Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_諸岡幸治(ライター)

ゲームジャーナル90号(2024/03/01)を読んでみた(その1)

『ゲームジャーナル』第90号を読んでみた。まだ全部は読んでいないが、感想を書いておく。 付録ゲームは『モントゴメリーの憂鬱』(Monty's Melancholy Lonely struggle for Arnhem 1944)だ。 エリア方式のマップとカードがついたソロプレー専用ののゲームだ…

『コマンドマガジン』175号(2024/2/20)を読んでみた

Amazon Kindle版はこちら 国際通信社のコマンドマガジン第175号はこちら 国際通信社の『コマンドマガジン』第175号を読んでみた。 付録ゲームは『諸国民の戦い』(The Encirclement at Leipzig, 16-19 October 1813)だ。 もともとはSPI『Napoleon At War』の4…

『コマンドマガジン』173号(2023/10/20)を読んでみた

国際通信社の『コマンドマガジン』第173号を読んでみた。 付録ゲームは『群燕のルフトヴァッフェ』(Goering's Jet)だ。デザイナーは、タイ・ボンバ氏だ。 ドイツ軍がスターリングラードや北アフリカやノルマンディーで死守せず、戦力を温存しつつ後退した時…

『コマンドマガジン』172号(2023/08/20)を読んでみた

ワグラムの戦い The Peace of Vienna, 5-6 July 1809 国際通信社の『コマンドマガジン』第172号を読んでみた。 付録ゲームはSPI社のNAWシリーズの一作『ワグラムの戦い』(Wagram The Peace of Vienna, 5-6 July 1809)だ。デザイナーは、Irad B. Hardy氏。 こ…

ゲームジャーナル83号(2022/06/01)を読んでみた

『ゲームジャーナル』第83号を読んでみた。 付録ゲームは『ノルマンディ強襲』(Storm Over Normandy)だ。 もくじはこちら p.4 最新SLG情報 GMT『Salerno '43』、『Barbarossa:Army Group Center, 1941, 2nd Edition』はプレイしてみたいと思った。GMT『Saler…

『コマンドマガジン』 第163号を読んでみた

国際通信社の『コマンドマガジン』第163号を読んでみた。 付録ゲームは『Strategy & Tactics』第326号に掲載された『MUKDEN 1905』の完全日本語化『奉天』だ。デザイナーはタイ・ボンバ氏。 p.4 奉天会戦 なぜ日本軍はロシア軍の包囲殲滅に失敗したのか? 長…

『BANZAIマガジンエクストラ』 Vol.12を読んでみた

ボンサイ・ゲームズ企画・制作の『BANZAIマガジンエクストラ』第12号を読んだ。 付録ゲームは『太平洋戦争 血戦!!連合艦隊』と『北京・北堂の57日』 どの記事も面白く隅から隅まで読んだ。 p.6 提督たちの戦い『太平洋戦争』アフター・アクション・レポー…

コマンドマガジン 161号(2021/10/20)

国際通信社コマンドマガジン161号へのリンク Amazon 雑誌版へのリンク Amazon Kindle版へのリンク コマンドマガジン 161号(2021/10/20) コマンドマガジン 161号を読んでみた。 この号の付録は1945年のコレヒドール島への米軍降下と上陸後の日本軍との戦いを…

コマンドマガジン 160号(2021/08/20)

国際通信社コマンドマガジン第160号へのリンク Amazon Kindle版へのリンク Amazon 雑誌版へのリンク 2021/8/20発売のコマンドマガジン 160号を買ってみた。 この号の特集はバトル・オブ・ブリテン。THE HARDEST DAYSというゲームがついてきている。ゲームの…