5_SPI_Leningrad
HJ『ベーシック3』には、『入門ガイドブック』が附属しているので、真面目に読んでみた。 もくじは次のとおりだ。本書の末尾にあるクレジットだと「入門ガイド」と「プレイの実際」は高梨俊一氏が執筆したようだ。「ヒストリカルノート」は、『スエズを渡れ…
HJ『Basic3』(レニングラード)(Leningrad)をプレイしてみた。 このゲームは、SPI『レニングラード攻防戦』(Leningrad)と同一ゲームだ。 今回は、『タクテクス』第16号(1984/07)に載っていたヒストリカル・バリエーションに基づいてプレイしてみた。 オリジナ…
SPI/HJ『レニングラード攻防戦』(Leningrad)の戦闘序列を調べてユニットについて研究してみた。 【1】全ユニットの比較 ユニット数を比較すると、ソ連軍は全55ユニットに対してドイツ軍は31ユニットだ。 ソ連軍の攻撃力合計は、193、最小1、最大10、平均3.51…
HJ『Basic3』(レニングラード)(Leningrad)をプレイしてみた。 このゲームは、SPI『レニングラード攻防戦』(Leningrad)と同一ゲームだ。 今回は、『タクテクス』第16号(1984/07)に載っていたヒストリカル・バリエーションに基づいてプレイしてみた。 オリジナ…
SPI『レニングラード攻防戦』(Leningrad)をプレイしてみた。 今回は、バルバロッサ作戦開始直後のソ連軍がもう少しうまく戦ったらどうなるかを試してみた。つまり、ルール[17.2]「第1ターンの移動フェイズ終了時、すべての赤軍部隊は独軍部隊に隣接していな…
SPI『レニングラード攻防戦』(Leningrad)の戦闘序列を調べてユニットを並べてみた。 字が汚いのはご容赦ください。 ドイツ軍の33ユニットは、ほぼマッピングできた。 しかし、ソ連軍は、20個しかマッピングできなかった。後から戦線に到着した部隊もあるから…
目次 ■初期配置 ■第1ターン(1941/06/22-06/28) ■第2ターン(1941/06/29-07/05) ■第3ターン(1941/07/06-07/12) ■第4ターン(1941/07/13-07/19) ■第5ターン(1941/07/20-07/26) ■第6ターン(1941/07/27-08/02) ■第7ターン(1941/08/03-08/09) ■第8ターン(1941/08/10…
前回、ルールをいくつか適用し忘れたのでそこに注意して再プレイする。 前回へのリンクはこちら 目次 ■初期配置 ■第1ターン(1941/06/22-28) ■第2ターン(1941/06/29-07/05) ■第3ターン(1941/07/06-07/12) ■第4ターン(1941/07/13-07/19) ■第5ターン(1941/07/20…
初めて買ったSPIゲームがこの『レニングラード攻防戦』(Leningrad)だった。 ハリソン・E・ソールズベリーの『攻防900日』(ハヤカワ文庫)も読んだので愛着のあるゲームだ。 ドイツ軍の進撃が速いが、次第にソ連軍が守りを固めてなかなかドイツ軍が勝てなかっ…
TACTICS第51号(1988/2/1)を読んでみた。 特集は「東部戦線」 付録ゲームはSPI/TSRの『星作戦』(Operation Star) 表紙はGDW『バルバロッサ作戦』(Fire in the East)の初期配置。 もくじは次のとおり。 p.4 東部戦線ゲーム大集合 佐藤弘明 東部戦線をテーマに…
『タクテクス』(TACTICS)第45号(1987/8/1)を読んでみた。 特集は「WAR MOVIES, WAR GAMES」 戦争映画の名作とその戦いをテーマにしたウォー・ゲームを紹介する特集。 付録ゲームは<TSR/SPI>の『人類創世紀』(Sticks & Stones) 表紙はどこの地図かと思った…