8_雑誌:コマンドマガジン
www.commandmagazine.jp 国際通信社の『コマンドマガジン別冊』第2号 電撃戦(ブリッツクリーク)1939(1996/03/20)を読んでみた。 付録ゲームは『電撃戦1939』(Poland'39: The Nightmare Bigins)だ。 もくじは次の通りだ。 ヒストリカル・ノート ポーランド193…
Amazonへのリンクはこちら 国際通信社の第179号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第179号を読んでみた。 付録ゲームは『冬戦争の切り札』(Talvisota)だ。 デザイナーは砂漠化のキタキツネ氏だ。 同氏デザインの切り札シリーズの第三作だそうだ。 前…
Amazonへのリンクはこちら 国際通信社の第178号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第178号を読んでみた。 付録ゲームは『碧蹄館の戦い』(The Battle of Byeokjegwan)だ。 文禄の役での戦いだ。文禄二年(1593)一月二十六日の戦いだ。 デザイナーは吉…
6月は、やはり、ノルマンディー上陸作戦だろう。 しかも、2024年はちょうどノルマンディー上陸作戦から80年だ! ということで、コマンドマガジン第46号『D-DAY』をプレイしてのバトル・レポート(AAR)第4弾だ。 今回は米軍によるシェルブール日干し作戦を試し…
6月から7月にかけては、やはり、ノルマンディー上陸作戦だろう。 しかも、2024年はちょうどノルマンディー上陸作戦から80年だ! ということで、コマンドマガジン第46号『D-DAY』をプレイしてのバトル・レポート(AAR)だ。 今回は『コマンドマガジン』第46号の…
Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第177号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第177号を読んでみた。 付録ゲームは『ヴュルツブルク』(Wurzburg)だ。 もともとはSPI『Modern Battles』の4ゲームのうちの1つだ。 他の3作品は、『C…
6月からは、やはり、ノルマンディー上陸作戦、しかも、2024年はちょうどノルマンディー上陸作戦から80年だ! ということで、(史上最小の)史上最大の作戦(本誌p.7の見出しより)に挑戦してみた。 このゲームのデザイナーのクレジットがないが、Boardgame gee…
6月6日は、やはり、ノルマンディー上陸作戦だろう。 2024年はちょうどノルマンディー上陸作戦から80年だ! ということで、コマンドマガジン第46号『D-DAY』をプレイしてのバトル・レポート(AAR)だ。 【1】初期配置 【2】第1ターン(1944/06/06-06/09) 米軍4個…
国際通信社のコマンドマガジン第46号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第46号を読んでみた。 付録ゲームはSSシリーズの『D-DAY』と『バルジの戦い』のリメイク版とだ。 目次は次の通り 今回はp.12からp.14だけだ。 p.12 常山の蛇では生ぬるい 付録…
Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第175号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第175号を読んでみた。 付録ゲームは『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)だ。 もともとはSPI『Napoleon At War』の4…
SPI社から1975年に発売された4ゲームが1個になったクワドリゲーム『Napoleon At War』の最後の1個 である、CMJ175『諸国民の戦い』(The Batlle of NATIONS The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)の3日目シナリオをソロ・プレイしてみた。3日目シ…
SPI社から1975年に発売された4ゲームが1個になったクワドリゲーム『Napoleon At War』の最後の1個 である、CMJ175『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)をソロ・プレイしてみた。 1813年10月16日から19日のライプチヒの戦い、…
kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第174号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第174号を読んでみた。 付録ゲームは『永禄辛酉 川中島合戦』だ。 もともとは翔企画のSSシリーズ『信玄 vs 謙信 ー川中島合戦ー』だ。 その時の旧版と、今回…
コマンドマガジン Vol.173『群燕のルフトヴァッフェ』(ゲーム付) 国際通信社 Amazon 国際通信社の『コマンドマガジン』第173号を読んでみた。 付録ゲームは『群燕のルフトヴァッフェ』(Goering's Jet)だ。デザイナーは、タイ・ボンバ氏だ。 ドイツ軍がスタ…
