Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

実物の映像に驚いた!! HJ『ベーシック3』(スエズを渡れ)(Across Suez)やSPI『中国農場』(Chinese Farm)の工兵橋ユニット

HJ『ベーシック3』(スエズを渡れ)(Across Suez)やSPI『中国農場』(Chinese Farm)には、下の図のような工兵橋ユニットや工兵ユニットがある。

HJ『ベーシック3』(スエズを渡れ)(Across Suez)の工兵橋ユニット

SPI『中国農場』(Chinese Farm)の工兵ユニット

 

この工兵橋だが、実際はどんなものだろう?私はトレーラーで運ぶ分解型の橋を想像していた。

下のリンク先のようなものだ。下のリンク先は鉄道車両を運搬しているが、鉄道車両の代わりに橋を運搬しているのだと思っていた。

実際に鉄道車両を夜中に運搬しているところを見たことがあるが、これでも運搬するのは大変だと思った。

これだと組立に時間がかかり、渡河までに一週間くらいかかるだろう。ゲームではその点を抽象化しており、実際には渡河していないのだと思っていた。

trafficnews.jp

しかし、実際は、下のリンク先のようなムカデ状で運河の川幅と同じくらいの長さを持った自走型の橋だったそうだ。これは想像を絶したものだった!!

 

https://ifunny.co/video/the-israeli-roller-bridge-used-to-cross-the-suez-canal-XH6KdpXSA?s=cl

 

 

 

全長、全幅、高さ、重量などの要目はどうなっているのだろう?

エンジンは何馬力だろうか?

車輪は何個?

燃料は何?

乗員は何名?

操縦はどうやるのか?

 

一度に何tまで運べるのか?

 

いつ作り始めたのか?

誰が命じたのか?

設計は誰か?

製造にどのくらいの期間かかたのか?

装甲があるのか?

何を使っているのか?

 

他の場面でも使われたのか?

今はどうなっているのか?

 

などなど疑問が尽きない。