Haruichiban0707のウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

シミュレーションゲームマガジン『SIMULATOR』第2号(1983/01/15)

もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全43ページ。発売されていた当時は小遣いをゲームにつぎ込んでいたので店頭での立ち読みくらいしかしていなかった。 p.4 クロス・レヴュー ウォーゲーム・クラブの5人がプレイバランス、プレイ…

レニングラードは陥落するか? SPI『レニングラード攻防戦』(Leningrad)バトル・レポート(AAR)

初めて買ったSPIゲームがこの『レニングラード攻防戦』(Leningrad)だった。 ハリソン・E・ソールズベリーの『攻防900日』(ハヤカワ文庫)も読んだので愛着のあるゲームだ。 ドイツ軍の進撃が速いが、次第にソ連軍が守りを固めてなかなかドイツ軍が勝てなかっ…

まさかのヒーロー戦死! AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「シナリオ37名誉勲章」(Medal of Honor)バトル・レポート(AAR)

1944/09/21オランダ、ナイメーヘン マーケット・ガーデン作戦でナイメーヘンの橋をめぐるアメリカ軍第504パラシュート歩兵連隊C中隊とドイツ軍SS装甲擲弾兵訓練大隊と予備大隊の戦いだ。 HJ『マーケット・ガーデン作戦』だと6014と6015をめぐる戦いだ。 アメ…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第7号(1992/04/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第7号だ。結局、この号で『タクテクス』誌は終わってしまった。 特集は『マルチは楽し』マルチプレイヤーズ・ゲームの特集だ。 付録ゲームは伊集院将氏デザインの『シェリーフェン・…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第6号(1992/01/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第6号だ。 特集は『東方に戦果あり』東部線戦だ。 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(後)とVG『ペロポネソス戦争』(The Peloponnesian War) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『…

【参考文献】『ヨーロッパ空挺作戦』歴史群像第二次欧州戦史シリーズ22 学習研究社 2004/01/30

目次はこちら ヨーロッパにおける空挺作戦、空挺部隊の歴史や装備を豊富な写真や図で説明したムック p.10 「マーケット・ガーデン」作戦の戦場を歩く 戦況図ではわからないマーケット・ガーデン作戦の部隊になった橋や街の現在の写真。当時とは異なるが雰囲…

ギリギリの展開が楽しめる好シナリオ! AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「シナリオ36ヴァイセンホーフの十字路」(Weissenhof CrossRoads)バトル・レポート(AAR)

1944/12/16、ラインの守り作戦が始まった。いわゆるバルジの戦いだ。 このシナリオは、ヴァイセンホーフ(Weissenhof)をめぐるアメリカ軍第106歩兵師団第424歩兵連隊に対するドイツ軍第62国民擲弾兵師団第190連隊との戦いだ。 3W『Hitler's Last Gamble』のマ…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第5号(1991/09/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第5号だ。 特集は『日米海戦1941』 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(中) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『ソロモン空母戦』と瀬戸利春氏の連載記事『作戦級ゲーム入門』に…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第4号(1991/06/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第4号だ。 特集は『湾岸に吹いた風』 湾岸戦争関係の現代戦特集だ。 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(前) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『ロンメル戦記』だ。 しかし月刊…

比べてみた HJ『マーケットガーデン作戦』(Operation Market-Garden)とS&T077『奇襲空挺部隊』(Paratroop)『レッド・デビルス』(Red Devils)

同じマーケットガーデン作戦というテーマで、ユニット規模も大隊規模とほぼ同じゲームである、S&T077『奇襲空挺部隊』(Paratroop)『レッド・デビルス』(Red Devils)(以下RDと略す)とHJ『マーケットガーデン作戦』(Operation Market-Garden)(以下OMGと略す)を…

ヴィシー・フランス軍の悲哀 AH 『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)シナリオ35「フランス軍は戦うことに決めた」(The French Decide to Fight)バトルレポート(AAR)

