Haruichibanのウォーゲームのおと

80年代にシミュレーションゲームにはまったが長い冬眠に入り、コロナ禍やライフイベントの変化により、再開した出戻りヘッポコウォーゲーマーのノート。

6_岡部いさく(ライター)

【参考文献】『北アフリカ戦線』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ5 学習研究社 (1998/06/01)

もくじはこちら 当時の写真に彩色した北アフリカ戦線の写真が多数あるのがいい。 p.11 1941.6.15 ハルファヤ峠攻防戦 "業火の牧師"バッハ少佐 88mm方で英第7機械化旅団を翻弄 文/伊藤博昭 CG/伊藤大地 p.13 1942.5.26 ガザラ・ラインの戦い ロンメルのまえに…

【参考文献】『英独航空決戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ3 学習研究社 (1997/12/01)

もくじはこちら p.8 「あしか作戦」最終計画案 文/鷹光隆 CG/伊藤大地 イギリス侵攻作戦は第一波10個師団、第二波と第三波各6個師団。意外と少なかったのには驚いた。それしか運べないドイツ軍の貧弱な海運力だったのだ。 p.10 英本土上陸部隊の兵器 文・イ…

【参考文献】『西方電撃戦』 歴史群像第二次欧州戦史シリーズ2 学習研究社 (1997/08/20)

もくじはこちら 西方電撃戦をテーマにしたウォーゲームをプレイするのにとても参考になる。 p.9 作戦重点は戦線中央。歩兵の後方に機甲師団 さらに後続の梯隊を縦深に配備。 文/鷹光隆 CG作成/伊藤大地 ドイツ陸軍参謀本部作戦室に掲げられたものを再現したC…

シミュレーションゲームマガジン『タクテクス』季刊第4号(1991/06/01)

もくじはこちら 季刊となり、判型も変わって再出発した『タクテクス』誌の第4号だ。 特集は『湾岸に吹いた風』 湾岸戦争関係の現代戦特集だ。 翻訳ルールはVG『キャリアー』(Carrier)(前) 付録ゲームは伏見素行氏デザインの『ロンメル戦記』だ。 しかし月刊…