1_投稿:参考文献
101人の人物で読み解く太平洋戦争 (PHP文庫) 作者:太平洋戦争研究会 PHP研究所 Amazon もくじは以下のとおりだ。 太平洋戦争に関わった政治家や軍人など101人の人物を、顔写真と2ページから3ページの解説記事で簡単に紹介した本だ。 名前を知っている人でも…
最新研究でここまでわかった 太平洋戦争 通説のウソ 作者:大日本帝国の謎検証委員会 彩図社 Amazon もくじは以下のとおりだ。 01 日本軍はアメリカ本土を攻撃できなかったというのはウソ 02 太平洋戦争の始まりは真珠湾攻撃だったというのはウソ 03 ミッドウ…
もくじはこちら リデル・ハートの『第二次世界大戦』を読んでいる。 約800ページの本体に加えて、72ページにわたる別冊訳注/索引と、61枚の別冊戦況・地図と7ページにわたる年表がついている。 こういう本だと、本文にある地名が戦況図にないことがよくある…
もくじはこちら リデル・ハートの『第二次世界大戦』を読んでいる。 約800ページの本体に加えて、72ページにわたる別冊訳注/索引と、61枚の別冊戦況・地図と7ページにわたる年表がついている。 こういう本だと、本文にある地名が戦況図にないことがよくある…
■季刊ミリタリー・クラシックス vol.86 2024年夏号■出版社: イカロス出版■雑誌18441-09■発売日: 2022/07/21 もくじは次の通り。 第一特集は、メッサーシュミットBf109。 第二特集は、八九式中戦車イ号。 メッサーシュミットBf109は、1934年2月にアラド、ハ…
■季刊ミリタリー・クラシックス vol.86 2024年夏号■出版社: イカロス出版■雑誌18441-09■発売日: 2022/07/21 もくじは次の通り。 第一特集は、メッサーシュミットBf109。 第二特集は、八九式中戦車イ号。 初期型は、前面上部が垂直、下部が張り出す「くの字…
もくじはこちら リデル・ハートの『第二次世界大戦』を読んでいる。 約800ページの本体に加えて、72ページにわたる別冊訳注/索引と、61枚の別冊戦況・地図と7ページにわたる年表がついている。 こういう本だと、本文にある地名が戦況図にないことがよくある…
もくじはこちら リデル・ハートの『第二次世界大戦』を読んでみている。 約800ページの本体に加えて、72ページにわたる別冊訳注/索引と、61枚の別冊戦況・地図と7ページにわたる年表がついている。 こういう本だと、本文にある地名が戦況図にないことがよく…
もくじはこちら リデル・ハートの『第二次世界大戦』を読んでみている。 約800ページの本体に加えて、72ページにわたる別冊訳注/索引と、61枚の別冊戦況・地図と7ページにわたる年表がついている。 こういう本だと、本文にある地名が戦況図にないことがよく…
Amazon Kindle版へのリンク=> https://amzn.to/3x2mnyq Amazon 雑誌版へのリンク=> https://amzn.to/3RbpyuF もくじはこちら 読んだ時点でブログにあげていこうと思う。 p.33 日米最終空母決戦 マリアナ沖海戦 日本軍痛恨の中部太平洋失陥 文=宮永忠将 マリ…
もくじはこちら カラーグラビア ジオラマワールド 近藤和久+高瀬ゆうじ ノルマンディー上陸作戦に対して反撃を企図しているパンター戦車とキングタイガー戦車のジオラマ写真だ。 [感想] 夜間、音を立てないように移動している緊張感がうまく表現されている…
もくじはこちら 口絵 ドイツ装甲師団戦車長 上田信 [感想] これはアドテクノスの『ドイツ装甲師団長』のボックスアートではないか!! カッコいい!! 電撃の序曲ー新生ドイツ装甲師団ー 上田信(原作/おちあい熊一) ドイツの第一次世界大戦での敗北から始…
Amazonへのリンクはこちらです 雷撃一代 (歴史群像コミックス) | 小林 たけし, 松田 大秀 |本 | 通販 | Amazon もくじはこちら ミッドウェー海戦に参加し隔離されていた松方正義少尉が主人公だ。 松方は雷撃の腕は凄いが反抗的な男で、隔離部屋がイヤで女の…
Kindle版 もくじはこちらもくじにあるとおり、日本の合戦を地形別に分類し紹介した本だ。 それぞれの戦いの解説は数ページ以内で、読みやすい。 また、戦況図や写真が豊富でわかりやすい。 「表」が方面という意味だったり、「畷」が縄のように細い道という…
Amazonへのリンク もくじはこちら 小林源文氏オリジナル劇画だ。 脱走兵や軍法違反者を集めた懲罰大隊は通常、地雷除去や死体処理などが任務で戦車などの戦闘車輌を持たないものだが、この物語は違う。 脱走兵やならず者たちを集めた捨て駒戦車部隊だ。 えん…
