Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

AH『サブマリン』(Submarine) Scenario11 群狼 バトル・レポート(AAR)

暑い夏は海戦もので少しでも涼しくなりたいと思ったのでAH『サブマリン』(Submarine)だ。 シナリオ11 群狼をプレイした。 輸送船団は18隻。護衛艦は、イシス(I級)、ジャヴェリン(J級)、スターリング(ブラック・スワン級)、グラジオラス(フラワー級)の4隻。 …

グデーリアンの構想を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)

ちょうど81年前の今日は、K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)の最終ターン終了日なのでプレイしてみた。 今回は、ドイツ軍はグデーリアンの構想していたドロゴブーシィ(2034)まで攻略することを目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/07/15-16)…

ソ連軍完勝!! AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ4

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ4「ピエプスクのハリネズミ状防御陣」(The Hedgehog of Piepsk)のバトル・レポート(AAR)だ。 1941年11月14日、ロシアの大地に冬が訪れた。雪をしのぐためにドイツ軍第72歩兵連隊第3大隊A中隊の残存部隊はピエプスク(…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第43号(1987/6/1)

TACTICS第43号(1987/6/1)を読んでみた。 特集は「三国志の時代」 付録ゲームは<TSR/SPI>の『コルスン包囲戦』(The German Pocket on the Dniepr, 1944) 表紙は中国製62式軽戦車 もくじは次のとおり。 ボード・ウォーゲームの記事が減ってきて、ロール・プレイング・ゲ</tsr/spi>…

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ3C バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ3「スターリングラード市街戦」(The Streets of Stalingrad)をプレイしてみた。 1942年10月6日、スターリングラード。シナリオ1「親衛赤軍の反撃」(The Guards Counterattack)とシナリオ2「トラクター工場」(The Trac…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第42号(1987/5/1)

TACTICS第42号(1987/5/1)を読んでみた。 第1特集は「第三帝国」 第2特集は「機甲戦」 付録ゲームは<TSR/SPI>の『魔法の大陸』(Barbarian Kings) 表紙はグナイゼナウの後部砲塔上のアラドAr196水上機。 砲塔の上にカタパルトがあると不便だったと思うが、この表紙はカ</tsr/spi>…

「シミュレーションゲームと歴史」 雑感

昔の『タクテクス』誌の読者コーナーで、「シミュレーションゲームと歴史」の議論が活発だった。(※) それは、「戦争をゲームにして楽しんでいる後ろめたさを、隠そうとしているにすぎない。」と断じる人達に対して反論したいからだろう。『タクテクス』誌第4…

ウォーゲーム関連リンク集

ウォーゲーム関係のリンク集をまとめました。 気づいたときにメンテナンスしますが、リンクが正確かどうかは保証しませんのでご注意ください。 アルファベット順、五十音順 2023/02/24 更新 【メーカー・デザイナー】 1 9Joeのらくがき帳・・・『桶狭間戦棋…

南北分断作戦を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)第2弾

今回は、ドイツ軍は、ポチノク(1323)からイェルニャ(1230)に進撃して、ソ連軍を南北に分断する作戦をとってみようと思う。 ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍の移動は他に手がないと思う。 ドイツ軍がスモレンスク(2420)、リャズナ(1403)、ミスティラウリ(…

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ3A バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)のシナリオ3Aをソロ・プレイしてみた。 このシナリオはシナリオ1,2を合わせ、地下道移動ルールを採用している。 ■初期配置 サイコロを振って、先行後攻を決めるが、サイコロの結果、ソ連軍が先攻となった。 ■第1ターン(1942/…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社から発売されている『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)をプレイしてみた。 ■初期配置 ドイツ軍はわずか6ユニット。ソ連軍はたった9ユニット。これでどう戦うのだろう? ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍第29自動車化歩兵師団がスモレンス…

