Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

4_時期:20世紀

第1ターンで決まった!! AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)OAF46.3 WINTER WAR バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-46.3 WINTER WARをプレイしてみた。 タイトルを和訳すると『冬の戦争』だ。 舞台は1941年12月のスターリツァ(Staritsa)だ。モスクワの北西だ。 モスクワに迫るドイツ軍に、厳しい寒さと雪、そしてソ連…

史実と比べてどうなるか!? K2P『日本機動部隊』「珊瑚海海戦」

国際通信社の『日本機動部隊』第2版よりシナリオ5「珊瑚海海戦」ソロプレイしてみた。 なお、索敵には12面体サイコロを利用し、どのユニットを索敵するかは、ダイスの目次第にした。 【0】初期配置 【1】第1ターン(1942/05/07 0000) 両軍ともに前進する。 【…

第一撃で決まった! AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)OAF38.1 KHARKOV 1943 バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-38.1 KHARKOV 1943をプレイしてみた。 タイトルを和訳するとそのまま『ハリコフ1943』だ。ウクライナ語に近い読み方だと『ハルキウ1943』だ。 舞台は1943年8月22日のハリコフ南方20kmだ。 警戒移動中…

オリジナルシナリオ「ツラギ沖海戦」 K2P『日本機動部隊』テストプレイバトル・レポート(AAR)

『ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録』宝島社(2013/08/16)を読んでいたら「ツラギ沖海戦」が昭和17年5月4日に戦われたことが書いてあった。 ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録 (別冊宝島 2042) 宝島社 Amazon 初めて聞いた海戦だったので、オリジナルシナ…

【参考記事】古峰文三『中東戦争航空戦1948-73』 ワン・パブリッシング『歴史群像』No.183(2024/02)

amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■中東戦争航空戦1948-73 古峰文三 第一次から第四次までの中東戦争航空戦概要をまとめた記事だ。 第一次中東戦争…

小林源文『タイフーン作戦』学研(2002/04/28)

もくじはないが、巻末に初出一覧があった。 『歴史群像』誌No.45からNo.51に掲載していた『タイフーン作戦』と歴史群像コミックスに収録していた『ヘルマン・ビックス戦記』を集めたものだ。 国家元首視点の戦況図は背景状況説明があり、戦場の詳細が兵士視…

ユタ海岸シナリオをソロプレイしてみた DG『D-Day Quad』バトル・レポート(AAR)

Decision Games『D-Day Quad』のシナリオ「ユタ海岸」をソロ・プレイしてみた。 このゲームはFire & Movementシステムのゲームだ。基本的な移動と戦闘の作戦級ゲームだ。ユタ、オマハ、ゴールド&ジュノー、ソードの4つのシナリオと、それらを連結させたキャ…

ルールを覚えるためにユタ海岸シナリオをプレイしてみた DG『D-Day Quad』バトル・レポート(AAR)

Decision Games『D-Day Quad』のシナリオ「ユタ海岸」をソロ・プレイしてみた。 このゲームはFire & Movementシステムのゲームだ。基本的な移動と戦闘の作戦級ゲームだ。ユタ、オマハ、ゴールド&ジュノー、ソードの4つのシナリオと、それらを連結させたキャ…

シンプルかつスピーディーで緊迫した戦車戦!! HJ『戦車戦』シナリオ1「コルスン救出作戦」バトルレポート(AAR)

ホビージャパン『戦車戦』は1982年に発売された記念すべきホビージャパン最初のウォーゲームだ。 当時複雑化する戦術級ゲームに対して、シンプルなルールで簡単に戦車戦を再現することを狙ったウォーゲームだ。 ドイツの第16装甲師団は救出作戦のために前進…

自作シナリオを作ってみた K2P『日本機動部隊』「ツラギ沖海戦」

『ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録』宝島社(2013/08/16)を読んでいたら「ツラギ沖海戦」が昭和17年5月4日に戦われたことが書いてあった。 ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録 (別冊宝島 2042) 宝島社 Amazon 初めて聞いた海戦だった。 ツラギは昭和17年8…

予想外の展開になって面白いミニシナリオ! AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)OAF38.1 KHARKOV 1943 バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-38.1 KHARKOV 1943をプレイしてみた。 タイトルを和訳するとそのまま『ハリコフ1943』だ。ウクライナ語に近い読み方だと『ハルキウ1943』だ。 舞台は1943年8月22日のハリコフ南方20kmだ。 警戒移動中…