ワグラムの戦い The Peace of Vienna, 5-6 July 1809 国際通信社の『コマンドマガジン』第172号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社のNAWシリーズの一作『ワグラムの戦い』(Wagram The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)だ。デザイナーは、Irad B. Hardy氏。 こ…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)をソロ・プレイしてみた。 1809…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)をソロ・プレイしてみた。 1809…
SPI社から1975年に発売され『タクテクス』(TACTICS)誌第47号(1987/10/01)の付録になり、今回、『コマンドマガジン』第172号(2023/08/20)の付録ゲームとなった『ワグラムの戦い』(Wagram : The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)ご紹介する。 1809年7月5日から…
国際通信社の『コマンドマガジン』第171号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社『バトル・フォー・クルスク』(Battle For Kursk)だ。デザイナーは、Trevor Bender氏。 このゲームはもともとC3iマガジン第24号で発表されたゲームだ。 マップはクルスク周辺だけで…
今回はプロイセン軍は北に後退しながら戦ってみる。 プロイセン軍はオプションAを選択した。 目次 ■初期配置 ■第1ターン夜(1806.10.14) ■第2ターン夜 ■第3ターン夜 ■第4ターン霧 ■第5ターン霧 ■第6ターン ■第7ターン ■第8ターン ■第9ターン ■第10ターン ■第1…
初めてなので、本誌にあるリプレイや歴史ノートは読まずにプレイしてみる。 プロイセン軍はオプションAを選択した。 目次 ■初期配置 ■第1ターン夜(1806.10.14) ■第2ターン夜 ■第3ターン夜 ■第4ターン霧 ■第5ターン霧 ■第6ターン ■第7ターン ■第8ターン ■第9…
国際通信社の『コマンドマガジン』第169号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社『イエナ・アウエルシュタットの戦い』(The Battle for Prussia, 14 October 1806)だ。デザイナーは、Thomas Walczyk, Frank Davis氏。 このゲームはもともとSPI社が出版しホビージ…
前回の戦いでオーストリア軍は序盤から中盤にかけて、フランス軍を一兵でも減らしておかないと、最期の反撃宣言後の反撃でフランス軍によって壊滅することがよくわかった。 その反省を活かし、今回のオーストリア軍は積極的に攻勢に出てみた。 目次 ■初期配…
CMJ166『マレンゴの戦い』(Napoleon in Italy 14 June 1800)をプレイしてみた。 今回はフランス軍は引いて戦力温存し、最後の反撃で一気に奪還する作戦をとってみる。 目次 ■初期配置 ■第1ターン(1800.06.14) ■第2ターン ■第3ターン ■第4ターン ■第5ターン ■…
前回、CMJ166『マレンゴの戦い』(Napoleon in Italy 14 June 1800)をプレイしたとき、オーストリア軍は、全軍揃ってから攻撃したがMarengo(1412)に到達できずに終わった。 haruichiban0707.hatenablog.com 本ゲームの紹介はこちらだ haruichiban0707.hatenab…
前回、CMJ166『マレンゴの戦い』(Napoleon in Italy 14 June 1800)をプレイしたとき、オーストリア軍は、早めに戦端を開いたが、渋滞に苦しみ、後続部隊がなかなか戦場に到達せず、集結しないで個々に戦いに入っていった。 haruichiban0707.hatenablog.com …
今回、ドイツ軍はモスクワを占領すると達成できるサドンデス勝利をせずに北東部からの突破を目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/09/30) ドイツ軍第1戦闘フェイズ後 ドイツ軍第2戦闘フェイズ後 装甲部隊が遮二無二前進すると、追いつけない歩兵部隊と…
国際通信社から2022年8月10日発売された『ドイツ装甲軍団2』はワールド・ウォー・シリーズの第10作目となり、『モスクワ'41』と『レッド・タイフーン』の2 in 1ゲームだ。そのうちの『レッド・タイフーン』をご紹介する。 本ゲームは『ドイツ装甲軍団』シリ…
国際通信社の『コマンドマガジン』第166号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社『マレンゴの戦い』(Marengo : Napoleon in Italy, 14 June 1800)だ。デザイナーは、あの巨匠ジェイムズ・ダニガン氏。 特集は『マスト・アタックの世界』 今回の特集の切り口には…
『コマンドマガジン』第166号の付録ゲームは『マレンゴの戦い』(Napoleon in Italy, 14 June 1800)だ。 このゲームの紹介は以下のリンク参照 haruichiban0707.hatenablog.com ■初期配置 初期配置は決まっており、ユニットの裏にヘクス番号が書いてある。 ■オ…