モロッコに米軍が上陸し、モロッコのヴィシー・フランス軍と戦うことになった。ドイツ軍が登場しないシナリオだ。 導入されるルールは150.航空観測、151.切り通し道路、152.滑走路、153.降伏、154.ブッシュ(やぶ)、155.建物のバリエーション 勝利条件は、9タ…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第3号(1991/03/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第3号だ。 特集は『はるかなり三国志』 HJ『英雄三國志』の解説記事にリプレイ記事に、AH『共和制ローマ』(The Republic of Rome)のルール・ブック訳、付録ゲームは伏見素行氏デザイ…

ソ連軍最終ターンまで頑張ったがやはりドイツ軍完勝! 『北方軍集団最初の危機』(First Crisis at Army Group North) (その3) AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)で、 『タクテクス』(TACTICS)第13号(1984/01)に掲載されていたオリジンズ・トーナメント・シナリオをプレイしてみた。1982年(毎年夏に行われるアメリカ最大のコンベンション)のトーナメントの1回戦に使われたシナ…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第2号(1990/12/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第2号だ。 『特集!ハイテク海戦術』 解説記事にリプレイ記事にルール・ブック抄訳と盛り沢山だ。 p.4 特集!ハイテク海戦術 大町竜也 瀬戸利春 桜井真一 有坂純 そうそうたるメンバ…

ヴァルクホーフ塔をめぐる大激戦! AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「シナリオ34ナイメーヘンの橋におけるクライマックス」(Climax At Nijmegen Bridge)バトル・レポート(AAR)

AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)のシナリオ34をプレイしてみた。 舞台はマーケット・ガーデン作戦のナイメーヘン橋周辺。 勝利条件は橋に照準線が通じる5ヘクス以内の建物にドイツ軍の戦闘可能分隊がいなければ連合軍の勝利だ。 目次 ■初期配置 …

今回は米軍勝利! AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「Aachen's Pall」バトル・レポート(AAR)その2

『戦闘指揮官』(Squad Leader)のシナリオP 『Aachen's Pall』を『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)ルールとユニットでプレイしてみた。これが2回目だ。 前回はギリギリでドイツ軍が勝利した。 前回へのリンクはこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog…

小さいシナリオだが激闘!! AH『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)「Aachen's Pall」バトル・レポート(AAR)

『戦闘指揮官』(Squad Leader)のシナリオP 『Aachen's Pall』を『G.I.勝利への礎』(G.I.Anvil of Victory)ルールとユニットでプレイしてみた。 地図盤1の半分だけ使うしユニット数が少ないシナリオだ。 勝利条件は4ターンで、G6の建物にドイツ軍の戦闘可能分…

2022年を振り返る

2022年は、シミュレーション・ゲームの趣味復活2年目だった。 あいかわらずブランクをうめる年だった。 ロシアによるウクライナ侵攻 今年は、ロシアがウクライナに本格的に侵攻したのが驚きだった。 最初は、旧共産圏の内ゲバみたいなものか、と思ったが、こ…

バルジゲーム第9弾 歴史群像 『バルジの戦い』バトル・レポート(AAR)

今回は『歴史群像』2018/08号の付録ゲームだ。 デザイナーは山崎雅弘氏 ドイツ軍の立場に立ってのソロゲームだ。 マップはエリア制 1ターン3日で5ターン ユニット数59個 ルール・ブック14ページ 手順は次の通り 1ドイツ軍第1突撃フェイズ 2ドイツ軍燃料判定…

バルジゲーム第8弾 WGHB2016『バルジの戦い』(The Bulge)バトル・レポート(AAR)

国際通信社のウォーゲーム・ハンドブック2016の『バルジの戦い』(The Bulge)をプレイしてみた。これは2016年の新しいゲームかと思ったら1979年にSPIが出版した『ビッグ・レッド・ワン』(Big Red One)というゲームのリデザイン・リデベロップ版だそうだ。オリ…