小さなシナリオだが争奪戦が面白かった AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)OAF36.1 STALINGRAD 1942 バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-36-1 STALINGRAD 1942をプレイしてみた 『スターリングラード1942』だ。 1942年10月20日 スターリングラードだ。 勝利条件はゲーム終了時(第7ターン終了時に建物1Z7内の各ヘクスに存在する混乱状態出…

セイロン島沖海戦!史実より戦果上がるか? K2P『日本機動部隊』ボーナスシナリオ「インド洋海戦」

国際通信社の『日本機動部隊』第2版に付属するボーナスシナリオ「インド洋海戦」を使ってセイロン島沖海戦を再現してみる。 ヘクス2107からヘクス2110まではセイロン島だ。ここから4ヘクスは、イギリス軍が索敵できる。 セイロン島沖海戦の再現のためイギリ…

【ムック紹介】『ドイツ海軍全史』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ25 学習研究社 (2006/10/25)

写真やイラストやCGやわかりやすい解説記事で、ドイツ海軍の歴史がよくわかるお勧めのムックだ。 p.59 ドイツ海軍全史 カイザーの海軍 文/瀬戸利春 両大戦間期のドイツ軍 文/田村尚也 両大戦間期のドイツ海軍最大の敵 フランス海軍の悲劇 文/田村尚也 ヒトラ…

部隊配分をまた間違ったぁ~ HJ『マーケットガーデン作戦』シナリオ7 「All-American」

このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのデザイナーの石川輝氏が『タクテクス』第14号(1984/03/01)の「橋は遠すぎない!〈HJ〉"マーケットガーデン作戦"コンメンタール」で詳細な作戦研究をしている…

【雑感】雷撃照準器の使い方が書いてある資料はないのかな?

上の画像は下記リンクから引用 http://3dcg674.blog.fc2.com/blog-entry-556.html 以前、ブログにこんな記事を書いた。 第二次世界大戦当時の雷撃方法を、『ミリタリー・クラシックス』VOL.74(2021/9/9)イカロス出版p.43にある「四式重爆の雷撃法1」を元に、…

【ムック紹介】『ドイツ陸軍全史』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ20 学習研究社 (2002/06/30)

Amazonへのリンク ドイツ陸軍全史 (歴史群像 第2次大戦欧州戦史シリーズ Vol. 20) 学研プラス Amazon もくじはこちら ドイツ陸軍の歴史をまとめたムックだ。 p.7 ドイツ陸軍の兵科と部隊 文/蔵世美仲 一口に陸軍の歩兵師団といっても色々な兵科があるのがわ…

最後の最後までわからない展開 AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)OAF35.1 RUSSIA 1941 バトル・レポート(AAR)

久しぶりにAH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-35-1 Russia 1941をプレイしてみた。(2024/01/19 19:40 リンクが間違っていたので修正しました。) 『ロシア1941』だ。 1941/11 押し寄せるドイツ軍による猛攻撃が続く中、多数の小規模な抵…

自作シナリオをソロテストプレイしてみた バタビア沖海戦 バトル・レポート(AAR)(SS『聯合艦隊』(Fleet Battles))

サンセット・ゲームズ社『聯合艦隊』(Fleet Battles)で自作シナリオ『バタビア沖海戦』を作成しソロ・プレイしてみた。 1942年3月1日のバタビア沖海戦をテーマにしたシナリオだ。 今回のテストプレイの結果を反映して自作シナリオがこちらだ。 自作シナリオ …

【ムック紹介】『武装SS全史II(膨張・壊滅編(1942~45)』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ18 学習研究社 (2002/01/01)

Amazonへのリンク amzn.to もくじはこちら武装SSの歴史をまとめたムックの全2巻中の第2巻だ。この巻では、1942年から1945年までをまとめている。 p.31 DOCUMENT 1. 1942年:「青」作戦と外国人兵士の活躍 文/佐藤俊之 2. 1943年:SS装甲軍団とSS義勇兵師団の…

