Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

MMP ASL『Twilight of the Reich』 コンポーネント紹介


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MMPのASLコア・モジュール16の『Twilight of the Reich』を入手した。

私はクロノノーツさんのYahoo店から購入した。

store.shopping.yahoo.co.jp

 

テーマは第二次世界大戦最末期のドイツでの戦いだ。

 

箱の厚みは7cm8mmで分厚く、『Beyond Valor』や『Yanks』などと同じ厚みだ。

箱を開けると内容物は箱の1/3程度だ。この厚みはいらないと思う。せいぜい半分の厚みで十分だ。
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マップは16, 17, 18, 19の4枚だが、今までのマップとはサイズが異なる。

地図盤1,2を横に並べてみて・・・

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新しい地図盤16aを重ねてみると・・・
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ちょうど右半分に重なる。
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しかも裏表に印刷されている。

 

なぜこういうデザインにしたのかはわからない。

 

どのマップも公団住宅ニュータウンかのように建物だらけだ。

 

オーバーレイシートが9枚48種ある。鉄道や駅が多い。


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カウンターシートは2枚だ。

新しい国や車両はないようだが、Rail CarマーカーやDebrisマーカーがある。ソ連軍には8+1指揮官がいる。


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シナリオは17個だがシナリオカードの枚数が多い。


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ルールのアップデートがある。A章とB章だ。末期戦だとELR超の際のユニット変更の流れが異なるようだ。


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初見のカードが3枚付属している。迫撃砲関係のようだがどう使用するのだろうか?


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またまた楽しみが増えた。