目次はこちら 本書では、大木毅氏が学者というよりノンフィクションライターの書き方をしている。 アメリカとの戦いを始めたポイント・オヴ・ノーリターン(引き返し不能点)が日独伊三国同盟という人が多い。日独伊三国同盟締結に至るまでの歴史を描いたのが…
Amazon新書版へのリンク Amazon Kindle版へのリンク 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏がロンメルの生涯をまとめて、軍人としての彼への評価をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 序章 死せる狐 第一章 ロンメル評価の変化 第二章 「アウトサ…
amazon紙版 もくじはこちら 1982年に出版されたときすぐに購入した本だ。 SPI社を作り、多数のウォーゲームを世に送り出したジェームズF・ダニガンの著作だ。 『1944年メッツ進撃作戦』(Drive On Metz)をベースに、ウォーゲームのプレイの仕方やデザイン手法…
amazonのリンクはこちら=>https://amzn.to/3TNtF22 目次はこちら ■三式戦『飛燕』造形 高井康之 『震電』柏木崇男 プラモデルの写真が載っているがカッコいい! お二人は、株式会社イーストビューワークスのスケールモデル事業部で活動しているそうだ。 今も…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■中東戦争航空戦1948-73 古峰文三 第一次から第四次までの中東戦争航空戦概要をまとめた記事だ。 第一次中東戦争…
もくじはないが、巻末に初出一覧があった。 『歴史群像』誌No.45からNo.51に掲載していた『タイフーン作戦』と歴史群像コミックスに収録していた『ヘルマン・ビックス戦記』を集めたものだ。 国家元首視点の戦況図は背景状況説明があり、戦場の詳細が兵士視…
写真やイラストやCGやわかりやすい解説記事で、ドイツ海軍の歴史がよくわかるお勧めのムックだ。 p.59 ドイツ海軍全史 カイザーの海軍 文/瀬戸利春 両大戦間期のドイツ軍 文/田村尚也 両大戦間期のドイツ海軍最大の敵 フランス海軍の悲劇 文/田村尚也 ヒトラ…
上の画像は下記リンクから引用 http://3dcg674.blog.fc2.com/blog-entry-556.html 以前、ブログにこんな記事を書いた。 第二次世界大戦当時の雷撃方法を、『ミリタリー・クラシックス』VOL.74(2021/9/9)イカロス出版p.43にある「四式重爆の雷撃法1」を元に、…
Amazonへのリンク ドイツ陸軍全史 (歴史群像 第2次大戦欧州戦史シリーズ Vol. 20) 学研プラス Amazon もくじはこちら ドイツ陸軍の歴史をまとめたムックだ。 p.7 ドイツ陸軍の兵科と部隊 文/蔵世美仲 一口に陸軍の歩兵師団といっても色々な兵科があるのがわ…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■幻の「蝦夷共和国」 樋口晴彦 榎本武揚という人物は不思議と興味がひかれる。 私の榎本武揚に関する知識は次の通…
Amazonへのリンク amzn.to もくじはこちら武装SSの歴史をまとめたムックの全2巻中の第2巻だ。この巻では、1942年から1945年までをまとめている。 p.31 DOCUMENT 1. 1942年:「青」作戦と外国人兵士の活躍 文/佐藤俊之 2. 1943年:SS装甲軍団とSS義勇兵師団の…
amazonの紙版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3tSxgBa amazonのkindle版へのリンクはこちら=>https://amzn.to/3vuBtvv もくじはこちら ■日本陸軍のロジスティクス 日露戦争期の兵站の実態 長南政義 日本陸軍は伝統的に作戦優先で兵站を軽視している、…
新書版 Kindle版 『独ソ戦』その他の著作で有名な大木毅氏が様々な雑誌や本に寄稿した文章をまとめたものだ。 もくじは以下のとおりだ。 第一章 「ウクライナ侵略戦争」考察 第二章 「独ソ戦」再考 第三章 軍事史研究の現状 第四章 歴史修正主義への反証 第…
もくじは以下のとおりだ。まえがき 第一部 待機 第二部 その前夜 第三部 その日 Dデーの戦死傷者に関する注記 謝辞 訳者あとがき 『史上最大の作戦』という映画にもなった戦記ノンフィクションの傑作だ。 写真や地図もあるが、サンケイ出版のR・W・トンプソ…
もくじはこちら ノルマンディー上陸作戦について写真や戦況図や特殊兵器のイラストを含めてわかりやすく解説した本だ。 小学生だったか中学生の頃、学校の図書室にずらっと並んでいて片端から読んだ。 書店では赤い背表紙がとても目立っていたが、図書室では…