第82空挺師団完勝か!? HJ『マーケットガーデン作戦』シナリオ7 「All-American」

このシナリオは、アメリカ軍第82空挺師団の戦域の戦いを再現したショートシナリオだ。 このゲームのデザイナーの石川輝氏が『タクテクス』第14号(1984/03/01)の「橋は遠すぎない!〈HJ〉"マーケットガーデン作戦"コンメンタール」で詳細な作戦研究をしている…

米軍防衛戦術見直してみた『ASL Starter Kit #2』S11「A LONG WAY TO GO」バトル・レポート(AAR)

Advanced Squad Leader Starter Kit #2(ASLSK2)のシナリオ、S11「A LONG WAY TO GOY」をソロ・プレイした。ASLSK#2では砲兵器が追加されるのだが、今回、バズーカと小さい迫撃砲が追加された。 シナリオ和訳はこちら haruichiban0707.hatenablog.com シナリ…

【参考記事】長南政義『日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態』 ワン・パブリッシング『歴史群像』No.183(2024/02)

amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態 長南政義 日本陸軍は伝統的に作戦優先で兵站を軽視している、…

ドイツ軍のリベンジなるか!?『ASL Starter Kit #2』S11「A LONG WAY TO GO」バトル・レポート(AAR)

Advanced Squad Leader Starter Kit #2(ASLSK2)のシナリオ、S11「A LONG WAY TO GOY」をソロ・プレイした。ASLSK#2では砲兵器が追加されるのだが、今回、バズーカと小さい迫撃砲が追加された。 シナリオ和訳はこちら haruichiban0707.hatenablog.com シナリ…

AH『サブマリン』(Submarine)における魚雷戦術研究その2

アバロン・ヒル社の『サブマリン』(Submarine)は、潜水艦の戦術級ゲームとして個人的に大好きなゲームだ。昔、かなりやりこんだゲームだ。当時は適当に魚雷を発射してはサイコロ振っていて、あまり考えなかった。が、あらためてどうやると潜水艦側が魚雷を命…

イタリア軍はうまく脱出できるか?『ASL Starter Kit #2』S10「PAPER ARMY」バトル・レポート(AAR)

Advanced Squad Leader Starter Kit #2(ASLSK2)のシナリオ、S10「PAPER ARMY」をソロ・プレイした。ASLSK#2では砲兵器が追加されるのだが、S9同様、このシナリオでも砲兵器が登場しない。 シナリオ和訳はこちら haruichiban0707.hatenablog.com シナリオタイ…

板垣恵介『自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~』秋田書店(2023/01/15)

格闘漫画バキシリーズで有名な板垣恵介氏の自伝漫画だ。 彼は1957年4月4日に生まれ。 少林寺拳法二段。 1977年陸上自衛隊に入隊し習志野第一空挺団に入り1981年に除隊している。 なにっ!?1977年から1981年!? 習志野第一空挺団の降下訓練を、授業中の学校…

えっ!?あっさり終了?『ASL Starter Kit #2』S11「A LONG WAY TO GO」バトル・レポート(AAR)

Advanced Squad Leader Starter Kit #2(ASLSK2)のシナリオ、S11「A LONG WAY TO GOY」をソロ・プレイした。ASLSK#2では砲兵器が追加されるのだが、今回、バズーカと小さい迫撃砲が追加された。 シナリオ和訳はこちら haruichiban0707.hatenablog.com シナリ…

ASL Starter Kit #2 Scenario S11 A LONG WAY TO GOを 日本語に訳してみた

MMP『ASL Starter Kit #2』(ASLSK2)の最初のScenario S11 A LONG WAY TO GOのシナリオカードの日本語訳をしてみた。 タイトルの日本語は『長い道のり』と言ったところだろうか。シシリー島のビスカリ駅が舞台のシナリオだ。 Google Mapで調べたが見つからな…

【参考文献】コーネリアス・ライアン/広瀬順弘訳『史上最大の作戦』(The Longest Day) ハヤカワ・ノンフィクション文庫 (1995/01/31)

もくじは以下のとおりだ。まえがき 第一部 待機 第二部 その前夜 第三部 その日 Dデーの戦死傷者に関する注記 謝辞 訳者あとがき 『史上最大の作戦』という映画にもなった戦記ノンフィクションの傑作だ。 写真や地図もあるが、サンケイ出版のR・W・トンプソ…