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ2 バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)のシナリオ2をプレイしてみた。 遥か昔、AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescend of Doom)の途中まではプレイしたことがあったが、最後のAH『G.I.:勝利への礎』(G.I. Anvil of Victory)までは至らなかった。 Advanced Squad Leader(…

陸戦シミュレーション・ボード・ウォーゲーム一覧

2024/03/04現在 本ブログに投稿したり、ゲーム雑誌で紹介されたり、プレイした陸戦シミュレーション・ゲームの一覧です。都度編集していきます。 英語名称のアルファベット順にします。英語名称にTheがある場合はTheを外したアルファベットの表に掲載してい…

ソ連軍完勝!! AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シナリオ1 バトル・レポート(AAR)

AH『戦闘指揮官』(Squad Leader)シリーズは、ルールがしっかり頭に入っているのでルール確認しなくても手軽にプレイできる。ルール確認しないで戦術に専念できる。 ■初期配置 ドイツ軍はF5の建物とK5の建物でどう配置するか迷う。 F5の建物はF6に集結させた…

英軍が速度を活かして前進してみた K2P『ドイツ戦車軍団』(コンパス作戦)バトル・レポート(AAR)

ちょっとしたスキマ時間ができた時は、ユニット数が少なくルールが簡単なこのゲームだ。 初期配置(艦砲射撃後) 第1ターン(1940/12/09午前) ニベイワ(1509)では伊軍が英軍を撃退した。 2204では伊軍第1リビア師団第2歩兵連隊壊滅。 第2ターン(1940/12/09午後)…

基本ルールでプレイしてみた HJ『ラスト・ギャンブル』(The Last Gamble)バトル・レポート(AAR)

ルールの理解が進んできたのでいよいよ真面目にこのゲームをプレイしてみた。 ■初期配置 ■第1ターン(1944/12/16午前) ●ドイツ軍 ◆第6装甲軍 マルメディ(1511)、スパ(2109)からと、オイペン(1504)から、ヴェルヴィエ(2105)を目指す。 0712で米軍99/394歩兵連…

HJ『ラスト・ギャンブル』(The Last Gamble)

初期配置 第1ターン(1944/12/16午前) このターンはドイツ軍の戦闘から始まる。 ドイツ軍戦闘フェイズ後 ドイツ軍予備使用フェイズ後 連合軍で攻撃を受けて後退した部隊は塹壕構築する。 塹壕内のユニットの防御力は2倍になるし、1ターン動かないだけで塹壕を…

ルールを覚えるためにソロ・プレイしてみた HJ『ラスト・ギャンブル』(The Last Gamble)

HJ『ラスト・ギャンブル』(The Last Gamble)は、バルジの戦いを15年以上研究してきたダニー・S・パーカー氏が総力を賭けてデザインしたウォー・ゲームだ。1ヘクスは約2マイル(3.2km)、1ゲームターンは12時間、1ユニットが旅団、連隊、大隊レベルだ。 暑い夏…

独軍の突破はどうやって防ぐ? K2P『ドイツ装甲軍団1』(ガザラの戦い)バトル・レポート(AAR)

『ドイツ戦車軍団』シリーズは、少ないユニット数、簡単なルールで、いろいろな作戦を試せるので、好きなシリーズだ。 独軍は、地図盤右上の「至トブルク」にユニットが到達するとサドンデス勝利となるので、それを狙う。 英軍は、地図盤左上にある3箇所の枢…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

今回はドイツ軍にとって、戦線を維持しながら、効果的にライン河の東に撤退してみたい。 初期配置 第1ターン(1944/09/上旬) 2231でドイツ軍第345歩兵師団退却 1931でドイツ軍第712歩兵師団退却 1632でドイツ軍第89歩兵師団壊滅。 モーブージュ(1630)解放。 1…

ソ連軍の反撃のタイミングが難しい CMJ108『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)第3弾

『コマンドマガジン』第108号の付録ゲーム『ノモンハン1939』は、『ドイツ戦車軍団』のシステムをベースにし、オーバーラン攻撃ルールとモラル値を追加したプレイアブルなノモンハン事件を扱ったゲームだ。 commandmagazine.jp 今回は、ソ連軍の反撃のタイミ…