やはりドイツ軍完勝! 『北方軍集団最初の危機』(First Crisis at Army Group North) (その2) AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)で、 『タクテクス』(TACTICS)第13号(1984/01)に掲載されていたオリジンズ・トーナメント・シナリオをプレイしてみた。1982年(毎年夏に行われるアメリカ最大のコンベンション)のトーナメントの1回戦に使われたシナ…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第1号(1990/09/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第1号だ。 編集者は佐藤光市氏だ。 分厚くなって読ませる記事が増えたのはいい。 サイズがA4で、折り込みゲームが入っている方がいい。 p.5 戦国時代概説 水谷重美 戦国時代の勢力分…

【参考文献】『アルデンヌ攻勢』(学習研究社)(1999/06/01)

もくじはこちら 折り込みで入っていたヨーロッパ戦況マップ 折り込みで入っていたパイパー戦闘団 バルジの戦いを、背景、戦況図、戦闘序列、将軍達、兵器など多面的にまとめたムックだ。 バルジの戦いより、マーケットガーデン作戦の方が、わかりやすくまと…

バルジゲーム第7弾 SS『Battles for the Ardennes』(Celles)バトル・レポート(AAR)

もともとはSPIの同名ゲームだ。 4個のゲームが入り、合わせてキャンペーンゲームもできるお得感あるゲームだ。 その後、3本が『タクテクス』誌の折込ゲームになった。それをサンセットゲームズが再版したものだ。 所々にあるプロデューサーズノートがいい。…

バルジゲーム第6弾 SS『Battles for the Ardennes』(Clervaux)バトル・レポート(AAR)

もともとはSPIの同名ゲームだ。 4個のゲームが入り、合わせてキャンペーンゲームもできるお得感あるゲームだ。 その後、3本が『タクテクス』誌の折込ゲームになった。それをサンセットゲームズが再版したものだ。 所々にあるプロデューサーズノートがいい。…

英海軍の没落 AH『英独大西洋の戦い』(War at Sea)バトル・レポート(AAR)

ちょっとした時間で、海戦ゲームを楽しむならやはりこのゲームだ。 枢軸軍は、伊軍はなるべくイタリアに引きこもり戦力温存し、1隻でも多く英軍艦隊を地中海に引きつける。その間に独軍は英軍のいない海域に進出してPOCを稼ぎまくる作戦だ。Uボートはなるべ…

WW2後期の戦車の主砲は凄い AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)トーナメントシナリオ「破壊の戦士」(Soldiers of Destruction))バトルレポート(AAR) 

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)で、 『タクテクス』(TACTICS)第13号(1984/01)に掲載されていたオリジンズ・トーナメント・シナリオをプレイしてみた。1982年(毎年夏に行われるアメリカ最大のコンベンション)のトーナメントの決勝戦に使われたシ…

小シナリオだが面白い!! AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)トーナメントシナリオ「陸の巨獣」(Land Leviathans)バトルレポート(AAR) 

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)で、 『タクテクス』(TACTICS)第13号(1984/01)に掲載されていたオリジンズ・トーナメント・シナリオをプレイしてみた。1982年(毎年夏に行われるアメリカ最大のコンベンション)のトーナメントの3回戦に使われたシナ…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第77号(1990/4/1)

『タクテクス』(TACTICS)第77号(1990/4/1)を読んでみた。 月刊『タクテクス』(TACTICS)最終号だ。 特別企画は「月刊タクテクスを振り返る "神聖ローマ帝国"リプレイ タクテクス総索引(ゲーム篇)」だ。 付録ゲームは、<HJ>の『呪われた海』と<TSR/SPI>『ミューズ河前面の死</tsr/spi></hj>…

少ないユニット数・小さな戦場だが佳作 AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)トーナメントシナリオ「パヴロフの家」(Pavlov's House)バトルレポート(AAR) 

AH『電撃ドイツ戦車隊』(Crescendo of Doom)で、 『タクテクス』(TACTICS)第13号(1984/01)に掲載されていたオリジンズ・トーナメント・シナリオをプレイしてみた。1982年(毎年夏に行われるアメリカ最大のコンベンション)のトーナメントの2回戦に使われたシナ…