前回まではこちら
haruichiban0707.hatenablog.com
■第12ターン(1944/09/21 AM)
●イギリス第1空挺師団の戦域
ドイツ軍はナイメーヘンの救出とOosterbeek奪還に向けて移動する。
第1パラシュート旅団第3連隊戦力半減して後退。
●アメリカ第82空挺師団の戦域
第59歩兵師団第1035歩兵連隊第1大隊、第159工兵大隊、第1034歩兵連隊第2大隊、第159砲兵連隊壊滅。
同師団は9ユニット中7ユニットの2/3以上が壊滅した。
ナイメーヘンではドイツ軍が戦果なし。
■第13ターン(1944/09/21 PM)
●イギリス第1空挺師団の戦域
ポーランド第1パラシュート旅団第1大隊、ドイツ軍Sharken戦隊がともに戦力半減
●アメリカ第82空挺師団の戦域
イギリス軍第30軍団がナイメーヘンにかなり近づいてきた。
第105SS補充訓練大隊戦力半減
第59歩兵師団第1036歩兵連隊第1大隊、第59猟兵大隊壊滅
第59歩兵師団全滅！
Scty独立歩兵大隊壊滅
第159独立歩兵連隊壊滅
第508連隊第1大隊壊滅、第3大隊戦力半減。
いよいよ最期のときが近づいてきた。
■第14ターン(1944/09/21夜間)
●イギリス第1空挺師団の戦域
ポーランド第1パラシュート旅団第2大隊壊滅
イギリス軍第1パラシュート旅団第3大隊壊滅
イギリス軍第1空挺師団は19ユニット中11個壊滅！！
●アメリカ第82空挺師団の戦域
ナイメーヘンにイギリス軍第30軍団が集結してきた。
第100SS補充訓練大隊、第60独立装甲擲弾兵大隊壊滅
ナイメーヘンを守る第82空挺師団第508連隊第3大隊と合流した！！
第105SS補充訓練大隊壊滅
第82空挺師団の空中補給点の包囲も解けた！！
イギリス軍と連携できた直後、アメリカ軍第82空挺師団第508連隊第3大隊壊滅
第508連隊全滅！！
■第15ターン(1944/09/22 AM)
●イギリス第1空挺師団の戦域
ポーランド第1パラシュート旅団第1大隊壊滅
ポーランド軍壊滅！！
ピンクのユニットは砲撃した砲兵がどれかわかるように載せたもの。
●アメリカ第82空挺師団の戦域
第10SS装甲師団第10SS砲兵連隊壊滅
ナイメーヘンで市街戦が始まった。都市だと地形効果レベルが5なので5-1でも戦果をあげるにはサイコロ2個振って2,3,4、つまり6/36の確率しかない。
■第16ターン(1944/09/22 PM)
●イギリス第1空挺師団の戦域
ドイツ軍の攻撃力64に対して、イギリス軍攻撃力17防御力20しかない。もう防御に徹して第30軍団の到着を待つしかない。防御するには地形効果レベルが低いので苦しい。
ドイツ軍が攻勢をかける。しかし戦果なし。
●アメリカ第82空挺師団の戦域
戦いの焦点はナイメーヘンでのイギリス軍第30軍団とドイツ軍の市街戦になった。
第189AD連隊第3大隊壊滅
ドイツ軍独立部隊も半数が撃破された。
ここでサイコロの目2!!
ドイツ軍第9SS装甲師団第9SS装甲偵察大隊、第10SS装甲師団第22SS装甲擲弾兵連隊第1大隊戦力半減！！
損害を受けたSS装甲師団がナイメーヘンから撤退しアルンヘムへ向かった。
■第17ターン(1944/09/22夜間)
●イギリス第1空挺師団の戦域
イギリス軍は守るだけでできることはない。
ドイツ軍はイギリス軍第1空挺師団の残敵掃討戦だ。
空中補給点を守っていたグライダー操縦士連隊第1大隊壊滅！！
空中補給点をドイツ軍が奪取した。
Oosterbeek郊外の森でグライダー操縦士連隊第2大隊壊滅、第1空輸着陸旅団第7サウス・ボーダラー大隊第2中隊戦力半減！
第1空挺師団は19ユニット中残り6ユニットしかない。
●アメリカ第82空挺師団の戦域
第189AD連隊第2大隊壊滅
ナイメーヘンはイギリス軍の砲兵集中し7-1。サイコロ7以下で戦果があがる。サイコロの目は6！
第10SS装甲師団第10工兵大隊壊滅。第101補充訓練大隊が橋の反対側に撤退！
ついにイギリス軍がナイメーヘン橋南岸を占領した。
ドイツ軍は砲兵が撤退し、ナイメーヘンも残余部隊で時間稼ぎをするだけだ。
