
MMP『ASL Starter Kit』(ASLSK)のScenario S57 HAASE TO HOLD ON のシナリオカードを日本語訳してソロプレイしてみた。
シナリオカードは、Wargame Vaultからダウンロードした。初出はS56(初出:Special Ops #5(2014)だ。
タイトルの日本語は『耐えるハーゼ』と言ったところだ。
A Grove of ASLには下記リンクがあるが、中味はない。
Scenarios/S/57 Haase to Hold On - A grove of ASL
拙訳はこちら
haruichiban0707.hatenablog.com
舞台は1942年2月25日の、ソ連、ウグラ駅だ。

ゲームの長さは、5.5ターンで、ドイツ軍が先に配置しソ連軍が先に移動する。
勝利条件は、ゲーム終了時に、建物O7とP5を支配することで、ソ連軍が、勝利する。
特別ルールの雪のため、道路ボーナスと急速歩移動は適用されず、丘を登る時/降りる時における移動/突撃/潰走に追加で1MFを消費する。
ドイツ軍は、1スタックを初期隠匿配置できる。
ソ連軍426分隊は、パルチザンで、未熟兵ではない。
果たしてどうなるか?
■前編
haruichiban0707.hatenablog.com
■第3ターン
「故障したMMGはどうなった?」
「銃身や弾丸装填部分に寒さのためにクラックが入って完全に駄目です。」O7に配置していたMMGが完全に故障して除去された。この5火力がなくなったのはドイツ軍にとっては痛手だ。
「J6からMMGで援護するから、J5, K5, L4から、M6の建物を奪取せよ。」J6のソ連軍西地区指揮官であるPetrakov中尉(9-1)が、部下に命じた。
J6から16火力DRM+1でM6を射撃し、統制状態の447分隊が混乱状態になり、混乱状態だった447分隊がクラス低下し436分隊になり損耗して236HSになってしまった。
「ウラ~~~~~」ソ連軍が、J5=>K6(1)=>L6(2)と突進してきた。ドイツ軍が、Q7から8火力DRM-2で臨機射撃し、458分隊の隊員達が白い雪原に赤い血を流して、斃れる者が続出した。
ソ連軍458分隊が、J5=>K6(1)=>L5(2)と移動した。
ソ連軍458分隊が、K5=>L5(1)=>M5(2)と移動した。N5のFlak 38高射砲が、代用火力6x2(近接射撃)DRM-2で、臨機射撃する。458分隊が、雪原に赤い血の花を咲かせて、バタバタと斃れて、全滅した。

ソ連軍458分隊が、L4=>M4に移動し、軽迫撃砲を回収した。
東地区では、パルチザンと正規軍が、林の中で合流した。
「遅かったな。やっと来たか。」東地区指揮官のDanilov軍曹(8-0)が、パルチザン指揮官のGurtiev軍曹(8-1)に言った。
「何だと?俺の方が歳上だぞ。タメ口きくな。」パルチザン指揮官のGurtiev軍曹(8-1)が、言った。
「はっ。知らないとはいえ、すみませんでした。」Danilov軍曹(8-0)は、ムッとしたが、我慢して、謝った。
「わかりゃ、いいんだよ。爆薬を持ってきているな。よし。次のターンに、突進して、R5の建物を吹っ飛ばすぞ。準備しろ。」Gurtiev軍曹(8-1)が、指示した。

「二挺目のMMGが、故障しました。」
「何?またクラックか?」
「まだわかりません。」
「早く、分解して修理しろ。急げ!」ドイツ軍がQ5からM4に16火力DRM0で防御射撃し、またMMGが故障した!!
ソ連軍が、L5やM4から、N5のFlak38高射砲操作班に2火力DRM+2で前進射撃するが、効果なしだ。
ソ連軍458分隊が、L6=>K7=>J7と潰走した。
ドイツ軍447分隊と236HSが、M6=>N6へ匍匐後退した。
ソ連軍が、L5=>M6、U6=>T5、V6=>U7、J6=>J7と突撃した。

「MMGの修理はまだか?」Q5でLoth中尉(9-1)が、部下に質問した。
「まだ、今やっと分解したところです。」
「急げ!」
「はい!」
J7でソ連軍458分隊が回復成功した。
ドイツ軍が、O7からM6へ、8火力DRM+2で準備射撃したが、効果なしだ。
Q5からM4へ、8火力DRM0で、準備射撃したが、ソ連兵は、動じなかった。
N5のFlak 38の砲塔をM6に向けて旋回させる。
ソ連軍が、J6からO7へ、16火力DRM+2で防御射撃したが、ドイツ軍は落ち着いていた。
M6からN5へ、8火力DRM+2で防御射撃したが、ドイツ軍228操作班に影響がなかった。
M4からQ5へ、軽迫撃砲で射撃するが、効果なしだ。
ドイツ軍447分隊が、N6=>O7へ匍匐後退した。N6=>O6と匍匐後退した。

■第4ターン
「MMGの修理はまだか?」
「はい。まだです。どこが故障しているのかわかりません。」
「急げ!!」Q5のMMGはまだ修理が終わらない。
ソ連軍458分隊が、L2で自己回復に成功した。
「R5、Q5、の建物に向けて、突進するぞ。」パルチザン指揮官のGurtiev軍曹(8-1)が、部下達に指示した。
「はい。」9個分隊約100名全員が、気持ちを引き締めた。
M4からQ5を、軽迫撃砲で射撃し、467分隊が損耗し247HSになった。

