Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_平野茂(デザイナー)

K2P『ドイツ装甲軍団2』(レッド・タイフーン)バトル・レポート第2弾

K2P『ドイツ装甲軍団2』は2in1のゲームだが、そのうちの一つ、『レッド・タイフーン』をプレイしてみた。このゲームの紹介記事はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com 第一弾のバトル・レポート(AAR)はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com 前回…

K2P『ドイツ装甲軍団2』(レッド・タイフーン)バトル・レポート

K2P『ドイツ装甲軍団2』は2in1のゲームだが、そのうちの一つ、『レッド・タイフーン』をプレイしてみた。このゲームの紹介記事はこちらだ。 haruichiban0707.hatenablog.com ■初期配置 このゲームではフォーメーションごと(軍/軍団)に配置場所が決まっている…

K2P『ドイツ装甲軍団2』(レッド・タイフーン)ゲーム紹介

国際通信社から2022年8月10日発売された『ドイツ装甲軍団2』はワールド・ウォー・シリーズの第10作目となり、『モスクワ'41』と『レッド・タイフーン』の2 in 1ゲームだ。そのうちの『レッド・タイフーン』をご紹介する。 本ゲームは『ドイツ装甲軍団』シリ…

グデーリアンの構想を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)

ちょうど81年前の今日は、K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)の最終ターン終了日なのでプレイしてみた。 今回は、ドイツ軍はグデーリアンの構想していたドロゴブーシィ(2034)まで攻略することを目指してみる。 ■初期配置 ■第1ターン(1941/07/15-16)…

南北分断作戦を試してみた K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)第2弾

今回は、ドイツ軍は、ポチノク(1323)からイェルニャ(1230)に進撃して、ソ連軍を南北に分断する作戦をとってみようと思う。 ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍の移動は他に手がないと思う。 ドイツ軍がスモレンスク(2420)、リャズナ(1403)、ミスティラウリ(…

K2P『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)バトル・レポート(AAR)

国際通信社から発売されている『ドイツ装甲軍団1』(スモレンスク攻防戦)をプレイしてみた。 ■初期配置 ドイツ軍はわずか6ユニット。ソ連軍はたった9ユニット。これでどう戦うのだろう? ■第1ターン(1941/07/15-16) ドイツ軍第29自動車化歩兵師団がスモレンス…