2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧
国際通信社の『日本機動部隊』第2版よりシナリオ5「珊瑚海海戦」ソロプレイしてみた。 なお、索敵には12面体サイコロを利用し、どのユニットを索敵するかは、ダイスの目次第にした。 【0】初期配置 【1】第1ターン(1942/05/07 0000) 両軍ともに前進する。 【…
Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第175号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第175号を読んでみた。 付録ゲームは『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)だ。 もともとはSPI『Napoleon At War』の4…
SPI社から1975年に発売された4ゲームが1個になったクワドリゲーム『Napoleon At War』の最後の1個 である、CMJ175『諸国民の戦い』(The Batlle of NATIONS The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)の3日目シナリオをソロ・プレイしてみた。3日目シ…
SPI社から1975年に発売された4ゲームが1個になったクワドリゲーム『Napoleon At War』の最後の1個 である、CMJ175『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)をソロ・プレイしてみた。 1813年10月16日から19日のライプチヒの戦い、…
AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-38.1 KHARKOV 1943をプレイしてみた。 タイトルを和訳するとそのまま『ハリコフ1943』だ。ウクライナ語に近い読み方だと『ハルキウ1943』だ。 舞台は1943年8月22日のハリコフ南方20kmだ。 警戒移動中…
『ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録』宝島社(2013/08/16)を読んでいたら「ツラギ沖海戦」が昭和17年5月4日に戦われたことが書いてあった。 ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録 (別冊宝島 2042) 宝島社 Amazon 初めて聞いた海戦だったので、オリジナルシナ…
BoardGameGeekのRatingsの定義を確認してみてGoogle翻訳で日本語訳してみた。 一応、こういう基準があるということはわかった。 だが、こういうレーティングは主観的なものではあるが、自分が投稿するときは意識しておきたい。 boardgamegeek.com 10 - Outst…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■中東戦争航空戦1948-73 古峰文三 第一次から第四次までの中東戦争航空戦概要をまとめた記事だ。 第一次中東戦争…
もくじはないが、巻末に初出一覧があった。 『歴史群像』誌No.45からNo.51に掲載していた『タイフーン作戦』と歴史群像コミックスに収録していた『ヘルマン・ビックス戦記』を集めたものだ。 国家元首視点の戦況図は背景状況説明があり、戦場の詳細が兵士視…
Decision Games『D-Day Quad』のシナリオ「ユタ海岸」をソロ・プレイしてみた。 このゲームはFire & Movementシステムのゲームだ。基本的な移動と戦闘の作戦級ゲームだ。ユタ、オマハ、ゴールド&ジュノー、ソードの4つのシナリオと、それらを連結させたキャ…
Decision Games『D-Day Quad』のシナリオ「ユタ海岸」をソロ・プレイしてみた。 このゲームはFire & Movementシステムのゲームだ。基本的な移動と戦闘の作戦級ゲームだ。ユタ、オマハ、ゴールド&ジュノー、ソードの4つのシナリオと、それらを連結させたキャ…
ホビージャパン『戦車戦』は1982年に発売された記念すべきホビージャパン最初のウォーゲームだ。 当時複雑化する戦術級ゲームに対して、シンプルなルールで簡単に戦車戦を再現することを狙ったウォーゲームだ。 ドイツの第16装甲師団は救出作戦のために前進…
『ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録』宝島社(2013/08/16)を読んでいたら「ツラギ沖海戦」が昭和17年5月4日に戦われたことが書いてあった。 ビジュアル図解 連合艦隊全作戦記録 (別冊宝島 2042) 宝島社 Amazon 初めて聞いた海戦だった。 ツラギは昭和17年8…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を対人戦2回の後、3回目のソロプレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1…
国際通信社『ウォーゲーム日本史』バックナンバーへのリンク もくじはこちら p.3 表紙制作ノート 君の名は? 画・文/宇野道夫 表紙の左は西郷隆盛。右は大久保利通と思ったら村田新八だそうだ。 一番印象に残る中央の若者は? 村田新八の息子で民謡『田原坂…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を対人戦プレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団から大…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を対人戦プレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団から大…
AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-38.1 KHARKOV 1943をプレイしてみた。 タイトルを和訳するとそのまま『ハリコフ1943』だ。ウクライナ語に近い読み方だと『ハルキウ1943』だ。 舞台は1943年8月22日のハリコフ南方20kmだ。 警戒移動中…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を対人戦プレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団から大…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を対人戦プレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団から大…
kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第174号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第174号を読んでみた。 付録ゲームは『永禄辛酉 川中島合戦』だ。 もともとは翔企画のSSシリーズ『信玄 vs 謙信 ー川中島合戦ー』だ。 その時の旧版と、今回…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』を2回目のソロプレイをしてみた。 このゲームは西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団…
ウォーゲーム日本史第13号の付録ゲーム『最後のサムライ 西南戦争』をソロプレイしてみた。 西南戦争全体をシミュレートしたゲームだ。 マップは九州全域で、ヘクスではなくポイント・トゥー・ポイントで表している。 1ユニットは旅団から大隊だ。 1ターンは…
AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)をプレイしてみた。 OAF-36-1 STALINGRAD 1942をプレイしてみた 『スターリングラード1942』だ。 1942年10月20日 スターリングラードだ。 勝利条件はゲーム終了時(第7ターン終了時に建物1Z7内の各ヘクスに存在する混乱状態出…
国際通信社の『日本機動部隊』第2版に付属するボーナスシナリオ「インド洋海戦」を使ってセイロン島沖海戦を再現してみる。 ヘクス2107からヘクス2110まではセイロン島だ。ここから4ヘクスは、イギリス軍が索敵できる。 セイロン島沖海戦の再現のためイギリ…