CMJ038『1940』でスイスを経由してフランス侵攻を試してみた

『コマンドマガジン』38号(2001/04)の付録ゲームの『1940』は、1980年にGDW社から発売された120シリーズの一つのゲームだ。 120シリーズは、120個のユニットと120分のプレイ時間で楽しめるプレイアブルなウォーゲーム・シリーズだ。 フランスを降伏させるた…

『1940』GDWオリジナル版とCMJ038版

『コマンドマガジン』第38号(2001/04/01)の付録の一つは、1980年にGDW社から発売された『1940』をリメイクしたものだ。 commandmagazine.jp 【1】マップの違い GDW社版のマップは、地形がわかりやすく機能的ではあるが、使っている紙や少ない色数で、全体が…

リプレイ記事にあった作戦を試してみた CMJ038『1940』バトル・レポート(AAR)

GDW社から1980年に120シリーズの一つとして出版されたのが、『1940』だ。 120シリーズとはユニット数120個以内、プレイ時間120分以内を目指した、プレイアブルなウォーゲーム・シリーズだ。 それを2001年に『コマンドマガジン』38号がリデザインし再発売した…

ジレンマが悩ましい CMJ108『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)第2弾

前回、ソ連軍のモラルが0になってしまったので、今回は、ソ連軍のモラルが下がらないような戦い方をしようと思う。 初期配置 第1ターン(1939/07/03) ハルハ河西岸を南下する日本軍は地図盤西端からソ連軍増援が来るのを防ぐために部隊を残しながら南下する。…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第41号(1987/4/1)

TACTICS第41号(1987/4/1)を読んでみた。 特集は「戦略大爆撃 狂気の総力戦」 付録ゲームは<TSR/SPI>の『イエナ・アウエルシュタット』(The Battle for Prussia) もくじは次のとおり。 p.6 TARGET MATERIALS ウォーゲーム以外のゲーム紹介記事が増えてきた印象だ。 p.1</tsr/spi>…

英軍が両輪並行作戦を試してみた K2P『ドイツ戦車軍団』(コンパス作戦) バトル・レポート(AAR)

第1ターン(1940/12/09午前) 今回は英軍を南北二部隊に分けて、南部を制圧したら北部へ攻め込む作戦が成立するか試してみる。名付けて両輪並行作戦。北部は青い線、南部は赤い線で拠点目標を狙う。 2204で伊軍第1リビア師団第2歩兵連隊、英軍第7機甲師団第4機…

マーケット・ガーデン作戦に対する視点が大きく変わった!! K2P『ドイツ装甲軍団1』(マーケット・ガーデン作戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社の『ドイツ装甲軍団1』には「スモレンスク攻防戦」「マーケット・ガーデン作戦」「ガザラの戦い」の3本が同梱されている。 今回はその中から「マーケット・ガーデン作戦」をプレイしてみた。 本ゲームのゲーム・スケールについては、1ヘクスの距…

SS『聯合艦隊』(Fleet Battles)のルールの疑問点

HJ『フリート・バトルズ』(Fleet Battles)を再版したSS『聯合艦隊』(Fleet Battles)でルールの疑問点があった。 疑問その1 単縦陣での回頭 全艦、艦速5で下のような艦隊があったとする。 先頭の駆逐艦が1ヘクス進み回頭し1ヘクス進んだとする。 2番艦は2ヘク…

第1ターンがちょうど今日なので、CMJ108 『ノモンハン1939』バトル・レポート(AAR)

第1ターンがちょうど7月3日なので、コマンドマガジン108号の付録ゲーム『ノモンハン1939』をプレイしてみた。 このゲームは、『ドイツ戦車軍団』シリーズのルールを基本的には採用している。 メイ・アタック、戦闘比の戦闘結果表(CRT)、スタッキング制限は3…