Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_石橋孝夫(ライター)

シミュレーションゲームマガジン『SIMULATOR』第14号(1985/03/05)

legalalien.sakura.ne.jp もくじはこちら 隔月刊の『SIMULATOR』誌。当時の価格で400円。全67ページ。 前号が、1984/11/25だから約3ヶ月強の遅延。 p.4 作戦研究 バルジ大作戦(レック=エポック社)大平英樹 EPC『バルジ大作戦』の作戦研究だ。 このゲーム…

【参考文献】『大西洋戦争』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ6 学習研究社 (1998/09/01)

もくじはこちら p.12 独主力艦は圧倒的劣勢!頼みは英と同等の潜水艦のみ 文・監修・艦艇線画 石橋孝夫 1939/09/03の各国の艦種と数を比較した図がわかりやすい。 この艦隊で英仏と戦うには潜水艦で戦うしかないのがよくわかる。 ドイツ 戦艦2 空母0 巡洋艦1…

【参考文献】『西方電撃戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ2 学習研究社 (1997/08/20)

もくじはこちら 西方電撃戦をテーマにしたウォーゲームをプレイするのにとても参考になる。 p.9 作戦重点は戦線中央。歩兵の後方に機甲師団 さらに後続の梯隊を縦深に配備。 文/鷹光隆 CG作成/伊藤大地 ドイツ陸軍参謀本部作戦室に掲げられたものを再現したC…

シミュレーションゲームマガジン タクテクス TACTICS 第67号(1989/6/1)

『タクテクス』(TACTICS)第67号(1989/6/1)を読んでみた。 特集は「世界の海はいま!」 折込ゲームは<3W>の『ドニエプルを地にそめて』(KANEV) 表紙は、VG『第7艦隊』(7th Fleet)の日本付近のマップと対空ミサイル発射時のタイコンデロガ。 目次は次の通り 私…