Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

ヘクスとユニットの大きさに驚いた!! Worthington Games社の『マーキュリー|マーケット・ガーデン』(MERCURY | MARKET GARDEN)

Worthington Games社の『マーキュリー|マーケット・ガーデン』(MERCURY | MARKET GARDEN)を入手した。

クレタ島降下作戦とマーケット・ガーデン作戦の2ゲームが同梱されている。

地図盤の表と裏に、クレタ島とマーケット・ガーデン作戦の戦場が描かれている。

ユニット数は、片方が90個で、両方合わせて180個。

 

箱を開けてみてユニットやヘクスの大きさにびっくりした。老眼進んでいるので助かるのだが、それにしても驚いた。これまで一番大きいと思っていたのがアバロンヒル社の『英独大西洋の戦い』(War At Sea)のユニットだったがそれよりも一回り大きい。

 

写真のまだ切り離していないユニットがMERCURYのユニット。その上下に載せたのはSPI社の『奇襲空挺部隊』(Paratroop)のユニット。

Royal Navy Bの隣の黄緑色の2個のユニットは『英独大西洋の戦い』(War At Sea)のユニットだが、それよりも一回り大きい。

一番下の未切断のユニットはアバロンヒル社の『クレタ島降下作戦』(Air Assault on Crete)のユニットだ。

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定規で測ってみると、ユニットやヘクスの一辺が2.2cmもある。

SPI社のユニットは一辺が1.2cm。大きいと思っていたアバロンヒル社『英独大西洋の戦い』(War at sea)でも一辺1.9cm。

 

下の写真は、Worthington Games社『マーキュリー | マーケット・ガーデン』(MERCURY | MARKET GARDEN)、SPI社『奇襲空挺部隊』(Paratroop)、アバロンヒル社『クレタ島降下作戦』(Air Assault on Crete)の地図を並べたものだ。ヘクスの大きさの違いに驚く。

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実際にユニットを置いてみたのが下の写真だ。

『マーキュリー | マーケット・ガーデン』(MERCURY | MARKET GARDEN)と『奇襲空挺部隊』(Paratroop)のユニットを一つのヘクスに置いてみたが、それでもヘクスに余裕がある。

ミニチュア・ウォー・ゲーム用のマップのような感じだ。
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ルール・ブックは英文でわずか4ページ。インパルス・システムのゲームだ。

デザイナーについての記載はないが、Boardgamegeekの本ゲームの記事によるとMichael Rinellaらしい。

 

まだユニットを切り取って整理しただけなので、ゲーム内容まではわからない。どんなゲームなのか楽しみだ。