Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

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シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第2号(1982/3/1)

『タクテクス』(TACTICS)第2号については、以前、こちらに記事を書いた。 haruichiban0707.hatenablog.com 今回、こちらの記事を読んでみて、もう一度読みたくなって再読してみた。 TACTICS 第2号 表紙 もくじはこちら。 p.5 史実概説・「砂と鉄と星」 p.8 …

やるじゃん!イタリア海軍! AH『英独大西洋の戦い』(War at Sea)バトル・レポート(AAR)

ちょっとした時間で、海戦ゲームを楽しむならやはりこのゲームだ。 枢軸軍は、伊軍はなるべく地中海の制海権を狙う。その間に独軍は英軍のいない海域に進出してPOCを稼ぎまくる作戦だ。Uボートはなるべく集中して一挙に護送船団を襲うウルフパック作戦だ。 …

英海軍の没落 AH『英独大西洋の戦い』(War at Sea)バトル・レポート(AAR)

ちょっとした時間で、海戦ゲームを楽しむならやはりこのゲームだ。 枢軸軍は、伊軍はなるべくイタリアに引きこもり戦力温存し、1隻でも多く英軍艦隊を地中海に引きつける。その間に独軍は英軍のいない海域に進出してPOCを稼ぎまくる作戦だ。Uボートはなるべ…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第39号(1987/2/1)

TACTICS第39号(1987/2/1)を読んでみた。 特集は「新・ゲーマーの基礎知識」 付録ゲームはオリジナル・ゲーム・コンテスト入選作品『旌旗蔽空』「せいきへいくう」と読む。三国志をテーマとしたゲームだ。 もくじは次のとおり。 特集ージャンル別ゲーム紹介記…

AH『英独大西洋の戦い』(War At Sea)

ちょっとしたスキマ時間にプレイできるゲームといえば、私にとっては、このアバロン・ヒル社の『英独大西洋の戦い』(War At Sea)だ。 第1ターン 英軍は、地中海に旧式戦艦を集めイタリア軍を監視する。 北海とバレンツ海に艦隊を派遣してドイツ海軍が大西洋…

『ゲームジャーナル』82号(2022/03/01)

ゲームジャーナル82号表紙 『ゲームジャーナル』第82号を読んでみた。 付録ゲームは『孤高の信長:一五七〇』ゲームジャーナル初の完全ソロプレイゲームだそうだ。 もくじは以下の通り ゲームジャーナル82号もくじ どの記事もとても興味深い記事が多くて面白…

『大西洋戦争』(VICTORY AT SEA)をソロプレイしてみた

コマンド・マガジン別冊のコマンド・ザ・ベストの1作目『大西洋戦争』(VICTORY AT SEA)をソロ・プレイしてみた。 コマンドベスト第1号『大西洋戦争』 Victory At The Seaの表紙 アバロン・ヒルの『英独 大西洋の戦い』(War At Sea)を、同ゲームのデザイナー…

ビスマルクを沈めるには何隻で攻撃するといいのだろうか? 『英独大西洋の戦い』(War At Sea)

『英独 大西洋の戦い』(War At Sea)のボックスアート アバロンヒル社の『英独大西洋の戦い』(War At Sea)は、ルールが簡単で、プレイしやすいくせに、いろいろ考えないといけないので、とても面白いゲームだ。 リハビリにはちょうどいいゲームだ。 やってみ…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第1号(1982/1/1)

TACTICS 第1号 表紙 ヤフオクで買ったTACTICS第1号を読んでみた。 この雑誌が発刊されたときの期待はとても大きかった。それまでは月刊ホビージャパンの中に2,3ページしかシミュレーションゲームの記事がなく、それをむさぼり読んでいたのだが、まるまる一…