2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧
もくじはこちらソ連赤軍の歴史をまとめたムックの全3巻中の第3巻だ。この巻では、第二次世界大戦後半以降をまとめている。 p.31 DOCUMENT 1. 1942~43年冬期大攻勢とその挫折 文/山崎雅弘 2. クルスク会戦とドニエプル渡河作戦 文/山崎雅弘 3. ウクライナ、…
いつもVASSALでお世話になっているA氏がアド・テクノス社『ノルマンディ上陸作戦』(Normandy Operation Overlord)のVASSALモジュールを作成中とのことで、作成中モジュールでテストプレイした。 (画像はBoardgameGeekより) boardgamegeek.com このゲームは、…
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
1965年にアバロンヒル社から発売されたボード・ウォー・ゲームだ。 ルールサマリーはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com 【1】初期配置 グレート・ブルー軍が北方軍集団、中央軍集団、南方軍集団の3個に別れて進撃する計画だ。 北方軍集団は、北西の…
AH『電撃作戦』(Blitzkrieg)第3版 基本ゲームと基本ゲーム・選択ルールのルールサマリーをまとめてみた。 ルールブックをパラパラめくるのもいいが、なるべく短いスペースにまとまっている方が、見やすいので、まとめた。 ホビージャパン社のルールブック第3…
同人会 ルーデンス・ファベル(Ludens-faber)さんの戦国フォリオシリーズ②『賤ヶ岳の戦い』をルールも明確になったので、ソロ・プレイしてみた。 なお、賤ヶ岳の戦いは天正11年4月21日に戦われたが、こちらの『和暦から西暦変換(年月日)』サイトによると、…
国際通信社の『コマンドマガジン』第173号を読んでみた。 付録ゲームは『群燕のルフトヴァッフェ』(Goering's Jet)だ。デザイナーは、タイ・ボンバ氏だ。 ドイツ軍がスターリングラードや北アフリカやノルマンディーで死守せず、戦力を温存しつつ後退した時…
目次はこちら 関ヶ原合戦が行われた慶長5年9月15日は新暦だと1600年10月21日だ。 関ヶ原合戦についての99個の疑問について、回答してまとめている。 関ヶ原合戦について、知識のある人なら知っていることが多く、新奇性はないが、わかりやすくまとまっている…
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
『タクテクス』(TACTICS)誌第43号(1987/06)の付録ゲーム『コルスン包囲戦』(KORSUN)のルールブックを読んでいて、いくつか誤りを見つけたので、まとめておく。 『タクテクス』(TACTICS)誌にエラッタは出ていなかったので、当時の人達はどうしていたのだろう…
同人会 ルーデンス・ファベル(Ludens-faber)さんの戦国フォリオシリーズ①『山崎の戦い』をルールも明確になったので、再度、ソロ・プレイしてみた。 なお、山崎の戦いは天正10年6月13日に戦われたが、こちらの『和暦から西暦変換(年月日)』サイトによると…
TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を再読してみた。 前回読んだ時の記事はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーショ…
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
【1】ゲーム紹介 【2】初期配置 【3】第1ターン 【4】第2ターン 【5】第3ターン 【6】第4ターン 【7】第5ターン 【8】第6ターン 【9】第7ターン 【10】第8ターン 【11】第9ターン 【12】第10ターン 【13】第11ターン 【14】第12ターン 【15】第13ターン 【16…
AH『電撃作戦』(Blitzkrieg)第3版 基本ゲームのルールサマリーをまとめてみた。 ルールブックをパラパラめくるのもいいが、なるべく短いスペースにまとまっている方が、見やすいので、まとめた。 ホビージャパン社のルールブック第3版を底本とした。 [ ]内の…
サンセット・ゲームズ社『聯合艦隊』(Fleet Battles)のシナリオ7『エクゼターの最期』をソロ・プレイしてみた。。 1942年3月1日のスラバヤ沖海戦昼戦をテーマにしたシナリオだ。 史実では、日本軍がエクゼターを沈めた戦いだ。 果たしてどうなるだろうか? ■…
2023年は第4次中東戦争50周年ということで、『タクテクス』(TACTICS)誌第4号の付録ゲーム『ブノット・ヤコブ橋』をソロプレイしてみた。 前回のプレイはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com ■ゲームの紹介 ■初期配置 ■第1ターン(1973/10/06) ■第2ター…
もくじはこちらソ連赤軍の歴史をまとめたムックの全3巻中の第2巻だ。この巻では、大粛清から第二次世界大戦前半までをまとめている。 p.7 ソヴィエト赤軍興亡史II 1936~43 スペイン内戦・ハサン事件(張鼓峰事件)・ハルビン=ゴール事件(ノモンハン事件)・独…
最初にプレイしたウォーゲームである『TACTICS・II』をまたプレイしてみた。 ■初期配置 ■1年目11月 天候:晴天 今回はレッド国がブルー国に突然宣戦布告をせずに国境線を越えた。 レッド国第1軍団は北西の島の都市と海岸を確保した。 第2軍団はC3-26を確保し…
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …
AH『ASL Classic』のシナリオA+BをASLSK#1までのルールでソロ・プレイしてみた。これはAH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ1「親衛赤軍の反撃」(The Guards Counterattack)とシナリオ2トラクター工場」(The Tractor Works)を合わせたものだ。 なお、今回…
堀場工房の、毎月第一水曜日に開催されている堀場亙氏によるウォーゲームスペースを生放送で聴いた。 https://t.co/5sV5hYt0Zf — 堀場工房 (@horiba_wataru) 2023年10月4日 テーマは「ゲームの中の帝國陸軍」だ。ちょうど堀場亙氏が国際通信社から同名の本を…
サンセット・ゲームズ社『聯合艦隊』(Fleet Battles)のシナリオ6『第5戦隊の凱歌』をソロ・プレイしてみた。。 1942年2月28日のスラバヤ沖海戦夜戦をテーマにしたシナリオだ。 史実では、日本軍が酸素魚雷の威力で勝利した戦いだ。 なお、今回は、10.0雷撃戦…
同人会 ルーデンス・ファベル(Ludens-faber)さんの戦国フォリオシリーズ①『山崎の戦い』をソロ・プレイした。 haruichiban0707.hatenablog.com その時に気づいた不明確だったルールを、同人会 ルーデンス・ファベル(Ludens-faber)さんに質問した。質問のベー…
もくじはこちらソ連赤軍の歴史をまとめたムックの全3巻中の第1巻だ。この巻では、第一次世界大戦から各国の干渉戦争を経て大粛清までをまとめている。 p.7 赤軍前史 ロマノフ・ロシアの戦争史 文/編集部 第一次世界大戦までのロシア・ロマノフ朝時代のロシア…
『タクテクス』(TACTICS)誌第51号(1988/02)の付録ゲーム『星作戦』(Operation Star)をプレイしてみた。このゲームは、もともとは、SPI社『南方軍集団』(Four Battles of Army Group South)の4作中の1作だ。基本ルールとそれぞれのゲーム独自ルールがある。 …