J6からO7へ、16火力DRM+2で準備射撃し、447分隊が損耗しクラス低下し236HSになり混乱状態になった。467分隊が混乱状態になった。467分隊がクラス低下し447分隊になり混乱状態になった。
「よし。東地区部隊、突撃だ」東地区指揮官Gurtiev軍曹(8-1)が部下達に命令を発した。
ソ連軍歩兵が、「ウラ~~~~~」と叫びながら、一斉に林の中から飛び出した。

T4=>S4(2)=>R3(3)=>Q4(4)と458分隊が、移動した。ドイツ軍が8火力-2で臨機射撃し458分隊が損耗し248HSになり混乱状態になった。
426分隊が、T5=>S6(2)と移動した。ドイツ軍がR5から8火力DRM0で臨機射撃したが効果なしだ。
426分隊が、T6=>S7(2)と移動した。ドイツ軍が、P7から12火力DRM+2で臨機射撃し、426分隊を混乱状態に陥れた。
426分隊が、T5=>T4(2)=>S4(4)と移動した。
426分隊が、U7=>T7(2)=>S8(3)=>R7(4)と移動した。ドイツ軍が、P7からR7へLMG3火力でDRM0で臨機射撃したが効果なしだ。
426分隊が、U7=>T7(2)=>S8(3)=>R7(4)と移動した。
426分隊が、T6=>S6(4)へ移動した。残留火力4の射撃で混乱状態になった。
爆薬を持った458分隊が、T4=>S5(2)と移動した。ドイツ軍が、16火力DRM0で臨機射撃し2MCだ。458分隊はDR9+2=11で混乱状態になった。
西地区では、458分隊が、L2=>M2(2)=>N2(3)=>O3(4)と移動した。
458分隊が、M6=>N6と警戒移動した。ドイツ軍は、Flak 38の砲塔を回して12火力DRM0で、N6に臨機射撃し、釘付け状態にした。
J7の9-1指揮官と458分隊が、J7=>K8(1)=>L8(2)=>M8(3)=>N7(4)と移動した。P7から6火力DRM0で連続臨機射撃を受けたが、西地区指揮官Petrakov中尉(9-1)率いる分隊の士気が高く、効果なしだ。

ドイツ軍がR5からS6へ、4火力DRM+1で最終射撃し426分隊が混乱状態になった。
Q5からQ4へ3火力DRM-1で最終射撃したが効果なしだ。
ソ連軍が、S4からR5へ2火力DRM+2で前進射撃したが、効果なしだ。
R7からQ6を4火力DRM+3で前進射撃し、467分隊を混乱状態にした。
N7からO7へ4火力DRM+1で、O3からN5を2火力DRM+2で、N6から2火力DRM+4で前進射撃したが効果なしだ。
ソ連軍が、S5=>T4、S6=>T6、S7=>T6、Q4=>P3と潰走した。
ドイツ軍が、Q6=>Q5、O7=>P6、O6=>P6へ匍匐後退した。
ソ連軍が、J6=>K7、M4=>N3、N7=>O7、O3=>P3、R7=>Q8、S4=>S5と突撃した。
Q8で白兵戦だ。

Q8の白兵戦だ。

不意打ち判定でソ連軍による不意打ちが成功した。
戦闘比8-1で、除去ナンバー11で、DRM-1だ。100%白兵戦でソ連軍が勝利する。DR3-1=2で、ドイツ軍7-0指揮官は戦死した。

Q5のMMGは修理が終わらない。
P6でドイツ軍236HSが損耗で除去された。
T6でソ連軍426分隊が回復した。
ドイツ軍は、6.5個分隊と1個操作班だけになってしまった。ソ連軍が12個分隊とほぼ2倍の戦力だ。
ドイツ軍が、16火力DRM+2で、P7からO7を、14火力=>12火力DRM+2でP7からQ8を準備射撃し、前者が効果なし、後者は426分隊2個を釘付け状態にした。
R5からS4へ8火力DRM+1で準備射撃し、426分隊を混乱状態にした。
Q5からP3へ7火力=>6火力DRM+1で準備射撃し、効果なしだ。
N5からN6へ、Flak 38高射砲で、12火力DRM0で、準備射撃し、458分隊を混乱状態にした。
ソ連軍が、K7からP6へ、16火力DRM0で防御射撃し、8-0指揮官を釘付け状態にした。447分隊が損耗し237HSになった。467分隊が損耗して247HSになった。236HSが損耗して除去された。
O7からP7へ8火力DRM+1で、P3からQ5へ4火力DRM+2で、射撃したが効果なしだ。しかし、DM状態にした。
N3からQ5へ、軽迫撃砲で射撃したが、効果なしだ。
ドイツ軍がP6=>P5へ匍匐後退した。P6=>P5=>Q5と潰走した。
ソ連軍は、N6=>N7、S4=>T4と匍匐後退した。
ドイツ軍が、P7=>O7と突撃した。


「敵がP7から廊下を伝わってやってくるぞ。不意打ちを食わせてやるぞ。棚の上で待機しろ。敵が来たら上から襲うんだ。」ソ連軍西地区指揮官Petrakov中尉(9-1)が部下達に命じた。
O7の白兵戦は、まずは、不意打ち判定だ。ソ連軍3-2=1、ドイツ軍6のため、ソ連軍が不意打ちに成功した。
ソ連軍は、467分隊と447分隊1個に対して、戦闘比1:2、DRM-2で、攻撃し、ドイツ軍2個分隊を除去成功した。
ドイツ軍は、戦闘比1:1、DRM+1で、反撃し、ソ連軍458分隊を損耗させて248HSにし、混戦状態になった。

■後編につづく
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