠ジェイムズ・ダニガン氏。 特集は『マスト・アタックの世界』 今回の特集の切り口には…
ドイツ軍は史実よりも速く電撃戦を行えるか?連合軍は史実よりも確実に守りきれるか?をテーマにプレイしてみた。 前回は、連合軍が史実以上に守り切ることができたが、今回はどうなるだろうか? haruichiban0707.hatenablog.com 初期配置 第1ターン(1940/05…
前回、ドイツ軍の進撃を連合軍はかなり抑えて戦線を維持することに成功した。 haruichiban0707.hatenablog.com ドイツ軍は得点上は勝利したが、前進速度は史実に比べるとかなり遅くなっていた。 今回は史実との勝負をしてみた。 初期配置 第1ターン(1940/05/…
アバロン・ヒル社の『激闘!マジノ線』(France 1940)(以下、本ゲーム)は、私が『タクテクスII』(TACTICS II)の次に買ったウォーゲームで、思い出深いゲームだ。 当時はデザイナーを意識していなかったが、James Dunniganの作品だ。 移動ー戦闘ー機甲部隊によ…
TACTICS 第19号 表紙 TACTICS第19号(1985/1/1)を読んでみた。 特集は『フランス降伏』 付録ゲームはなし。 もくじは次のとおり。 TACTICS 第19号 もくじ アバロン・ヒル社『激闘マジノ線』(France 1940)ファンの私にとって、一番嬉しかったのが、同ゲームに…
最初に買ったシミュレーション・ゲームは、『タクテクスⅡ』(TACTICSII)だった。二個目に買ったのが、このゲーム、アバロン・ヒルの『激闘マジノ線』(Fracne 1940)だった。初めて買ったヘクスを使ったゲームだった。 一度手放したが、もう一度プレイしてみた…