Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

9_1945.03.04

CMJ133 『グレネード作戦』(Operation Grenade)史実シナリオ バトル・レポート(AAR)

初期配置 今回も史実シナリオとした。前回、通常の流れになるのを忘れたので今回はそれも忘れないようにする。 史実シナリオなので漸次増水。 サイコロの目は6-3=3で急流。 2/24まで上ローエルは防御側戦力×4、下ローエルでは防御側戦力×3。忘れないようにい…

HJ『オペレーショングレネード』(Operation Grenade)史実シナリオ バトル・レポート(AAR)

今回は史実シナリオに挑戦してみる。 初期配置 急流 第1ターン(1945/2/23) 天候晴れ 奇襲効果があったが戦力チットはドイツ軍に有利で2ヘクスのみで渡河成功。 第2ターン(1945/2/24) 天候薄曇り 第3ターン(1945/2/25) 天候薄曇り 第4ターン(1945/2/26) 天候…

HJ『オペレーショングレネード』(Operation Grenade)バトル・レポート(AAR)

今回はドイツ軍が急速増水するか漸次増水とするかサイコロで増水を選択した。 奇数なら急速増水、偶数なら漸次増水としたところ、急速増水となった。 アメリカ軍はD-Dayに1945/2/17を選択した。 初期配置 第1ターン(1945/2/17) 薄曇り アメリカ軍移動後 4カ…

CMJ133『グレネード作戦』(Operation Grenade)作戦研究

CMJ133『グレネード作戦』、HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Grenade)では、ドイツ軍は急速増水と漸次増水を選択できる。 急速増水を選択すると、ローエル峡谷内の全ヘクスが沼沢地となる。もともと沼沢地だったヘクスは戦闘結果表で丘陵の行で…

HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Granade)バトル・レポート(AAR)第3弾

初期配置 『タクテクス』(TACTICS)や『コマンドマガジン』の作戦研究を読むと、「ドイツ軍は漸次増水を選ぶべきだ。」とあるので、今回は、ドイツ軍が漸次増水を選択してみた。 漸次増水を選ぶと、アメリカ軍が第1ターンをいつにするか選択できるのだが、時…

コマンドマガジン 133号(2017/02/20)

『コマンドマガジン』133号(2017/02/20)を読んでみた。 付録ゲームは、かつてSPI社から発売され、ホビージャパン社(以下HJ社)から『オペレーション・グレネード』として日本語版が発売された『グレネード作戦』(Operation Grenade)だ。 このゲームは西部戦線…

HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Granade)バトル・レポート(AAR)第2弾

初期配置 本ゲームはSPI社のStrategy & Tactics誌第84号にて発表され、その後ボックスゲームとなり、後にHJ社から日本語版が出て、その後コマンドマガジン第133号の付録となったゲームである。 西部戦線シリーズ(Victory in the West)シリーズの第2弾である…

HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Granade)バトル・レポート(AAR)

HJ『オペレーション・グレネード』(Operation Grenade)は、SPIの西部戦線シリーズ(Victory in the Westシリーズ)の第2作だ。HJ『猛将パットン』(Patton's 3rd Army)や『シシリー上陸作戦』(Sicily)と同じルールでシミュレートする。 1945年2月に始まったアメ…